# 増産に伴う製造ライン変更による納期ずれ｜ニプロ（8086）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 初出 「一方で、一部製品において、増産の為の製造ラインの変更を実施したことによる納期ズレが生じ、通期では全く影響はないものの、当該製品の当第１四半期連結累計期間における売上が前年同期比で減少いたしました。」 — 増産のための製造ライン変更により納期ずれが実際に発生し、第1四半期の一部製品売上が減少した。ただし、通期では影響がないと説明している。 (https://komori.app/company/8086/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 顕在化 「一部製品におきまして、増産の為の製造ラインの変更を実施したことによる納期ズレが前四半期に引き続き発生したことに加え、感染症拡大の影響により、一部の製品の製造数量が減少いたしました。」 — 増産のための製造ライン変更による納期ずれが前四半期に続いて発生し、感染症拡大による一部製品の製造数量減少も生じた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2020-q2)
- FY2023-Q2 顕在化 「一方で、一部の製品における出荷遅延、世界的な経済情勢の影響による原材料・エネルギー価格の高騰による製造原価の上昇により、前年同期比で営業利益が大きく減少しました。」 — 一部製品の出荷遅延が実際に発生し、製造原価上昇とともに医薬関連事業の営業利益を押し下げた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 顕在化 「営業利益につきましては、注射剤の主力工場において、品質確保の取り組みの為に出荷遅延が生じたこと、さらには、原薬・原材料・エネルギー価格の高騰に伴う製造原価の上昇により、前年同期比で大きく減少しました。」 — 注射剤の主力工場で品質確保の取り組みに伴う出荷遅延が発生し、製造原価上昇とともに営業利益の大幅減少要因となった。 (https://komori.app/company/8086/filing/2022-q3)
- FY2023 顕在化 「営業利益につきましては、注射剤の主力工場において、品質確保の取り組みの為に出荷遅延が生じたこと、さらには、原薬・原材料・エネルギー価格の高騰に伴う製造原価の上昇により、前年同期比で大きく減少しました。」 — 品質確保の取り組みに伴う注射剤主力工場の出荷遅延が、製造原価上昇とともに営業利益の減少要因として実際に発生した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2022-fy)
- FY2024 顕在化 「安定供給在庫の確保まで一部製品の出荷制限を余儀なくされたことや、次年度の薬価改定を控えての買い控えもあるなど、期末付近にかけて多少減速しました。」 — 医薬品供給不足への対応として、安定供給在庫を確保するまで一部製品の出荷制限が実際に発生した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 再掲 「これに対し透析関連製品は、ヘモダイアフィルタ（血液透析濾過器）の一部品目の出荷制限が続いていることから、営業部門全体の売上高は前年同期比微増にとどまりました。」 — 透析関連製品の一部品目における出荷制限が継続し、医療関連事業の国内営業部門の売上伸長を抑制した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2025-h1)
- FY2026 対処 「透析関連製品は、ヘモダイアフィルタ（血液透析濾過器）の一部品目の出荷制限が解除となり、部門全体の売上高は前期比で増加となりました。」 — 透析関連製品の一部出荷制限が解除され、国内メディカル営業部門の売上増加につながった。 (https://komori.app/company/8086/filing/2025-fy)
