# ニプロ（8086） 2025年３月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8086/disclosure/20241108515520
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-11-08
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/8086

## 何が変わったか

2025年3月期の通期予想について、売上高・営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想を維持し、経常利益だけを減額修正した。

## 会社が挙げた理由

中間期に計上した為替差損の解消が困難なため、経常利益を減額した。一方、主力品の出荷制限解除や受託医薬品の出荷増により売上高・営業利益は当初予想どおり、特別利益が見込まれるため親会社株主に帰属する当期純利益も当初予想どおりとした。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":645000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":32500,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":22300,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":15800,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":96.88,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: not_disclosed
- 修正の理由: 当中間連結会計期間に計上した為替差損の解消は困難であるため経常利益を減額修正した。売上高および営業利益は主力品の出荷制限解除や受託医薬品の出荷増により当初予想どおり、親会社株主に帰属する当期純利益は特別利益が見込まれるため当初予想どおりとした。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産除却損124百万円、製品回収関連損失201百万円、その他296百万円、特別損失合計621百万円（当中間期）
- 配当予想の修正: 修正なし
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2025年３月期の通期業績予想に関しましては」および「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「業績予想欄に「通期」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「「売上高および営業利益について当初の業績予想通り推移すると見込んでおります」「経常利益は減額修正いたしました」「親会社株主に帰属する当期純利益は…当初の予想通り」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 小幅な下振れ（原文: 「「経常利益は減額修正いたしました」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「「売上高および営業利益について当初の業績予想通り」「経常利益は減額修正」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「決算短信〔日本基準〕(連結)」、業績予想欄に「2025年３月期の連結業績予想」と記載されている。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「経常利益「22,300 14.3％」、親会社株主に帰属する当期純利益「15,800 42.2％」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「「売上高および営業利益について当初の業績予想通り」「親会社株主に帰属する当期純利益は…当初の予想通り」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「固定資産除却損124」「製品回収関連損失201」「その他296」「特別損失合計621」（単位：百万円）」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 為替（原文: 「「当中間連結会計期間に計上した為替差損の解消は困難であるため、経常利益は減額修正いたしました」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「国内の医療機器関連事業や医薬関連事業において」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「主力品の出荷制限解除」「受託医薬品の出荷増」「為替差損の解消は困難」「特別利益が見込まれる」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「減少額は102億43百万円でしたが、うち為替差損益の前年同期比減少額が83億５百万円を占めました」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「本年７月以降の急速な円高に伴う巨額の為替差損」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「本年７月以降」「減少額は102億43百万円」「為替差損益の前年同期比減少額が83億５百万円」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「為替差損の解消は困難であるため、経常利益は減額修正」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当中間期における連結範囲の重要な変更：無」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「新規資産の減価償却費」「海外事業拡大に伴う増員や研究開発費の増加」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「工場用地を取得し、2027年の稼働に向け新工場の建設を進めることとなりました」「2026年の稼働に向けた建設工事が進行中」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「発表日は「2024年11月８日」、対象期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「当初の業績予想通り推移すると見込んでおります」「当初の予想通りとしております」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2025年３月期の通期業績予想」「経常利益は減額修正いたしました」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「推移すると見込んでおります」「特別利益が見込まれることから」」）
