# 第一実業（8059） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8059/disclosure/20231214502940
種別: 経営計画
開示日: 2023-12-14
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/8059

## 何が変わったか

会社は、資本コストを上回るROEの維持とPBRの改善に向けた対応方針を決定した。5年間で150億円の事業投資、人材投資、事業ポートフォリオの可視化、IR強化などを進める。

## 会社が挙げた理由

ROEが10％を継続的に維持できておらず、PBRが1倍を下回る状態が続いているため。収益の拡大と市場からの期待値向上を通じて、資本収益性と市場評価を改善することが必要と認識している。

## 開示の要点

- 計画の名称: 成長戦略「V2030」／中期経営計画「MT2024」
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"10％以上","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは1倍を下回る状態が続いており、昨今は1倍近辺まで上昇している。直近5年間のPBRは0.75倍、0.76倍、0.83倍、0.78倍、0.93倍。継続的に1倍以上を達成するためには、収益の拡大と市場からの期待値向上をもたらす施策が必要と認識している。
- 投資計画の総額: 150億円（5年間）
- 分野別の投資額: [object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: ５年間で 150 億円の積極的な事業投資でコアビジネスをさらに強化し、成長を加速、キャリアデザインに応じた階層別教育、高度資格保有者の採用によるエンジニアリング力強化、中核人材における女性比率向上と外国籍人材や経験者採用の推進、幹部候補育成等の人的資本投資、売上高成長率、ROIC といった経済価値指標と合わせ、受注高、事業ドメイン魅力度といった市場価値指標を組み合わせた当社独自評価手法による事業ポートフォリオの可視化を通し、経営資源の最適配分による企業価値の向上、当社としての価値創造やサステナビリティの戦略をまとめた統合報告書の発行や、機関投資家・個人投資家向け説明会、投資家とのより積極的な対話を通した IR 活動の強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2023年12月13日
- 公表日: 2023年12月14日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針」を取締役会で決議した。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「「成長戦略『V2030』」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「成長戦略『V2030』」「中期経営計画『MT2024』」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「改善に向けた取り組み」として施策を列挙している。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は現状分析と改善施策を記載しており、業績予想の修正には言及していない。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「ROE10％以上を定量目標としております」および「当社の直近5年間のROEとPBR実績は以下の通りです。」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 横ばい・縮小（原文: 「ROE実績は2023年3月期10.3％、「ROE10％以上を定量目標」と記載されている。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文には全社ROE目標と事業投資額が記載されているが、セグメント別目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「中核人材における女性比率向上」「外国籍人材や経験者採用の推進」と記載されている。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文に計画前提に関する数値の記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画『MT2024』において『財務戦略の強化』を定性目標に掲げており、ROE10％以上を定量目標としております」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「ROE10％以上を定量目標」とし、2019年3月期から2023年3月期のROE実績を表で示している。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「ROE10％以上を定量目標としております」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達の事実のみ（原文: 「「10％を継続的に維持できておりません」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: ROE等との比較を記載（原文: 「「過去5年間のROEは当社の考える株主資本コストを上回っております」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「最終利益を株主に分配しており」と記載されている。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 総額のみ（原文: 「「5年間で150億円の積極的な事業投資」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文に財務体質に関する数値目標の記載はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「当社のPBRは1倍を下回る状態が続いており、昨今は1倍近辺まで上昇している」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「事業ポートフォリオの可視化を通し、経営資源の最適配分による企業価値の向上」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: テーマの列挙（原文: 「「①5年間で150億円の積極的な事業投資」「②…人的資本投資」「③…事業ポートフォリオの可視化」「④…IR活動の強化」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文に市場規模・成長率の数値の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文の投資施策は「積極的な事業投資」と記載されているが、M&A・提携への言及はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 記載なし（原文: 「「5年間で150億円」と記載されているが、施策ごとの実施年度は示されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「成果を上げることを目指します」「企業価値向上に努めてまいります」」）
