# ニプロ（8086） 2024年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8086/disclosure/20240207528521
種別: 決算
開示日: 2024-02-08
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/8086

## 何が変わったか

2024年3月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比8.1％増、営業利益が69.7％増となり、増収増益が進んだ。通期業績予想と配当予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

売上高は、透析・ホスピタル関連製品の需要を取り込み、販売・プロモーション活動に注力したこと、円安による海外売上高の押し上げ、エソメプラゾールの貢献により増加した。営業利益は、販売価格への転嫁、生産数量増加によるコスト削減、物流費の急騰一服、治験費用の減少により増加した。通期予想は、原材料・エネルギー価格の高騰や為替動向が不透明なため据え置かれた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年12月31日
- 売上高: {"value":439135,"unit":"百万円","yoy_pct":8.1}
- 営業利益: {"value":22362,"unit":"百万円","yoy_pct":69.7}
- 経常利益: {"value":20010,"unit":"百万円","yoy_pct":45.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":12629,"unit":"百万円","yoy_pct":81.4}
- １株当たり当期純利益: 77円44銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":21.9,"前期末":20.1}
- 総資産: {"value":1111899,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":280628,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":599240,"unit":"百万円","yoy_pct":9.9},"営業利益":{"value":24000,"unit":"百万円","yoy_pct":35.4},"経常利益":{"value":20650,"unit":"百万円","yoy_pct":34.6},"純利益":{"value":11200,"unit":"百万円","yoy_pct":144.8}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"修正なし","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":22,"revised_forecast":25,"change":3,"change_rate":13.6,"unit":"円・銭"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 減損損失: 該当事項なし（報告セグメントごとの固定資産の減損損失について該当事項なし）
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":841,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":3682,"unit":"百万円"},{"項目":"国庫補助金","value":367,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":273,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":521,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産圧縮損","value":161,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社出資金売却損","value":1646,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":763,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"なし"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無（対象者の記載なし）
- 期末発行済株式数: 171459479
- 期末自己株式数: 8363263
- 業績の増減要因: 透析・ホスピタル関連製品の需要機会を逃さない販売・プロモーション活動、円安、エソメプラゾールの売上貢献、販売価格への転嫁、生産数量増加によるコスト削減、物流費の急騰一服、治験費用の減少。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第3四半期累計売上高439,135百万円、通期予想599,240百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計営業利益22,362百万円、通期予想24,000百万円。売上高は439,135百万円、通期予想599,240百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益は前年同期比69.7％増、経常利益は45.3％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は81.4％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比8.1％増、営業利益は前年同期比69.7％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益22,362百万円、経常利益20,010百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益12,629百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想24,000百万円、対前期増減率35.4％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年3月期の年間配当金は22.00円、2024年3月期予想は25.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当の状況には前期実績と今期予想の配当金のみが記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計5,164百万円、特別損失合計3,092百万円。特別利益に投資有価証券売却益3,682百万円、特別損失に関係会社出資金売却損1,646百万円を計上。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報：該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「医療関連のセグメント利益は前年同期比14.9％増、医薬関連は140.4％増、ファーマパッケージングは35.4％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「当期の売上高439,135百万円・営業利益22,362百万円、前年同期の売上高406,301百万円・営業利益13,179百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末と比べ1.8ポイント増加し、21.9％となりました」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格への転嫁と生産数量増加によるコスト削減効果」、「物流費の急騰が一服したことや、治験完了に伴う治験費用の減少」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「要因として「販売価格への転嫁」「生産数量増加によるコスト削減効果」「治験費用の減少」などが記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「原材料・エネルギー価格の高騰および円安」、施策として「販売価格への転嫁と生産数量増加によるコスト削減効果」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「業績予想を据え置いております」とする一方、「為替の動向が不透明」、「実際の業績は、今後様々な要因によって、予想数値と異なる結果となる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年4月1日～2023年12月31日」、売上高439,135百万円、営業利益22,362百万円、前年同期比増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料・エネルギー価格の高騰の影響や為替の動向が不透明」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「業績表に前年同期比増減率が掲載され、「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」と記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示の①〜④がすべて「無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：無」、「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「エソメプラゾールが59大学病院本院で採用」、「中国、タイ、インド、南アフリカで計9施設を新規開設」。」）
