# 販売単価見直しによる原材料・エネルギー価格高騰への対応｜ニプロ（8086）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q1 初出 「また世界的なインフレーションの影響から、原材料・エネルギー価格の高騰による大幅なコスト増となりましたが、販売単価の見直しにより適切な利益確保ができる体制への転換を推進しております。」 — 原材料・エネルギー価格の高騰に対し、販売単価を見直して適切な利益を確保する体制への転換を、新たな具体的施策として示している。 (https://komori.app/company/8086/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「世界的なインフレーションが加速し、特に欧州・米国においては、原材料・エネルギー価格の高騰に悩まされましたが、販売先との入念な交渉を通じ販売価格を適正化することで利益の確保に努めました。」 — 原材料・エネルギー価格高騰への対応として、販売先との交渉を通じた販売価格の適正化を実施した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2022-q2)
- FY2023 前進 「国内外を問わず販売価格の適正化や生産効率の向上に取り組むことで、インフレーションによるコスト急騰に対応し利益確保に努めてまいりました。」 — 原材料・エネルギー価格高騰への対応として、販売価格の適正化と生産効率向上を実行した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「複数の新規受託製品の商用出荷開始や、新型コロナウイルス感染症の流行時に減少していた抗菌薬や一部品目の増産依頼があった他、インフレの情勢を踏まえた仕切価格の変更を行うことにより、売上高の増大と利益確保に努めました。」 — インフレを踏まえた仕切価格の変更を医薬関連事業で実施し、新規受託品・増産品と合わせて利益確保を進めた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「原材料・エネルギー価格の高騰によるコスト上昇分の価格転嫁も一定程度進捗したことにより利益への影響をある程度抑えることができました。」 — 原材料・エネルギー価格高騰への対応として、販売価格への転嫁が一定程度進捗し、利益への影響を抑えたと説明している。 (https://komori.app/company/8086/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「利益面におきましては、原材料・エネルギー価格の高騰および円安による輸入資材価格の高騰等、大きな影響を受けましたが、販売価格への転嫁と生産数量増加によるコスト削減効果により利益の確保に努めました。」 — 原材料・エネルギー価格等の高騰に対し、販売価格への転嫁と生産数量増加によるコスト削減効果を組み合わせ、利益確保を進めた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「収益確保策としては、工場横断的な生産性の向上および調達単価低減のほか、高付加価値品の市場開拓を鋭意推進しました。」 — インフレによるコスト増への対応を、工場横断的な生産性向上、調達単価低減、高付加価値品の市場開拓へ具体化した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「国内市場では販売価格の適正化に加え、顧客ニーズにきめ細やかに対応したことで出荷数量が伸長しました。」 — 販売価格の適正化と顧客ニーズへの対応を実施し、国内出荷数量の伸長につなげた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「国内市場では、販売価格の適正化に加え、顧客ニーズにきめ細やかに対応したことで出荷量が伸長しました。」 — 販売価格の適正化と顧客ニーズへの対応を実施し、国内出荷量の伸長につなげた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「利益面に関しては、新製品や抗がん剤の出荷増加が利益に大きく寄与しました。また、継続的な物価高騰に伴う原価上昇に対応するため、価格の適正化も実施いたしました。」 — 医薬関連事業で、物価高騰による原価上昇への対応として価格適正化を実施し、新製品・抗がん剤の出荷増加とともに利益改善を進めた。 (https://komori.app/company/8086/filing/2025-h1)
- FY2026 前進 「原材料や労務費単価の上昇が継続するなか、生産効率の改善や操業度の向上を通じて、単位当たり製造コストの低減に取り組みました。」 — 価格適正化に加え、生産効率・操業度向上による単位当たりコスト低減を進め、営業利益の改善に寄与した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2025-fy)
