# ニプロ（8086） 2022年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8086/disclosure/20220208582524
種別: 決算
開示日: 2022-02-08
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/8086

## 何が変わったか

第3四半期累計の売上高は前年同期比8.3％増となった一方、営業利益は14.6％減となりました。経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は増加し、通期業績予想と年間配当予想は据え置かれています。

## 会社が挙げた理由

売上高は、ワクチン接種関連の注射針・シリンジ、医薬用容器、海外のホスピタル関連製品・透析関連製品などの販売が順調だったことから増加しました。営業利益は、タイ・ベトナム工場の操業停止、受託製造受注の減少、福島県沖地震による工場被災、操業度低下、原材料・運送費・労務費の上昇により減少しました。経常利益は円安傾向、最終利益は法人税等の減少などにより増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2021年12月31日
- 売上高: {"value":369356,"unit":"百万円","yoy_pct":8.3}
- 営業利益: {"value":19735,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.6}
- 経常利益: {"value":20553,"unit":"百万円","yoy_pct":4.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":11038,"unit":"百万円","yoy_pct":6.4}
- １株当たり当期純利益: 67.68円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":19.9,"前期末":18.8}
- 総資産: {"value":902778,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":193730,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":495000,"unit":"百万円","yoy_pct":8.7},"営業利益":{"value":27500,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.5},"経常利益":{"value":26700,"unit":"百万円","yoy_pct":1.6},"純利益":{"value":14800,"unit":"百万円","yoy_pct":4.2}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":28,"revised_forecast":29,"change":1,"change_rate":3.6,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: {"value":628,"unit":"百万円","対象資産":"医療関連事業の固定資産"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":400,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":109,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":48,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":370,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":628,"unit":"百万円"},{"項目":"貸倒引当金繰入額","value":535,"unit":"百万円"},{"項目":"その他","value":483,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: {"value":171459479,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":8362618,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: ワクチン関連製品、医薬用容器、海外のホスピタル・透析関連製品などの販売増により売上高は増加した。営業利益は、工場の操業停止・被災や操業度低下、受託製造受注減、原材料・エネルギー価格および運送費・労務費の上昇により減少した。円安により経常利益は増加し、法人税等の減少などにより親会社株主に帰属する四半期純利益も増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高は第3四半期累計369,356百万円、通期予想495,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「営業利益は19,735百万円、通期予想27,500百万円。売上高は369,356百万円、通期予想495,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高8.3％増、営業利益14.6％減、経常利益4.2％増、親会社株主に帰属する四半期純利益6.4％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は369,356百万円で前年同期比8.3％増、営業利益は19,735百万円で同14.6％減。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益19,735百万円、経常利益20,553百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益11,038百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想27,500百万円、第3四半期累計営業利益19,735百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2021年3月期の年間配当金28.00円、2022年3月期予想29.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失合計2,018百万円、内訳は減損損失628百万円、貸倒引当金繰入額535百万円など。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「医療関連事業」において固定資産の減損損失628百万円を計上。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「医療関連のセグメント利益は30,811百万円から30,992百万円、医薬関連は8,501百万円から6,121百万円、ファーマパッケージングは1,631百万円から2,525百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「当期は売上高369,356百万円・営業利益19,735百万円、前年同期は売上高341,084百万円・営業利益23,109百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2022年3月期第3四半期19.9％、2021年3月期18.8％。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料価格上昇による製造原価の悪化と運送費の高騰による利益圧迫」「賞与の追加支給による労務費の増加」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「工場操業停止、受注減、原材料価格上昇、運送費高騰などの要因説明はあるが、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「世界的な半導体不足」「原油価格の高騰」「運送費の高騰」「福島県沖地震」「円安傾向」などの記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「現時点での見直しは行っておりません」「実際の業績は、今後様々な要因によって、予想数値と異なる結果となる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年4月1日～2021年12月31日」の第3四半期累計期間と、売上高369,356百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「新たな変異株の脅威」「世界的な半導体不足」「原油価格の高騰に伴う資材・エネルギー価格の高騰」「運送費の高騰」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「第1四半期連結会計期間より報告セグメントの変更を行っております」「前年同期の数値を変更後のセグメント区分にて組み替えた数値で比較」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：無」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「自社透析センターは、ブラジル・インド・ペルーに計6施設を開設しました。」」）
