# 稲畑産業（8098） FY2022 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8098/filing/2022-fy
提出日: 2023-06-22
対象期間: 2022-04-01 〜 2023-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/8098
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100R0IU.pdf

## 事業

稲畑産業グループは、情報電子・化学品・生活産業・合成樹脂の4分野を核に商品販売と製造を展開する総合商社グループであり、当社と58社の連結子会社、11社の関連会社、その他の関係会社1社を含む体制で事業を推進しています。海外拠点は60拠点超を有し、海外比率は70％以上を目指すとともに、情報電子・合成樹脂以外の事業比率を3分の1以上とするポートフォリオを重視しています。長期ビジョンとしてIK Vision 2030を掲げ、製造・物流・金融機能を含む複合的機能の高度化と海外拠点網の活用を通じて商社機能の高度化を図る方針を示しています。中期経営計画NC2023は2021年4月に開始され、最終年度は2024年3月期として以下の目標を設定しています。売上高8,000億円、営業利益205億円、経常利益215億円、親会社株主に帰属する当期純利益225億円、ROE10％以上、ネットD/Eレシオ0.5倍以下、自己資本比率概ね40～50％、想定為替レート120.00円/USD（目標値・見通しは2022年5月10日公表、同年5月10日公表）。主要施策として主力ビジネスの深掘りと横展開、将来の成長市場への多面的な取り組みと収益化、投資の積極化、グローバル情報インフラの高度化、保有資産の見直しと資金・資産の効率化、人的資本活用の取組み強化を挙げています。株主還元の基本方針は、前年度実績を下限とする増配の継続と総還元性向約50％を目安とする方針で、政策保有株式の縮減方針をNC2023期間中および中長期で設定しています。2024年3月期の連結業績見通しは、売上高8,000億円、営業利益210億円、経常利益200億円、親会社株主に帰属する当期純利益210億円としています。サステナビリティ対応としてTCFD賛同、2050年カーボンニュートラルの長期目標、Scope1/2の対象化、Scope3の算定開始、マテリアリティの設定、ダイバーシティと人的資本の強化、サステナビリティ委員会設置などの取組を公表しています。

## 数字

- 研究開発費: 55百万円
- 設備投資: 79億円
- フリーキャッシュフロー: 21億円
- 従業員数: 4,316人

## セグメント

- 情報電子 / 売上高 2,380億円 / 営業利益 53億円
- 化学品 / 売上高 898億円 / 営業利益 28億円
- 生活産業 / 売上高 437億円 / 営業利益 19億円
- 合成樹脂 / 売上高 3,640億円 / 営業利益 102億円
- その他 / 売上高 0百万円 / 営業利益 2億円
