# 医療行政・規制変更への対応リスク｜ニプロ（8086）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「今後、医療行政において予測できない大改革が行われ、その環境変化に対応できない場合には、当社グループの経営成績や財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。」 — 医療保険制度や医薬品医療機器等法などに関係する予測不能な行政改革への対応不能をリスクとしている。 (https://komori.app/company/8086/filing/2016-fy)
- FY2020 対処 「当社グループでは積極的な研究開発活動のもと、新商品、新技術の開発を進め、医療業界における環境変化にも対応してまいります。」 — 医療行政・規制変更リスクへの対応手段として、新商品・新技術の研究開発を記載している。 (https://komori.app/company/8086/filing/2019-fy)
- FY2024 悪化 「さらには医療機器、医薬品の安全性に対する規制はより強化される傾向にあり、関連当事者のコンプライアンス強化がより一層求められるようになりました。」 — 医療機器・医薬品の安全性規制強化と、関連当事者に求められるコンプライアンス水準の高まりを新たな環境要因として記載している。 (https://komori.app/company/8086/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「また国内の薬価制度や中国の集中購買制度に代表される医療費抑制策は世界的な潮流となっています。」 — 薬価制度に加え、中国の集中購買制度を含む医療費抑制策を、販売価格・競争環境に関わる規制・行政リスクとして明示した。 (https://komori.app/company/8086/filing/2024-fy)
- 2026-05-12 悪化 「選定療養制度（患者さんが後発医薬品ではなく先発医薬品を選択した場合に、その価格差の一部を自己負担とする制度）により一部の長期収載品については受注数量の減少がありました」 — 医療費抑制・薬剤選択に関する制度変更が、一部の長期収載品の受注数量減少として具体化した。 (https://komori.app/company/8086/disclosure/20260512524364)
