# ニプロ（8086） FY2023 Q2 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8086/filing/2023-q2
提出日: 2023-11-14
対象期間: 2023-07-01 〜 2023-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/8086
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100S9GB.pdf

## 事業

ニプロは、医療関連製品の国内販売および海外展開を軸に、医薬関連製品、ファーマパッケージング事業、その他事業を展開する企業グループである。第2四半期連結累計期間（2023年4月1日〜9月30日）における連結売上高は285,865百万円（前年同期比9.8％増）。医療関連事業の売上高は2,202億34百万円（外部売上高）、セグメント利益は225億61百万円。医薬関連事業の売上高は352億33百万円、セグメント利益は37億34百万円。ファーマパッケージング事業の売上高は299億80百万円、セグメント利益は14億50百万円。その他事業の売上高は4億17百万円、セグメント損失は1億9百万円。海外販売では、米国大手透析プロバイダとの長期購買契約の更新を含む販売活動を実施。新興国を中心に市場展開を進め、中国・マレーシア・ブラジルで新規透析センターを開設（中国・マレーシア・ブラジルの各1施設、計3施設）。新規の医薬関連品の出荷拡大、医薬関連製品の生産・価格改定の効果、バスキュラー関連製品の進出等がセグメント別の動向として記載されている。生産拠点としては大館工場の第7工場が2023年7月に完成し、ダイアライザ新生産ラインの稼働を第3四半期に予定。さらに2024年7月に東洋紡株式会社と共同でダイアライザ一貫生産ラインの稼働を計画している。為替は円安方向で高位安定となり、輸出売上高を押し上げた。物流費の高騰は一服傾向で、地産地消の促進、ハブ倉庫の活用、物流の最適化・安全在庫の確保などを推進して安定供給と経費削減を図る。なお、第70期・第71期の各期における主要経営指標の推移は以下のとおり（抜粋）: 売上高は260,339百万円→285,865百万円、経常利益は11,604百万円→14,736百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,252百万円→9,931百万円、現金及び現金等価物の四半期末残高は89,895百万円→83,808百万円、自己資本比率は22.0％→21.6％、1株当たり四半期純利益は38.34円→60.89円、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は33.97円→53.95円。なお、2023年6月28日には株主総会決議に基づく配当金支払を実施（配当総額2,046百万円、1株当たり12.50円）。当第2四半期累計期間末時点の現金及び現金同等物の総額は83,808百万円。注記として、当社は四半期連結財務諸表を作成している。

## 数字

- 研究開発費: 85億円
- 設備投資: 408億円
- フリーキャッシュフロー: -168億円

## セグメント

- 医療関連 / 売上高 2,202億円 / 売上構成比 76.96% / 営業利益 226億円 / 営業利益率 4.16%
- 医薬関連 / 売上高 3,523億円 / 売上構成比 12.33% / 営業利益 37億円 / 営業利益率 1.58%
- ファーマパッケージング / 売上高 2,998億円 / 売上構成比 10.5% / 営業利益 15億円 / 営業利益率 0.48%

## 地域別

- 日本 / 売上高 1,497億円 / 52.42%
- アメリカ / 売上高 500億円 / 17.5%
- ヨーロッパ / 売上高 386億円 / 13.53%
- アジア / 売上高 473億円 / 16.6%

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
