# 明和産業（8103） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8103/disclosure/20240517500724
種別: 経営計画
開示日: 2024-05-17
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/8103

## 何が変わったか

取締役会が、PBR0.71倍などの現状分析と、ROE・PERの向上に向けた施策および中期経営計画の定量目標を開示した。既存の中期経営計画の最終年度目標を改定したとは記載していない。

## 会社が挙げた理由

会社の持続的成長と中長期的な企業価値向上を図るため、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて、現状分析、計画の全体像および直近の取り組みを開示した。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画
- 計画期間: 2023年度～2025年度
- 計画に対する動き: not_disclosed
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"22億円（2023年度）","revised_forecast":"24億円（2024年度）、26億円（2025年度）","change":"not_disclosed（計画変更の記載なし）","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"7.0%以上（中期経営計画で掲げた目標）","revised_forecast":"7%以上を目標とし、中長期で10%以上を目指す","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed（事業別ROICを社内管理指標として導入）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 連結配当性向50％を基本として、機動的な株主還元を行う。対象期間の明記はなし。
- 自己株式取得の方針: 上限10億円の自己株式取得を実施中。
- 資本コスト: CAPMに基づく株主資本コスト6.0～9.0％程度
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは大幅増配した2022年3月期を除いて1倍割れが続いており、2024年3月期末のPBRは0.71倍、株価は661円、BPSは921.98円。
- 投資計画の総額: 35～45億円（基盤・成長投資）
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 業績見通し等は、現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づく。具体的な数値前提はnot_disclosed。
- 重点施策: 既存事業の収益性と効率性の向上、新たな領域での事業開発、有利子負債のコントロール、株主還元の充実、サステナビリティの推進、IR活動の強化、コーポレートガバナンスの強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"連結純利益22億円、ROE7%以上、連結配当性向50％を基本","revised_forecast":"連結純利益27.5億円、ROE7.5％、連結配当性向51.4％＋上限10億円の自社株買い実施（2023年度実績）","change":"連結純利益は+5.5億円、ROEは+0.5ポイント、配当性向は+1.4ポイント","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円／％／ポイント"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed（計画の見直し・取り下げ自体の記載なし）
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 気候変動に関するリスク、グループ全体の7つのリスクの可視化
- 取締役会決議日: 2024年5月17日
- 公表日: 2024年5月17日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について審議し、現状分析、計画の全体像及び直近の取り組みについて開示」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「定量目標表に「2023年度」「2024年度」「2025年度」と記載。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「定量目標表の年度欄が「2023年度」から「2025年度」まで示されている。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「開示内容は「現状分析、計画の全体像及び直近の取り組み」であり、計画の変更・撤回とは記載されていない。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文および添付資料に業績予想の修正に関する記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「本日開催の取締役会において…対応について審議し…開示することを決定」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「連結純利益22億円、24億円、26億円」「ROE 7%以上」「連結配当性向50％」「上限10億円の自社株買い」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「定量目標表に2023～2025年度の目標と「2023年度実績」が併記されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 横ばい・縮小（原文: 「連結純利益の2025年度目標は「26億円」、2023年度実績は「27.5億円」。ROE目標は「7%以上」、実績は「7.5％」。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「定量目標表に示されているのは連結純利益、ROE、株主還元、投資金額であり、セグメント別目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「GHG排出量の実績」や「一人当たり研修費」の年度実績はあるが、目標値の記載はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提」とあるが、具体的な数値前提はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「連結純利益は「22億円」に対して「27.5億円」、ROEは目標「7%以上」に対して実績「7.5％」と記載。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「中計で掲げる経営指標・定量目標」の表に、各指標の年度目標と「2023年度実績」が併記されている。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「2025年度の連結純利益目標「26億円」は示されているが、従前目標との変更有無を説明する記載はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「本文に「未達」「計画未達」などの記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「CAPMに基づく株主資本コスト（6.0％～9.0％程度）」および「中長期的に目指すべきROEの水準（10％以上）」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「連結配当性向50％を基本」と「10億円を上限とする自己株買いを実施中」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 総額のみ（原文: 「定量目標表に「基盤・成長 投資金額 35～45億円」と記載。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「有利子負債のコントロール」と記載されているが、財務体質の目標数値はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは大幅増配した2022年3月期を除いて1倍割れが続いており、資本コストや株価を意識した経営が急務」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「注力領域での事業強化」「低採算事業の見直し」「新たな領域での事業開発」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「中国における電池リユース・リサイクル事業」「LCP製品」「企業内起業家育成研修（Meiwa Mirai Hub）」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「市場開拓への言及はあるが、市場規模または成長率の数値・出典は記載されていない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「無機薬品事業における物流機能強化やM&Aによる商圏拡大」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「年度別の定量目標はあるが、各施策の実施年度を割り当てたロードマップはない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「中長期で二桁の実現を目指す」「達成を当社として約束する主旨のものではなく、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性」」）
