# ニプロ（8086） 配当方針の変更に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8086/disclosure/20230510562488
種別: 配当
開示日: 2023-05-11
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/8086

## 何が変わったか

配当の計算基準を、税引後利益ベースから税引前利益ベースに変更し、配当原資に乗じる割合を35％から24.5％に見直した。なお、2023年3月期の期末配当は、従来予想どおり1株8円50銭とした。

## 会社が挙げた理由

パンデミックやロシア・ウクライナ問題に端を発する世界的なインフレーションなどにより、従来の計算方法を機械的に運用すると株主への利益還元に影響し、不利益につながる可能性があるため。また、税金等調整後の当期利益額へのインフレーションの影響部分を、そのまま利益還元に反映するのは合理的ではないと判断したため。

## 開示の要点

- １株当たり配当金: {"previous_forecast":8.5,"revised_forecast":8.5,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円銭"}
- 年間配当金の合計: not_disclosed
- 前期実績（１株当たり）: not_disclosed
- 配当金の総額: not_disclosed
- 基準日: not_disclosed
- 効力発生日: not_disclosed
- 配当原資: 税引前当期純利益を基礎とする利益額（連結の税金等調整前当期純利益75％と単体の税金等調整前当期純利益25％の合計額）
- 普通配当と記念・特別配当の内訳: not_disclosed
- 配当性向: {"連結":"24.5％（変更後の方針）","個別":"not_disclosed"}
- 配当方針: 業績連動の利益配当方針は維持しつつも、長期的な視点に立った安定的な配当を継続する方針で現在検討をおこなっており、具体的な配当方針の詳細につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。2023年3月期は、連結の税金等調整前当期純利益75％と単体の税金等調整前当期純利益25％の合計額の24.5％を配当原資とする方針。
- 株主総会付議の要否: 付議予定
- 対象決算期: 2023年3月期

## 評価の根拠

- 決定額は、併記されている直近の配当予想と比べてどうか。: 予想どおり（原文: 「2023 年 2 月 8 日に発表の配当予想の通り１株あたり 8 円 50 銭とさせていただきます。」）
- 配当予想そのものの扱いはどれか。: 配当予想は据え置き（原文: 「2023 年 2 月 8 日に発表の配当予想の通り１株あたり 8 円 50 銭とさせていただきます。」）
- 配当方針として示されているのはどれか。: 配当性向目標（原文: 「その 24.5％を配当原資とさせていただく方針です。」）
- 配当性向・DOE・総還元性向などの数値基準が、数字で示されているか。: あり（原文: 「2023 年 3 月期につきましては、その 35％を配当原資とさせていただく方針です。／その 24.5％を配当原資とさせていただく方針です。」）
- 配当方針そのものの変更・新設に触れているか。: あり（原文: 「配当方針の変更を決議いたしました。」）
- 今後の配当についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「長期的な視点に立った安定的な配当を継続する方針で現在検討をおこなっており、具体的な配当方針の詳細につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。」）
- どの期の配当についての決定か。: 期末配当（原文: 「当期の期末配当金は…１株あたり 8 円 50 銭とさせていただきます。」）
- 配当を決めた理由は、どこまで具体的に書かれているか。: 具体的な事実に基づく（原文: 「世界的インフレーションの影響は想像以上に大きく、結果として税金等調整後の当期利益額に大きく影響を与える結果となったため、その影響部分を株主さまへの利益還元に反映させるのは合理的ではないという理由で、従来の計算方法の一部を修正するものです。」）
- 業績への言及はどうなっているか。: 業績に中立言及（原文: 「世界的インフレーションの影響は想像以上に大きく、結果として税金等調整後の当期利益額に大きく影響を与える結果となった」）
- 業績予想の修正が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「本日発表の「業績予想と実績値との差異および剰余金の配当に関するお知らせ」に記載のとおり」）
- 配当性向はどう示されているか。: 目標値のみ（原文: 「その 24.5％を配当原資とさせていただく方針です。」）
- 決定の手続はどれか。: 総会付議予定（原文: 「2023 年６月 28 日開催予定の第 70 期定時株主総会に付議する予定です。」）
- 次期以降の配当予想・還元計画に言及しているか。: あり（原文: 「2023 年 3 月期以降につきましては、業績連動の利益配当方針は維持しつつも、長期的な視点に立った安定的な配当を継続する方針で現在検討をおこなっており」）
- 主要な記述に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2023 年 3 月期につきましては、その 24.5％を配当原資とさせていただく方針です。／2023 年６月 28 日開催予定の第 70 期定時株主総会に付議する予定です。」）
