# 気候変動による移行リスク・物理リスク｜椿本興業（8052）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「産業革命前からの気温上昇を+２℃未満に抑えるシナリオ（主として移行リスク）においては、社会の脱炭素化に向けた規制強化によるコストの増加（炭素税等）が業績に与える可能性があります。一方、産業革命前からの気温上昇が+４℃となるシナリオ（主として物理リスク）においては、自然災害の甚大化の影響を被り、上記のような具体的な支障が生ずる可能性があります。」 — 2℃未満シナリオの移行リスクと4℃シナリオの物理リスクを区分し、シナリオ分析、財務影響を踏まえた重要性評価、取締役会への報告を開始している。 (https://komori.app/company/8052/filing/2021-fy)
- FY2024 前進 「再生可能エネルギーの活用などの脱炭素に向けた各種取組等により2030年度には2013年度比50％削減、2050年にはカーボンニュートラルの達成を目指します。」 — 2℃・4℃シナリオによる気候変動リスク評価に加え、GHG排出量を2013年度比で2030年度50％削減、2050年カーボンニュートラルとする目標を明示した。2023年度のScope1・2排出量は2013年度比27.4％削減となった。 (https://komori.app/company/8052/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「2024年度は2013年度比で25.8％の削減を達成したものの、2023年度以降、各拠点の活動増加に伴い増加傾向となっております。」 — GHG排出量は2013年度比25.8％削減となった一方、2023年度939t-CO2から2024年度960t-CO2へ増加した。Scope3は870,155t-CO2となり、削減目標を検討している。 (https://komori.app/company/8052/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「一方、Ｓｃｏｐｅ１排出量は活動量の増加に伴い増加傾向が続いています。2025年度は算定方法の見直しや新幹線移動でのＧＨＧ削減（ＧｒｅｅｎＥＸ）にも取組んだものの、活動量の増加に加え物価高騰の影響もあり排出量は増加しました。」 — Scope2は再生可能エネルギー切替で削減した一方、Scope1は573t-CO2e、Scope3は898,020t-CO2eとなり、活動量等を背景に増加傾向または増加となった。 (https://komori.app/company/8052/filing/2025-fy)
