# 棚卸資産の陳腐化及び需要見積りリスク｜ＲＹＯＤＥＮ（8084）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「実際の将来需要あるいは市場状況が見積りより悪化した場合、追加の評価減が必要となる可能性があります。」 — 将来需要や市場状況の悪化により棚卸資産の陳腐化評価減が追加発生する可能性を、会計見積り上のリスクとして初めて記載している。 (https://komori.app/company/8084/filing/2016-fy)
- FY2019 再掲 「実際の将来需要あるいは市場状況が見積りより悪化した場合、追加の評価減が必要となる可能性があります。」 — 棚卸資産の将来需要・市場状況の見積り悪化による評価減リスクを継続記載している。 (https://komori.app/company/8084/filing/2018-fy)
- FY2020 対処 「金額に応じた発注権限の設定や発注時点での顧客の所要量の精査、仕入先への発注量の調整並びに顧客に対する引き取り交渉などの基本的な行動の継続に努めております。」 — 棚卸資産の需要見積り・陳腐化リスクに対し、発注権限、顧客所要量の精査、発注量調整、引き取り交渉という具体的な対応策を記載している。 (https://komori.app/company/8084/filing/2019-fy)
- FY2023 顕在化 「また昨今の世界的な半導体不足の影響による顧客の発注増により当社の総在庫も増加傾向にあり、当連結会計年度においてもその傾向は継続しているため、その推移には特に注視しています。」 — 商品及び製品残高は前年度の328億50百万円から378億79百万円へ増加し、当年度には棚卸資産評価損299百万円を計上した。在庫増加・評価損リスクが実際の残高及び費用に現れている。 (https://komori.app/company/8084/filing/2022-fy)
- FY2024 対処 「また世界的な半導体不足の影響を受けた顧客の発注増により増加した当社の総在庫は減少しつつあるものの、当連結会計年度においてもいまだ高い水準であり、その推移には特に注視しています。」 — 商品及び製品残高は前年度の378億79百万円から352億１百万円へ減少し、在庫リスクは一部緩和した一方、棚卸資産評価損は337百万円と引き続き計上されている。 (https://komori.app/company/8084/filing/2023-fy)
- FY2025 対処 「商品及び製品は27,296百万円、棚卸資産評価損は94百万円となりました。」 — 商品及び製品残高は前年度の352億1百万円から272億96百万円へ減少し、棚卸資産評価損も337百万円から94百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/8084/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 対処 「商品及び製品
27,296
24,836」 — 商品及び製品残高は前連結会計年度末の272億96百万円から当中間連結会計期間末には248億36百万円へ減少し、棚卸資産の残高は縮小した。 (https://komori.app/company/8084/filing/2025-h1)
- FY2026 対処 「商品及び製品27,268百万円、棚卸資産評価損は－725百万円となりました。」 — 商品及び製品残高は前年度の27,296百万円から微減し、棚卸資産評価損は94百万円の計上から725百万円の戻入益へ変化した。 (https://komori.app/company/8084/filing/2025-fy)
