# 東邦ホールディングス（8129） 2024年3月期　決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8129/disclosure/20240509585556
種別: 決算
開示日: 2024-05-10
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/8129

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・最終利益のすべてが前期を上回った。一方、2025年3月期は売上高の増加を見込むものの、営業利益と最終利益は減少する予想で、年間配当は40円から50円へ増配する。

## 会社が挙げた理由

コロナ検査試薬や検査キットの売上は減少したものの、コロナ関連製品全体の減少が想定ほどではなく、スペシャリティ医薬品などの売上伸長や一部製薬メーカーの流通体制変更が売上・利益を押し上げた。次期については、薬価引き下げ、新型コロナ関連の公費負担制度終了、物流の2024年問題などによる先行き不透明感を挙げている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":1476712,"unit":"百万円","yoy_pct":6.1}
- 営業利益: {"value":19331,"unit":"百万円","yoy_pct":18.1}
- 経常利益: {"value":21787,"unit":"百万円","yoy_pct":13.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":20657,"unit":"百万円","yoy_pct":51.5}
- １株当たり当期純利益: 320円14銭
- 売上高営業利益率: 1.3%
- 自己資本比率: {"当期末":"32.2%","前期末":"33.9%"}
- 総資産: {"value":773427,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":249437,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":59934,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":9091,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-22195,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":128673,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":1492000,"unit":"百万円","yoy_pct":1},"営業利益":{"value":18200,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.9},"経常利益":{"value":20100,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.7},"純利益":{"value":12500,"unit":"百万円","yoy_pct":-39.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":40,"revised_forecast":50,"change":10,"change_rate":25,"unit":"円"}
- 配当性向: 25.1%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":6244,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":260,"unit":"百万円","対象資産":"医薬品卸売事業46百万円、調剤薬局事業214百万円。対象資産の種類はnot_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":101,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":9699,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":215,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":195,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":260,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":135,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社株式評価損","value":413,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":15,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 76431342
- 期末自己株式数: 13650854
- 業績の増減要因: コロナ検査試薬や検査キットの売上減少はあったが、コロナ関連製品全体の売上は想定ほど減少せず、スペシャリティ医薬品など取扱卸を限定する製品の売上が伸長し、一部製薬メーカーの流通体制変更も売上に寄与した。調剤薬局事業では処方箋応需枚数が増加した一方、地域支援体制加算の経過措置終了などにより技術料が減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2024年3月期　決算短信」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「2024年３月期の連結業績」として通期実績が記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高「前期比6.1％増」、営業利益「前期比18.1％増」、経常利益「前期比13.6％増」、親会社株主に帰属する当期純利益「前期比51.5％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「1,476,712百万円（前期比6.1％増）」、営業利益は「19,331百万円（前期比18.1％増）」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益19,331百万円、経常利益21,787百万円、親会社株主に帰属する当期純利益20,657百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2025年3月期営業利益予想「18,200百万円（前期比5.9％減）」、2024年3月期実績「19,331百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期「合計40.00」、2025年3月期予想「合計50.00」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益「投資有価証券売却益9,699百万円」「特別利益合計10,016百万円」、特別損失合計「1,020百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「特別損失に「減損損失260百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は、医薬品卸売事業「前期比39.0％増」、調剤薬局事業「前期比36.4％減」、医薬品製造販売事業「前期比12.6％減」、その他周辺事業「前期比27.9％減」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は2024年3月期「1.3％」、2023年3月期「0.9％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2024年3月期「32.2％」、2023年3月期「33.9％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フロー「2024年３月期59,934百万円」「2023年３月期△9百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「スペシャリティ医薬品をはじめとする…製品の売上が引き続き伸長」「処方箋応需枚数が増加」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「コロナ検査試薬や検査キットの売上が…減少」「スペシャリティ医薬品…売上が…伸長」などの定性的説明。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「医療費抑制策」「一部製品の出荷調整」、自社施策として「営業部門を中心とした大幅な組織変更」「単品単価交渉」などを記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績は「前年度を上回る結果となりました」、見通しは「業績見通しにつきましては…を見込んでおります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」および売上高1,476,712百万円、営業利益19,331百万円などの記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「2024年４月に薬価改定」「新型コロナウイルス感染症に係る医療費公費負担制度が終了」「物流の2024年問題等の影響が想定」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「2024年３月期第１四半期連結会計期間より表示方法の変更を行った」「2023年３月期につきましては…組替え後の数値を記載」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「①…無」「②…無」「③…無」「④…無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「200床以上の大病院において1,000軒を超える採用」「当社グループ薬局15店舗が参画」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2023年度からの３カ年を期間とする中期経営計画2023-2025『次代を創る』を新たに策定」および各施策の記載。」）
