# ユニ・チャーム（8113） 2023年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8113/disclosure/20240207527990
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-07
Komoriの読み（0-100）: 88
企業ページ: https://komori.app/company/8113

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高・コア営業利益・親会社帰属利益がいずれも過去最高となった。価値転嫁で原材料などのコスト上昇を吸収し、2024年12月期も増収増益と増配、自己株式取得を計画している。

## 会社が挙げた理由

継続した価値転嫁により原材料関連などのコスト上昇を吸収したこと、日本ではペットケアを中心に価値転嫁が浸透したこと、海外ではインド・中東・ブラジルなどが伸長したことが主な理由。アジアの減益は中国・タイの業績低下やペットケアなどへの新規投資が主因と説明している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期
- 売上高: {"value":9418,"unit":"億円","yoy_pct":4.9}
- 営業利益: {"value":1280,"unit":"億円（コア営業利益）","yoy_pct":7}
- 経常利益: {"value":1323,"unit":"億円（税引前当期利益）","yoy_pct":14.3}
- 純利益: {"value":861,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":27.3}
- 売上総利益率: 前年同期比0.7ポイント改善。率の絶対値はnot_disclosed
- 営業利益率: 13.6%、前年同期比0.3ポイント改善（コア営業利益率）
- 販管費: not_disclosed。販売管理費率は前年同期比0.4ポイント悪化
- 当四半期3か月の実績: 2023年10-12月の売上高2,544億円、コア営業利益352億円。前年同期比はnot_disclosed
- 通期業績予想: 2024年12月期：売上高10,060億円、コア営業利益1,440億円、税引前当期利益1,440億円、親会社の所有者に帰属する当期利益900億円、設備投資額約450億円、年間配当44円、自己株式取得上限約190億円・約450万株
- 通期予想に対する進捗率: 売上高97.7%、コア営業利益90.8%、税引前当期利益96.2%、親会社の所有者に帰属する当期利益106.4%、EBITDA99.8%、基本的1株当たり当期利益106.4%
- 計画に対する自己評価: 業績予想は、増収増益および利益改善が進んだ結果、ボトムラインを達成
- セグメント別実績: 所在地別：日本 売上高3,218億円（+4.6%）、コア営業利益650億円（+12.4%）；アジア 売上高4,382億円（+2.3%）、コア営業利益435億円（-8.7%）；その他 売上高1,818億円（+12.1%）、コア営業利益191億円（+36.9%）。事業別：パーソナルケア 売上高7,938億円（+3.8%）、コア営業利益1,045億円（+3.6%）；ペットケア 売上高1,394億円（+11.3%）、コア営業利益231億円（+25.8%）；その他 売上高85億円（+8.9%）、コア営業利益4億円（+16.6%）
- 増減要因の内訳: コア営業利益の前年差+84億円：販促費-18億円、広告費-47億円、物流費+26億円、その他販売管理費-106億円、原材料関連-72億円、原価その他-18億円、価値転嫁効果+254億円、数量+65億円
- 主要KPI: 海外売上高比率66.5%、アジア売上高比率46.5%、日本の研修動画提供数約430企業・団体、TikTok再生回数約2,100万回、インドの初潮・月経教育参加数約58万名、手ぶら登園導入4,600ヵ所以上、再生可能電力比率11%（2022年12月末）・2023年度約26%見込み、顧客満足度向上指標23.6%、環境配慮型商品・サービス展開件数2件
- 単価と数量の指標: 数量によるコア営業利益増加額65億円。販売単価・客数などの詳細はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 2024年12月期想定平均為替レート：米ドル143.00円、中国元19.90円。価値転嫁の継続、DX関連費・研究開発費・人件費の増加、設備投資額約450億円、償却費約420億円
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 第12次中期経営計画：2026年度売上高11,500億円、COPM15.8%、ROE15.0%。Kyo-Sei Life Vision 2030：2030年度売上高15,000億円、COPM17.0%、ROE17.0%
- 財務目標: 2023年実績：COPM13.6%、ROE13.1%。2026年目標：COPM15.8%、ROE15.0%。2030年目標：COPM17.0%、ROE17.0%
- 年間配当: 2023年実績40円、2024年計画44円。中間・期末の内訳はnot_disclosed
- 配当性向: 総還元性向50%を目標。配当性向・DOEはnot_disclosed
- 自己株式取得: 2023年実績：取得上限額170億円、3,080千株を取得。2024年計画：上限約190億円、約450万株、期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":450,"unit":"億円（約）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 顧客満足度向上指標としてNo.1シェア商品・サービス比率23.6%。市場規模はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年のDX関連費用・基幹システム統合、商品開発投資、ペットケアなどへの海外投資、SBTiへの1.5℃目標申請、森林ファンドへの参画、紙おむつの水平リサイクル、使用済み紙おむつ回収、自己株式取得約190億円計画

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高97.7%、コア営業利益90.8%、税引前当期利益96.2%、親会社の所有者に帰属する当期利益106.4%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「業績予想は、増収増益および利益改善が進んだ結果、ボトムラインを達成。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「当第4四半期（10-12月）の売上高2,544億円、コア営業利益352億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「売上高、コア営業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益、全てにおいて過去最高を更新。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「コア営業利益増減の図に、価値転嫁効果+254億円、数量+65億円、原材料関連-72億円などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「継続した価値転嫁実践により原材料関連等のコスト上昇を吸収。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「日本、アジア、その他、パーソナルケア、ペットケア等について売上高とコア営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販促費-18億円、広告費-47億円、物流費+26億円、原材料関連-72億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「アジアのコア営業利益は435億円、前年差-41億円。中国・タイの業績低下や新規投資が主要因。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USDレート143.00円、中国元レート19.90円、設備投資額約450億円、償却費約420億円。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2023年売上高9,418億円・COPM13.6%・ROE13.1%、2026年目標売上高11,500億円・COPM15.8%・ROE15.0%。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund Ⅰ」への参画、紙おむつの水平リサイクルへの挑戦。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「海外売上高比率66.5%、アジア売上高比率46.5%、再生可能電力比率、手ぶら登園導入4,600ヵ所以上など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「インド売上高実質+8%、ブラジル+34%に対し、中国-9%、タイ-7%。アジアのコア営業利益も-8.7%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「価値転嫁効果+254億円、数量+65億円。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「消費者から支持を獲得している（＝No.1シェア）商品・サービスの比率23.6%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「2024年度も総還元性向50％を計画。年間配当44円。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「取得上限額170億円を予定どおり取得（3,080千株）。2024年度は190億円（450万株）を上限に取得予定。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2026年ROE15.0%、2030年ROE17.0%、2026年COPM15.8%、2030年COPM17.0%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額約450億円（償却費約420億円）。DX関連費や研究開発費、人件費などの増加。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明資料」で、業績概要、セグメント、予想、株主還元を図表中心に掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「共生社会」の実現に向けた取り組み、20の重要取り組みテーマ、環境目標などを多数掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「2024年12月期業績予想、2023年度は約26%の見込み。実際の業績はリスクや不確定要因により計画と大幅に異なる可能性がある。」）
