# 医薬品原料をめぐる特許侵害訴訟・損害賠償請求｜アステナホールディングス（8095）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q2 初出 「この特許侵害に関連し、平成27年８月10日中外製薬株式会社より岩城製薬を含む製販３社に対し損害賠償請求訴訟が提起され、現在弁論準備の段階となっております。このため本訴訟につきましては、現時点において当社の連結業績に及ぼす影響は不明であります。」 — 特許侵害訴訟について上告受理申立てと損害賠償請求訴訟が継続し、業績影響は不明とされている。 (https://komori.app/company/8095/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 悪化 「平成28年３月25日知的財産高等裁判所より岩城製薬を含む４社の主張を棄却する判決が言い渡されました。岩城製薬を含む４社はこれを不服として平成28年４月７日に最高裁判所へ上告受理申立を行っております。なお、当該原料を使用した製品につきましては、平成27年２月25日の東京地方裁判所仮処分発令により販売を中止し、平成27年10月15日より本訴訟の対象外の製法による原料を使用し製造販売しております。この特許侵害に関連し、平成27年８月10日中外製薬株式会社より岩城製薬を含む製販３社に対し損害賠償請求訴訟が提起され、現在弁論準備の段階となっております。このため本訴訟につきましては、現時点において当社の連結業績に及ぼす影響は不明であります。」 — 知的財産高等裁判所で主張を棄却する判決が出され、上告受理申立てに移行した。対象外製法への切替と損害賠償請求訴訟の継続も記載されている。 (https://komori.app/company/8095/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「平成28年３月25日知的財産高等裁判所より岩城製薬を含む４社の主張を棄却する判決が言い渡されました。岩城製薬を含む４社はこれを不服として平成28年４月７日に最高裁判所へ上告受理申立を行っております。」 — 知的財産高等裁判所判決後の上告受理申立て、対象外製法への切替、損害賠償請求訴訟の継続が通期でも記載されている。 (https://komori.app/company/8095/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 悪化 「平成29年３月８日上告受理が決定し、同年３月24日上告を棄却する判決が言い渡されました。この判決による当社の連結業績に及ぼす影響は軽微であります。なお、当該原料を使用した製品につきましては、平成27年２月25日の東京地方裁判所仮処分発令により販売を中止し、平成27年10月15日より本訴訟の対象外の製法による原料を使用し製造販売しております。この特許侵害に関連し、平成27年８月10日中外製薬株式会社より岩城製薬を含む製販３社に対し損害賠償請求訴訟が提起され、現在もなお弁論準備の段階となっております。」 — 最高裁で上告が棄却され、特許侵害訴訟の上告審が不利な結論となった。一方、損害賠償請求訴訟はなお継続しており、業績影響は不明とされている。 (https://komori.app/company/8095/filing/2016-q3)
- FY2017-Q2 顕在化 「当社連結子会社岩城製薬株式会社（以下、岩城製薬という。）は、平成24年12月14日より発売した尋常性乾癬等角化治療剤マキサカルシト－ル軟膏の原料につき、平成25年２月19日中外製薬株式会社より岩城製薬を含む製販３社及び原料輸入業者の計４社に対し特許侵害訴訟を提起され、東京地裁、知財高裁を経て、平成29年３月24日最高裁判所より上告棄却の判決が言い渡され、特許侵害が確定いたしました。この特許侵害訴訟に関連し、平成27年８月10日中外製薬株式会社より岩城製薬を含む製販３社に対し損害賠償請求訴訟が提起され、平成29年４月13日弁論終結し、現在判決を待つ段階となっております。」 — 最高裁の上告棄却により特許侵害が確定し、損害賠償請求訴訟は弁論終結・判決待ちとなった。連結業績への影響は引き続き不明とされている。 (https://komori.app/company/8095/filing/2017-q1)
- FY2017-Q3 顕在化 「平成29年７月27日に東京地裁より岩城製薬を含む製販３社に対し、損害賠償金合計1,069,185千円及び遅延利息５％の支払いを命ずる仮執行宣言付きの判決が言い渡されました。本判決に対し、岩城製薬を含む製販３社並びに原告も控訴せず、判決が確定いたしました。このため岩城製薬を含む製販３社は、原告に対し平成29年８月３日に損害賠償金並びに遅延利息の支払いを行いました。この結果、当社は、当第３四半期連結累計期間において、特別損失として損害賠償金404,811千円を計上しております。」 — 損害賠償請求訴訟について東京地裁判決が確定し、損害賠償金等を支払い、特別損失404,811千円を計上した。 (https://komori.app/company/8095/filing/2017-q2)
- FY2017 再掲 「平成29年７月27日に東京地裁より岩城製薬を含む製販３社に対し、損害賠償金合計1,069,185千円及び遅延利息５％の支払いを命ずる仮執行宣言付きの判決が言い渡されました。本判決に対し、岩城製薬を含む製販３社並びに原告も控訴せず、判決が確定いたしました。」 — 最高裁での特許侵害確定後、損害賠償請求訴訟の判決確定と404,811千円の特別損失計上を通期報告でも確認している。 (https://komori.app/company/8095/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 再掲 「訴訟関連費用　7,262」 — 当第2四半期累計期間に訴訟関連費用7,262千円が特別損失に計上された。 (https://komori.app/company/8095/filing/2018-q1)
- FY2019 削除 — 当該年度の事業等のリスク及び経営成績の記載では、過去の特許侵害訴訟・損害賠償請求について個別の記載が確認できない。 (https://komori.app/company/8095/filing/2018-fy)
