# カナデン（8081） 2023年３月期決算短信［日本基準］（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8081/disclosure/20230425551915
種別: 決算
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 44
企業ページ: https://komori.app/company/8081

## 何が変わったか

2023年3月期は、半導体・デバイス分野の好調や製造業の設備投資回復を背景に、売上高と各利益が前期を上回った。一方、インフラ事業は前期の大口案件剥落などで減収減益となったが、2024年3月期は全体として増収増益を予想している。

## 会社が挙げた理由

半導体・デバイス業界が好調という背景や円安影響により情通・デバイス事業の半導体デバイス分野が好調に推移した。また、製造業の設備投資が回復基調にあり、ＦＡシステム事業も順調に推移した。一方、インフラ事業は前期の大口案件の剥落や部材納期長期化の影響による案件延伸で低調に推移した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2023年3月31日
- 売上高: {"value":106419,"unit":"百万円","yoy_pct":5.5}
- 営業利益: {"value":3967,"unit":"百万円","yoy_pct":39.4}
- 経常利益: {"value":4244,"unit":"百万円","yoy_pct":39}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2896,"unit":"百万円","yoy_pct":50.7}
- １株当たり当期純利益: 110.67円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":53.3,"前期末":58}
- 総資産: {"value":83294,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":44379,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-348,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":102,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4379,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":14635,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":113000,"unit":"百万円","yoy_pct":6.2},"営業利益":{"value":4500,"unit":"百万円","yoy_pct":13.4},"経常利益":{"value":4500,"unit":"百万円","yoy_pct":6},"純利益":{"value":3000,"unit":"百万円","yoy_pct":3.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":39,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円／株"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: 連結配当性向35％を基準指標とし、安定した配当の維持継続に努める
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":402,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":"not_disclosed","unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed（当期の連結損益計算書では減損損失の計上なし）"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":115,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"関係会社株式売却損","value":26,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","value":13,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":0,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"not_disclosed","それ以外の変更":"not_disclosed","見積りの変更":"not_disclosed","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["KANADEN VIETNAM CO.,LTD."]},"除外":{"社数":1,"社名":["㈱カナデンブレイン"]}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 半導体・デバイス業界の好調、円安、製造業の設備投資回復によりＦＡシステム事業と情通・デバイス事業が増収増益となった一方、インフラ事業は前期の大口案件剥落や部材納期長期化による案件延伸で減収減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2023年３月期決算短信」であり、本文の対象期間は「自 2022年４月１日 至 2023年３月31日」。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「本文は「当連結会計年度」における実績と通期業績見通しを記載している。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上高は「106,419百万円（前期比5,585百万円増）」、経常利益は「4,244百万円（前期比1,188百万円増）」、親会社株主に帰属する当期純利益は「2,896百万円（前期比973百万円増）」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「連結損益計算書で売上高は100,834百万円から106,419百万円、営業利益は2,846百万円から3,967百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益3,967百万円、経常利益4,244百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,896百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期業績見通しは「営業利益 4,500百万円（前期比13.4％増）」、当期実績は営業利益3,967百万円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「連結配当性向35％を基準指標に、安定した配当の維持継続に努めております」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計115百万円、特別損失合計40百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「連結損益計算書の減損損失は、前連結会計年度5百万円、当連結会計年度「-」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「ＦＡシステム事業の経常利益は1,458百万円から2,140百万円、ビル設備事業は84百万円から77百万円、インフラ事業は175百万円から△4百万円、情通・デバイス事業は1,169百万円から1,807百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「提示本文の損益計算書には売上高と営業利益の金額はあるが、売上高営業利益率の記載なし。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率のトレンドは「2022年３月期58.0」「2023年３月期53.3」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フローは…348百万円の支出（前期は3,607百万円の収入）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体・デバイス業界が好調」「製造業の設備投資が回復基調」「レーザ加工機が案件増加」「産業用パワーデバイスの受注は引き続き好調」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント表に売上高・経常利益の増減額が記載され、「5,952百万円の増収」「682百万円の増益」などの説明がある。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「半導体・デバイス業界が好調」「円安影響」「製造業の設備投資が回復基調」「前期の大口案件の剥落や部材納期長期化」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「好調に推移しました」「増加しました」と記載する一方、見通しでは「想定しております」「予想されます」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「連結損益計算書に「自 2022年４月１日 至 2023年３月31日」と各利益金額が記載され、通期予想にも金額と前期比がある。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「半導体や各種部材不足、素材の高騰」「ロシアのウクライナ侵攻」「欧米のインフレ高進や金融不安」「中国経済の成長鈍化」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「連結範囲について「KANADEN VIETNAM CO.,LTD.は…連結の範囲に含め」「㈱カナデンブレインは…連結の範囲から除外」と記載されているが、比較不能との記載はない。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「当連結会計年度より、KANADEN VIETNAM CO.,LTD.は…連結の範囲に含めております。また…㈱カナデンブレインは…連結の範囲から除外」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「産業用パワーデバイスの受注は引き続き好調」「大口案件」との記載はあるが、受注高・受注残高の数値表はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「提示本文にはセグメント売上高・利益などの財務数値はあるが、非財務KPIの数値記載はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「５ヵ年中期経営計画…の２年目として」と記載され、目標数値として「2025年度」「営業利益57億円」「営業利益率4.5％以上」「ＲＯＥ8.0％以上」などを示している。」）
