# ＧＳＩクレオス（8101） CSCNTを充填した純シリコン負極材料を開発

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8101/disclosure/20230130596601
種別: その他開示
開示日: 2023-01-31
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/8101

## 何が変わったか

ORLIBとGSIクレオスが、CSCNTを充填した純シリコン負極を使うリチウムイオン二次電池を開発した。従来電池と同重量で、エネルギー密度やドローンの飛行時間を高めた成果を示している。

## 会社が挙げた理由

CSCNTの変形自由度・高分散性・大きな中空孔サイズと、ORLIB独自の加圧電解Liプレドープ技術、GSIクレオスのCSCNT線長調整技術および超高分散液を組み合わせ、Si負極内の電子伝導・イオン電導パスを最適化したため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: CSCNTを充填した純シリコン負極材料、CSCNT超高分散液、純シリコン負極を用いたリチウムイオン二次電池
- 相手先: not_disclosed
- 相手先の概要: ORLIB株式会社：東京都文京区、代表取締役社長 佐藤正春、2020年5月15日設立、二次電池・二次電池用部材・電池システムの企画、設計、開発、コンサルティング。株式会社ＧＳＩクレオス：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 吉永直明。CSCNTを独自開発・展開する企業。
- 当社との関係: ORLIBとGSIクレオスが協業・協働。GSIクレオスがCSCNT超高分散液をORLIBに提供。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 小型・中型ドローン、インフラ点検・検査、山間部・へき地の電気機器の点検、高速移動体・デバイス
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: ORLIB本社：東京都文京区本郷五丁目24番1号。ORLIBラボ：神奈川県横浜市中区錦町12 Yokohama Hardtech Hub。
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 従来電池の1Ahに対し開発電池は約2倍の1.8Ah（2.8Vまで使用する場合）、マイクロドローンの飛行時間が従来電池より60％向上、100サイクル後の放電容量90％以上、充放電効率99.7％以上
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 本発表は研究成果の発表であり、両社の業績に与える影響はない。
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「開発に成功しました」「飛行時間が60%向上することが実証されています」「確認しています」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「双方の優れた技術の融合」「協業・協働」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「2023年1月31日」および「本発表は研究成果の発表」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「開発に成功しました」「測定しました」「実証されています」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「開発に成功しました」「維持することを確認しています」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「株式会社ＧＳＩクレオス」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「双方の優れた技術の融合」「両社は双方の先鋭的技術を基に協業・協働」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「東京都港区」「代表取締役 社長執行役員：吉永直明」「GSIクレオスが独自の『CSCNT線長調整』技術を用いて」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「飛行時間が60%向上」「280Wh/kg」「100サイクル後での放電容量は90％以上」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「充放電100サイクル後での放電容量は90％以上」「2.8Vまで使う場合」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 自社調べ（原文: 「「容量を測定しました」「実証されています」「確認しています」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「280Wh/kg」「飛行時間が60%向上」「100サイクル後」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「様々な高速移動体、デバイスの実用化が視野に入る」「LIB提供が可能となります」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 軽微と明記（原文: 「「両社の業績に与える影響はありません」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「大容量LIBを開発」「LIB提供が可能となります」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「開発した電池」「CSCNTを充填した純シリコン負極材料」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「CSCNTを充填した純シリコン負極材料を開発」「大容量LIBを開発」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「双方の優れた技術の融合」「両社は…協業・協働」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠なしの優位性主張（原文: 「「既知の材料の中で最も高い負極容量」「革新的性能」「革新的な軽量・高エネルギー密度」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「本電池を搭載したマイクロドローンで…実証されています」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「従来の電池が1Ahに対し…1.8Ah」「MWCNTやグラフェンと比較しても」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「カップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)」「CSCNT超高分散液」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「「発表分類 研究成果発表」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「革新的性能を有する大容量LIB」「次世代の大容量LIB実現に大きく近づきました」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「本発表は研究成果の発表」「長期サイクル特性よりも電池の高エネルギー密度を優先する用途」」）
