# 元現地社員の社内規程違反による原油デリバティブ取引損失｜三菱商事（8058）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q2 初出 「原油・石油製品トレーディング事業を行うシンガポール連結子会社において、元現地社員が社内規程に違反して行った、原油デリバティブ取引関連の損失342億円を「原価」等に計上したことに加え、石油化学事業における持分利益の減少などにより減益となったものです。」 — シンガポール連結子会社において、元現地社員による社内規程違反の原油デリバティブ取引関連損失342億円が実際に発生し、石油・化学グループの損失要因として計上されたことを初めて独立したリスクテーマとして開示している。 (https://komori.app/company/8058/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 顕在化 「これは、原油・石油製品トレーディング事業を行うシンガポール連結子会社において、元現地社員が社内規程に違反して行った、原油デリバティブ取引関連の損失343億円を「原価」等に計上したことに加え、石油化学事業における持分利益の減少などにより減益となったものです。」 — シンガポール連結子会社における元現地社員の社内規程違反による原油デリバティブ取引関連損失が、前年の342億円から343億円として第3四半期累計期間にも計上された。 (https://komori.app/company/8058/filing/2019-q3)
- FY2020 顕在化 「当連結会計年度は、シンガポール連結子会社において元現地社員が社内規程に違反して行った原油デリバティブ取引関連損失や石油化学事業における持分利益の減少などにより、前連結会計年度と比較して大幅な減益となりました。」 — シンガポール連結子会社における元現地社員の社内規程違反による原油デリバティブ取引関連損失343億円が通期業績に反映された。 (https://komori.app/company/8058/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 実績引用 「これは、前年同期に「原価」等に計上したシンガポールの原油・石油製品トレーディング会社における原油デリバティブ取引関連損失342億円の反動などにより増益となったものです。」 — シンガポール連結子会社における元現地社員の社内規程違反による原油デリバティブ取引関連損失342億円を前年同期の実績として引用し、その反動が石油・化学グループの増益要因となった。 (https://komori.app/company/8058/filing/2020-q2)
- FY2024-Q1 実績引用 「これは、前年同期に計上したLNG販売事業における取引損失の反動などにより増益となったものです。」 — 前年同期に発生したLNG販売事業の取引損失を過去実績として引用し、その反動が天然ガスセグメントの第1四半期増益要因となった。 (https://komori.app/company/8058/filing/2023-q1)
