# カーボンニュートラル・脱炭素とEVシフトを見据えた事業戦略｜カノークス（8076）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8076/threads/472143d71564
企業ページ: https://komori.app/company/8076

## 経過

- FY2022 初出 「２つ目は、カーボンニュートラル・脱炭素に向けた産業形態の変化を意識した事業戦略の展開です。当社グループ独自での環境負荷低減への取り組みに加え、ＥＶシフトが加速した先の業界にあっても当社グループがなくてはならない存在であるための事業戦略を検討推進してまいります。加工機能の一層の強化もこれらを視野に入れて展開いたします。」 — 脱炭素・EVシフトを前提に、環境負荷低減、事業戦略の検討、加工機能強化を進める施策を初めて明示した。 (https://komori.app/company/8076/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「ＥＶシフトの流れに沿った鉄の需要変化を的確に捉え、現行の鉄鋼製品のサプライチェーンをしっかり堅持するとともに、鉄以外の素材の取扱いを検討し（マルチマテリアル化）、事業領域の拡大に挑戦してまいります。電炉材は、鉄鉱石や石炭等の原材料から鉄を作る高炉材に比べ、製造時のＣＯ2排出量が1/5程度である利点があり、脱炭素型鉄鋼製品として電炉材の拡販を積極的に進めてまいります。」 — 従来のEVシフト・脱炭素対応から、アルミ・チタン・樹脂等のマルチマテリアル化と、CO2排出量が高炉材の1/5程度とする電炉材の拡販へ具体策を拡大している。 (https://komori.app/company/8076/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「ＥＶシフトの流れに沿った鉄の需要変化を的確に捉え、現行の鉄鋼製品のサプライチェーンをしっかり堅持するとともに、鉄以外の素材の取扱いを検討し（マルチマテリアル化）、事業領域の拡大に挑戦しました。電炉材は、鉄鉱石や石炭等の原材料から鉄を作る高炉材に比べ、製造時のＣＯ2排出量が1/5程度である利点があり、脱炭素型鉄鋼製品として電炉材の拡販を積極的に進め、取引先と共にサプライチェーン全体でカーボンニュートラルの促進に取り組んでまいりました。」 — EV対応を新素材の取扱い・マルチマテリアル化へ具体化し、電炉材拡販も進めた。2024年度実績はEV受注比率2.0％、鉄／MM比率0.17％、電炉材比率3.6％で、計画との乖離も併せて開示している。 (https://komori.app/company/8076/filing/2024-fy)
- FY2026 再定義 「自動車産業においては、急速に進みつつあったＥＶシフトの流れが一旦落ち着きを見せていますが、依然として米国の政策動向次第では再びＥＶシフトの流れが大きく進むものと思われます。」 — EVシフトへの対応を継続しつつ、足元では流れが一旦落ち着き、米国政策次第で再加速し得るという前提へ変化している。併せてカーボンフリー電力への切替え、営業車のEV化、マルチマテリアル化を記載している。 (https://komori.app/company/8076/filing/2025-fy)
