# 業績不振・債務超過関係会社への投融資回収リスク｜三栄コーポレーション（8119）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「当事業年度末において、短期貸付金10,361,387千円、貸倒引当金3,648,731千円、関係会社株式880,086千円を貸借対照表に計上しております。」 — 関係会社の業績不振・債務超過に伴い、当年度に貸倒引当金繰入額947,719千円と関係会社株式評価損474,370千円を計上した。関係会社の事業計画・業績見込みに基づき投融資を継続しているが、将来の経済条件等によって追加損失が発生する可能性を開示している。 (https://komori.app/company/8119/filing/2020-fy)
- FY2022 悪化 「当事業年度末において、短期貸付金10,610,412千円、貸倒引当金4,605,028千円、関係会社株式880,086千円を貸借対照表に計上しております。」 — 関係会社向け短期貸付金は10,610百万円、貸倒引当金は4,605百万円となり、前年度の貸倒引当金3,649百万円から増加した。業績不振・債務超過関係会社への投融資回収リスクが拡大している。 (https://komori.app/company/8119/filing/2021-fy)
- FY2023 悪化 「当社において、当事業年度末において、短期貸付金9,535,080千円、貸倒引当金4,874,366千円、関係会社株式880,086千円を貸借対照表に計上しております。」 — 関係会社向け短期貸付金は前年度の106億10百万円から95億35百万円へ減少した一方、貸倒引当金は46億5百万円から48億74百万円へ増加した。関係会社への投融資回収リスクに対する引当負担が拡大している。 (https://komori.app/company/8119/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 顕在化 「関係会社整理損
－
42,498」 — 関係会社整理損42,498千円が特別損失として計上された。関係会社に関する整理・損失が実績として開示され、既存の関係会社向け投融資・回収リスクに関連する損失状況の記載が追加された。 (https://komori.app/company/8119/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「短期貸付金
9,535,080
6,463,782
貸倒引当金
△4,874,366
△3,696,093
貸倒引当金戻入額
－
271,616」 — 関係会社向け短期貸付金は95億35百万円から64億63百万円へ、貸倒引当金は48億74百万円から36億96百万円へ減少し、当期には貸倒引当金戻入額2億71百万円を計上した。投融資回収リスクへの引当負担は縮小したが、残高はなお存在している。 (https://komori.app/company/8119/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「貸倒引当金
3,696,093
5,018,995」 — 提出会社の関係会社向け投融資について、貸倒引当金は前年度末の36億96百万円から50億18百万円へ増加した。短期貸付金も64億63百万円から76億89百万円へ増加している。 (https://komori.app/company/8119/filing/2024-fy)
- 2026-02-26 顕在化 「当該連結子会社に対する債権放棄額である 4,100 百万円は、個別決算において 3,038 百万円を貸倒引当金として計上しているため、2026 年 3 月期の個別決算においてその差額 1,061 百万円を関係会社債権放棄損として特別損失(個別)を計上いたします。」 — 関係会社向け投融資の回収リスクが、ベネクシーに対する41億円の債権放棄と個別決算上の特別損失計上として具体化した。なお、当該特別損失は連結決算で相殺消去されると記載されている。 (https://komori.app/company/8119/disclosure/20260225568537)
- 2026-02-26 顕在化 「その結果、当連結会計年度において 660 百万円（概算額）を特別損失に計上する予定です。」 — ベネクシーの解散・清算および同社に対する債権放棄に伴い、660百万円の特別損失計上予定が示された。損失は当連結会計年度に計上予定とされている。 (https://komori.app/company/8119/disclosure/20260226570309)
- 2026-05-14 顕在化 「当社は当事業年度において、株式会社ベネクシーに対する債権放棄に係る特別損失1,061百万円を計上しました」 — ベネクシーに対する債権放棄が特別損失として実績化し、関係会社向け投融資の回収リスクに係る損失が具体的に発生した。 (https://komori.app/company/8119/disclosure/20260513531514)
- 2026-06-03 顕在化 「株式会社ベネクシーに対する貸付金の債権放棄であります。これに伴い前事業年度までに計上していた貸倒引当金を全額取り崩しています。」 — 関係会社向け投融資回収リスクについて、ベネクシー向け貸付金41億円の債権放棄および貸倒引当金の取崩しが実績として示された。 (https://komori.app/company/8119/disclosure/20260601558098)
- FY2026 顕在化 「関係会社債権放棄損
－
1,061,111」 — 関係会社向け投融資回収リスクに関連して、当年度に関係会社債権放棄損10億61百万円が単体特別損失として計上された。貸倒引当金は前年度末50億19百万円から25億61百万円へ減少したが、関係会社整理に伴う実損が発生した。 (https://komori.app/company/8119/filing/2025-fy)
