# ナイス（8089） 「中期経営計画2023」の策定と企業価値向上に向けて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8089/disclosure/20230511567457
種別: 経営計画
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/8089

## 何が変わったか

従来の中期経営計画を前倒しで達成したため、2024年3月期から2026年3月期までを対象とする新たな中期経営計画を策定した。最終年度の売上高目標を2,800億円、営業利益目標を80億円とし、ROE・ROIC・配当性向や脱炭素の目標も設定した。

## 会社が挙げた理由

2023年3月期において従来計画の最終年度の定量目標を前倒しで達成したことに伴い、新たな計画を策定した。また、ウッドショック、ウクライナ情勢、資源エネルギー価格の高騰、急激な円安などによる経営環境の変化を新たな企業価値創造の機会と捉えている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画2023
- 計画期間: 2024年3月期（2023年度）～2026年3月期（2025年度）
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"2,300億円（2024年3月期・従来計画最終年度）","revised_forecast":"2,800億円（2026年3月期・新計画最終年度）","change":"+500億円","change_rate":"+21.7%","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"50億円（2024年3月期・従来計画最終年度）","revised_forecast":"80億円（2026年3月期・新計画最終年度）","change":"+30億円","change_rate":"+60.0%","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"35億円（2024年3月期・従来計画最終年度）","revised_forecast":"50億円（2026年3月期・新計画最終年度）","change":"+15億円","change_rate":"+42.9%","unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"8％（従来計画最終年度目標）／8.1％（2023年3月期実績）","revised_forecast":"9％以上（2026年3月期目標）","change":"+1ポイント以上（従来計画目標比）","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"―（従来計画最終年度目標）／4.9％（2023年3月期実績）","revised_forecast":"5％以上（2026年3月期目標）","change":"+0.1ポイント以上（直近実績比）","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 配当性向・DOEの方針: 連結配当性向20％以上。計画最終年度は2026年3月期。DOEの記載はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed（ROICについてWACCを超える水準値である5％以上を目標と記載。WACCの数値自体は記載なし）
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: 数値による為替レート、市場成長率、原材料価格などの前提はnot_disclosed。将来記述は現在入手している情報と合理的と判断する一定の前提に基づくと記載。
- 重点施策: 国産木材製品（製材品・集成材）取扱量 No.1、製材、プレカット事業の拡充【設備投資】、内外装木質化事業の推進【素材開発】、首都圏物流機能再構築・CRE戦略の実行【設備投資、物流DX】、受発注プラットフォームの構築【DX】、エリア・機能の拡充【M&A】、施工機能の増強【機能再編、M&A】、「横浜」を基盤とする住宅ストックサービスの拡充と既存住宅流通の強化、免震マンション供給 No.1、中古住宅買取再販事業の拡充、YOUテレビ(株)を活用したシナジーの創出、エンゲージメントサーベイの導入及びエンゲージメントスコアの向上、サクセッションプラン策定・実践、タレントマネジメントの構築、健康経営優良法人「ホワイト 500」の認定取得、サステナビリティ委員会の推進、中央安全衛生委員会の推進、Scope１・２のカーボンニュートラル達成、社有林「ナイスの森」の保有面積及び植林面積の拡大による二酸化炭素吸収量の増大
- 前計画の実績: {"previous_forecast":{"売上高":"2,300億円","営業利益":"50億円","経常利益":"45億円","親会社株主に帰属する当期純利益":"35億円","自己資本比率":"30％","D/Eレシオ":"1倍以下","ROE":"8％","ROIC":"―","配当性向":"―"},"revised_forecast":{"売上高":"2,363億円（2023年3月期実績）","営業利益":"52億円（2023年3月期実績）","経常利益":"49億円（2023年3月期実績）","親会社株主に帰属する当期純利益":"37億円（2023年3月期実績）","自己資本比率":"30.6％（2023年3月期実績）","D/Eレシオ":"0.97倍（2023年3月期実績）","ROE":"8.1％（2023年3月期実績）","ROIC":"4.9％（2023年3月期実績）","配当性向":"12.5％（2023年3月期実績）"},"change":"計画の最終年度の定量目標を前倒しで達成","change_rate":"not_disclosed","unit":"売上高・利益：億円、自己資本比率・ROE・ROIC・配当性向：％、D/Eレシオ：倍"}
- 見直し・取り下げの理由: 2023年3月期（2022年度）において、計画の最終年度の定量目標を前倒しで達成することができたことに伴い、新たな「中期経営計画2023」を策定。経営環境の変化を新たな企業価値創造の機会と捉えた。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: ウッドショック、ウクライナ情勢、資源エネルギー価格の高騰、急激な円安の進行、実際の業績等が様々な要因により大きく異なる可能性
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2023年5月12日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 新計画の策定（原文: 「「2024年３月期（2023年度）を初年度とする新たな『中期経営計画2023』を策定いたしました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「2024年３月期（2023年度）から2026年３月期（2025年度）を計画期間とする」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2024年３月期（2023年度）から2026年３月期（2025年度）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「計画の最終年度の定量目標を前倒しで達成することができました」「経営環境の変化を新たな企業価値創造の機会と捉え」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「新たな『中期経営計画2023』を策定いたしました」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「新たな『中期経営計画2023』」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「定量目標表に「営業利益 80億円」「ROE 9%以上」「ROIC 5%以上」「配当性向（連結）20%以上」と記載」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「定量目標表に「中期経営計画（2021年5月12日発表）最終年度計画」「2023年3月期実績」「『中期経営計画2023』今回発表 最終年度計画」の列を掲載」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「営業利益 52億円（2023年3月期実績）」「営業利益 80億円（2026年3月期）」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「国産木材製品（製材品・集成材）取扱量 No.1」「免震マンション供給 No.1」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「国産木材製品（製材品・集成材）取扱量 No.1」「Scope１・２のカーボンニュートラル達成」「健康経営優良法人『ホワイト 500』の認定取得」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 達成を明示（原文: 「「計画の最終年度の定量目標を前倒しで達成することができました」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「定量目標表に従来計画の最終年度計画と2023年3月期実績を指標別に掲載」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き上げ（原文: 「売上高「2,300億円」から「2,800億円」、営業利益「50億円」から「80億円」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達なし（原文: 「「計画の最終年度の定量目標を前倒しで達成」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: ROE等との比較を記載（原文: 「「ROICについてはWACCを超える水準値である5％以上を目標としております」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 配当性向の目標（原文: 「定量目標表の「配当性向（連結） 20%以上」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「製材、プレカット事業の拡充【設備投資】」「首都圏物流機能再構築・CRE戦略の実行【設備投資、物流DX】」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「自己資本比率 30%以上」「D/Eレシオ 1倍以下」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「（PBR・株価水準に関する記載なし）」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「『横浜』を基盤とする住宅ストックサービスの拡充と既存住宅流通に係る事業の比重を高めます」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「国産木材製品（製材品・集成材）取扱量 No.1」「『横浜』を基盤とする住宅ストックサービス」「免震マンション供給 No.1」「YOUテレビ(株)」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「（対象市場の規模・成長率に関する記載なし）」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「エリア・機能の拡充【M&A】」「施工機能の増強【機能再編、M&A】」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 段階別（原文: 「「2026年目標」「2030年目標」「2050年目標」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「本計画に掲げた諸施策を確実に実行していくことで、持続的な成長及び更なる企業価値の向上を実現してまいります」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」」）
