# ナラサキ産業（8085） 2024年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8085/disclosure/20240426578646
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-08
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/8085

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益がいずれも前年同期を上回った。2025年3月期は増収・営業増益、経常増益を見込む一方、純利益は減益予想とし、当期末配当は直近予想から30円増配して105円とした。

## 会社が挙げた理由

当期は、建築設備分野の旺盛な需要、農業施設・産業機械分野の受注伸長、道路・橋梁資材やセメント等の出荷が寄与した。一方、半導体・電子部品の需要停滞、人手不足による建築資材の受渡し遅延、海運貨物の低調などもあった。次期は、世界経済の不確実性や人手不足が続く一方、企業の投資意欲を背景としたデジタル化・脱炭素化・生産性向上などの需要を見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"1,100","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"32","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"32","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"22","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 対象決算期: 2025年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高1,074億55百万円、営業利益29億82百万円、経常利益30億84百万円、親会社株主に帰属する当期純利益23億１百万円
- 修正の理由: 世界経済の不確実性や人手不足により先行きは不透明だが、企業収益を背景とした投資意欲は旺盛で、デジタル化・脱炭素化・生産性向上・能力増強・国土強靭化のためのインフラ整備などが活発化すると見込んでいる。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失70百万円、ゴルフ会員権評価損3百万円、固定資産処分損1百万円、特別損失合計75百万円
- 配当予想の修正: 当期末配当は直近の配当予想から30円増配し1株当たり105円。次期の期末配当は1株当たり105円を予定。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「当連結会計年度の売上高は1,074億55百万円…」／「2025年３月期の連結業績予想につきましては…」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「次期予想は「売上高1,100億円、営業利益32億円、経常利益32億円、親会社株主に帰属する当期純利益22億円」／当期実績は「売上高1,074億55百万円、営業利益29億82百万円、経常利益30億84百万円、親会社株主に帰属する当期純利益23億１百万円」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「次期の「売上高1,100億円」「親会社株主に帰属する当期純利益22億円」／当期の「売上高1,074億55百万円」「親会社株主に帰属する当期純利益23億１百万円」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2025年３月期の連結業績予想につきましては…」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「次期予想「親会社株主に帰属する当期純利益22億円」／当期実績「親会社株主に帰属する当期純利益は23億１百万円」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「次期予想「売上高1,100億円」／当期実績「売上高は1,074億55百万円」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「次期予想「親会社株主に帰属する当期純利益22億円」／当期実績「親会社株主に帰属する当期純利益は23億１百万円」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失70」「ゴルフ会員権評価損3」「特別損失合計75」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「建築設備分野では旺盛な需要が続く」／「効率化・省人化等の投資案件の受注が伸長」／「セメント、生コンの出荷が順調に推移しました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「電機関連事業」／「農業施設分野、産業機械分野」／「札幌地区の再開発工事」／「北海道新幹線工事等」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「製品の納期が改善」／「半導体・電子部品の停滞」／「建築現場の人手不足」／「暖冬により灯油需要が減少」／「円安による輸入貨物の減少」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「以上の結果、売上高は259億47百万円…セグメント利益は13億50百万円」など、セグメント単位の結果を記載。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「国際情勢の緊迫化や資源・エネルギー価格の高騰、さらに長期にわたる円安や物価上昇」／「建築現場の人手不足」／「暖冬により灯油需要が減少」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度の売上高は1,074億55百万円（前年同期比7.5％増）、営業利益は29億82百万円…」／「当連結会計年度（自 2023年４月１日 至 2024年３月31日）」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「景気の先行きは依然として不透明な状況にあります」／「先行き不透明な状況は続くものの」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「制御機器、空調機器などの販売が順調に推移」／「投資案件の受注が伸長」／「貨物取扱量は総じて伸び悩みました。」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「連結子会社のナラサキスタックス(株)では…」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「成長が見込まれる事業分野に経営資源を投入し、企業価値の持続的な向上に努めてまいります。」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「構造的な対応に関する記載はない。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「当期の期末配当金につきましては、直近の配当予想から30円増配し、１株当たり105円を予定しております。」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「…を見込んでおります」／「１株当たり105円の期末配当金を予定しております。」」）
