# ニプロ（8086） 2024年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8086/disclosure/20230807535656
種別: 決算
開示日: 2023-08-09
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/8086

## 何が変わったか

2024年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比9.9％増、営業利益が148.4％増となった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は22.3％減となった。通期の業績予想と配当予想は修正されていない。

## 会社が挙げた理由

売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響緩和の中で透析・ホスピタル関連製品の販売・プロモーション活動に注力したこと、円安により輸出売上高が押し上げられたことによる。営業利益は販売数量増加による工場操業度の改善で原材料・エネルギー価格高騰の影響を吸収できたこと、前年同期の物流費急騰が一服したことによる。親会社株主に帰属する四半期純利益は、繰延税金資産の一部取崩し等による法人税等の大幅増加により減少した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2023年6月30日
- 売上高: {"value":140594,"unit":"百万円","yoy_pct":9.9}
- 営業利益: {"value":7337,"unit":"百万円","yoy_pct":148.4}
- 経常利益: {"value":8901,"unit":"百万円","yoy_pct":21.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":4099,"unit":"百万円","yoy_pct":-22.3}
- １株当たり当期純利益: 25.14円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":20.5,"前期末":20.1}
- 総資産: {"value":1040678,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":249197,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":599240,"unit":"百万円","yoy_pct":9.9},"営業利益":{"value":24000,"unit":"百万円","yoy_pct":35.4},"経常利益":{"value":20650,"unit":"百万円","yoy_pct":34.6},"純利益":{"value":11200,"unit":"百万円","yoy_pct":144.8}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"22.00","revised_forecast":"25.00","change":"3.00","change_rate":"13.6","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":86,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":1742,"unit":"百万円"},{"項目":"国庫補助金","value":367,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":201,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":51,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産圧縮損","value":161,"unit":"百万円"},{"項目":"係争費用","value":50,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社出資金売却損","value":1560,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":105,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社（社名：－）","除外":"0社（社名：－）"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無（対象者：該当なし）
- 期末発行済株式数: {"value":171459479,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":8363067,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 透析・ホスピタル関連製品の販売・プロモーション活動、円安による輸出売上高の押し上げ、販売数量増加による工場操業度の改善、物流費急騰の一服、原材料・エネルギー価格高騰、繰延税金資産の一部取崩し等による法人税等の大幅増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第１四半期売上高は「140,594」百万円、通期予想は「599,240」百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第１四半期営業利益は「7,337」百万円、通期予想は「24,000」百万円。売上高は第１四半期「140,594」百万円、通期予想「599,240」百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「9.9％増加」、営業利益は「148.4％増加」、経常利益は「21.3％増加」、親会社株主に帰属する四半期純利益は「22.3％減少」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高「140,594」百万円（前年同期比「9.9％」）、営業利益「7,337」百万円（前年同期比「148.4％」）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「7,337」百万円、経常利益「8,901」百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益「4,099」百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「24,000」百万円、「35.4％」増。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2023年3月期の年間配当金は「22.00」円、2024年3月期予想は「25.00」円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には前期実績と今期予想の配当額および「修正の有無：無」の記載はあるが、還元方針の数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計「2,397」百万円、特別損失合計「1,930」百万円。主な項目は投資有価証券売却益「1,742」百万円、関係会社出資金売却損「1,560」百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報　該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「医療関連セグメント利益「39.7％増」、医薬関連「679.8％増」、ファーマパッケージング「44.1％減」、その他「98.4％減」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「表紙の連結経営成績には売上高、営業利益、経常利益、純利益の金額と前年同期比はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末と比べ0.4ポイント増加し、20.5％」。前期末は「20.1％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「本文・財務諸表には四半期キャッシュ・フロー計算書および営業活動によるキャッシュ・フローの金額の記載がない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主力の透析、ホスピタル関連製品の需要機会を逃すことなく販売、プロモーション活動に注力」、「販売数量の増加により工場の操業度が改善」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「要因として「円安方向で高位安定」「販売数量の増加」「原材料・エネルギー価格の高騰」「物流費の急騰が一服」などが記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「高インフレ」「円安」「原材料・エネルギー価格の高騰」、自社施策として「販売、プロモーション活動に注力」「増産に取り組み」「生産効率の改善活動」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「連結売上高は前年同期比9.9％増加となる」「営業利益は前年同期比148.4％増加」と断定する一方、「実際の業績は、今後様々な要因によって、予想数値と異なる結果となる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は「2023年4月1日～2023年6月30日」、売上高「140,594」百万円、営業利益「7,337」百万円など。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料・エネルギー価格の高騰」「国内外の陸送コストは上昇傾向」「医療従事者の慢性的な人手不足」「世界経済の減速が強まる状況」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期の業績について売上高、営業利益、経常利益、純利益および各セグメントの前年同期比が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「注記事項に継続企業の前提、株主資本、セグメント情報、収益認識関係等の記載はあるが、「重要な後発事象」に該当する事象の記載はない。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：無」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および添付資料に受注高・受注残高の金額の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「中国、タイで各1施設、チリで4施設、南アフリカで5施設の計11施設を新規開設」、「エソメプラゾールが52大学病院本院での採用」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「本文および添付資料に中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
