# 海外需要減速および中国設備投資鈍化の事業影響｜カナデン（8081）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 顕在化 「駆動制御機器が海外需要の減速を受け半導体装置メーカーや機械装置メーカー向けが低調に推移しました。産業用パワーデバイスが中国の設備投資鈍化の影響を受け低調に推移しました。」 — 海外需要の減速と中国の設備投資鈍化が、FA分野および半導体・デバイス分野の低調推移として実際の事業状況に表れている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、海外需要の減速により、設備投資の先送りなどの影響を受けましたが」 — 海外需要の減速が設備投資の先送りとして引き続き実際の事業環境に影響している。FAシステム事業でも駆動制御機器の低調推移が記載されている一方、中国設備投資鈍化の個別表現はない。 (https://komori.app/company/8081/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「駆動制御機器は海外需要の減速を受け、半導体装置メーカーや機械装置メーカー向けが低調に推移しました。」 — 海外需要の減速が駆動制御機器の低調推移として引き続き現れている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 対処 「ＦＡ分野では、配電制御機器は低調に推移しましたが、機械装置メーカー向け需要が回復し、コントローラーや駆動制御機器が好調に推移しました。」 — 従来の海外需要減速・中国設備投資鈍化の影響に対し、機械装置メーカー向け需要や駆動制御機器が回復・好調と記載。 (https://komori.app/company/8081/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「半導体・デバイス分野では、ハードディスクドライブの需要低迷によりIC・メモリが低調に推移しましたが、産業用パワーデバイスは中国の設備投資回復により好調に推移し」 — 中国設備投資の回復により産業用パワーデバイスが好調となった一方、HDD向けIC・メモリの需要低迷は継続。 (https://komori.app/company/8081/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「中国市場においても設備投資が回復するなど、概ね堅調に推移しました。」 — 従来の中国設備投資鈍化による事業影響から、中国市場の設備投資回復が記載され、影響が緩和。 (https://komori.app/company/8081/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「中国市場における設備投資が増加するなど、概ね堅調な状況であります。」 — 中国設備投資鈍化による従来の影響に対し、中国市場の設備投資増加を記載。 (https://komori.app/company/8081/filing/2017-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「一方で、利益に関しては、ＦＡシステム事業のＦＡ分野や情通・デバイス事業の半導体・デバイス分野が、米中貿易摩擦の影響を受け苦戦しました。」 — 米中貿易摩擦の影響が、FA分野および半導体・デバイス分野の利益面での苦戦として実際に記載されている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「一方、利益に関しては、米中貿易摩擦長期化の影響を受け利益率の高いFAシステム事業のFA分野や情通・デバイス事業の半導体・デバイス分野が苦戦しました。」 — 米中貿易摩擦の影響が長期化し、利益率の高いFA分野および半導体・デバイス分野の苦戦として実際の利益状況に表れている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「一方、利益に関しては、米中貿易摩擦長期化の影響を受け利益率の高いＦＡシステム事業のＦＡ分野や情通・デバイス事業の半導体・デバイス分野が苦戦しました。」 — 米中貿易摩擦長期化の影響が、利益率の高いFA分野および半導体・デバイス分野の苦戦として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「一方、利益に関しては、米中貿易摩擦長期化の影響を受け利益率の高いＦＡシステム事業のＦＡ分野や情通・デバイス事業の半導体・デバイス分野が苦戦しました。」 — 米中貿易摩擦長期化の影響が、利益率の高いFA分野および半導体・デバイス分野の苦戦として通期でも現れている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 悪化 「景気の先行き不透明感による設備投資の抑制から、ＦＡシステム事業が苦戦を強いられ」 — 設備投資抑制の影響がFAシステム事業の苦戦として継続・顕在化している。 (https://komori.app/company/8081/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「しかしながら、売上に関しては、景気の先行き不透明感による設備投資の抑制から、ＦＡシステム事業が苦戦を強いられ、インフラ事業は前期の大口案件剥落により大きく減少となりました。」 — 設備投資抑制がFAシステム事業の苦戦として、前期大口案件の剥落がインフラ事業の減少として、引き続き実績に表れている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「ＦＡ分野は、中国経済や半導体・液晶市場の急速な回復が牽引し、コントローラや駆動機器が堅調に推移しました。」 — 中国経済や半導体・液晶市場の回復により、従来の中国市場低迷・設備投資抑制によるFA分野への影響が緩和された。 (https://komori.app/company/8081/filing/2021-q1)
- FY2023 再掲 「さらには、中国経済も成長が鈍化しており、依然として先行き不透明な状況となっております。」 — 中国経済の成長鈍化を含む海外需要・景気の不透明感を継続して記載している一方、FA分野では製造業設備投資の回復も記載されている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 悪化 「中国の過剰債務問題の顕在化や欧米の金融引き締め等、海外経済の減速が懸念され、依然として先行き不透明な状況となっております。」 — 中国の過剰債務問題と欧米の金融引き締めを背景に、海外経済減速への懸念が追加された。 (https://komori.app/company/8081/filing/2023-q2)
- FY2025-H1 顕在化 「主力のＦＡ分野は、中国経済の成長鈍化による需要減や在庫調整の影響もあり、コントローラシステムや駆動制御機器が低調に推移しました。」 — 中国経済の成長鈍化と在庫調整が、FA分野のコントローラシステム・駆動制御機器の低調として実際の業績に表れている。 (https://komori.app/company/8081/filing/2024-h1)
