# 仕入・販売チャネルの多様化とタイムリーな営業・債権回収｜築地魚市場（8039）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「消費者のニーズを的確に捉え、その情報を生産者や出荷者に、また産地の水揚げ情報等を販売先にそれぞれ速やかに提供することが肝要です。そしてタイムリーかつフレキシブルな営業活動を行なうことで取引先の信頼を高め、取扱高の拡大を志向します。」 — 市場外流通への対応として情報提供、柔軟な営業、取引先信頼の向上、債権管理・回収による不良債権削減を記載している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「仕入及び販売チャンネルの多様化する現在、商機を的確に捉えたタイムリーな取引がますます必要となってきていることを認識し、消費者のニーズを的確に捉え、その情報を生産者や出荷者に、また産地の水揚げ情報等を販売先にそれぞれ速やかに提供することが肝要です。そしてタイムリーかつフレキシブルな営業活動を行なうことで取引先の信頼を高め、取扱高の拡大を志向します。」 — 仕入・販売チャネルの多様化、情報提供、タイムリーで柔軟な営業によって市場外流通に対応する方針を再掲している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2016-fy)
- FY2019 前進 「当社グループは、新市場の装備を如何なく活用し、生産者・出荷者に対し消費者・実需者のニーズを、これまで以上に迅速・的確にフィードバックしタイムリーな集荷と販売に努め、新設した多機能型冷蔵庫の活用や消費地加工能力の増強などを通じて、卸売会社としての機能拡充を目指して参ります。」 — 豊洲市場の設備を前提に、消費者・実需者のニーズを生産者・出荷者へ迅速に伝え、集荷・販売と加工機能を拡充する施策へ具体化している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 その他 「このような状況のもと、当社グループの売上高は、サンマ・秋鮭等の不漁による取扱減少や、冷凍水産物の流通量減少等、豊洲市場での集荷・販売に苦戦しており、その結果、34,298百万円（前年同期売上高37,557百万円）となりました。」 — 豊洲市場の集荷・販売について、具体的な不漁・流通量減少を背景に苦戦したと記載している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2019-q2)
- FY2020 前進 「グループ会社の連携や豊洲冷蔵庫を活用した「物流の効率化」、2020年４月に機能拡充した当社販売促進部の受発注機能を活かし、グループ内事業会社並びに既存取引先との連携を深める「商流の拡大」、そしてITの更なる活用による「情流の高度化」により、生産者・出荷者と消費者をつなぐ「生鮮食品卸」としての責務を果たしつつ、業容の拡大を目指します。」 — 受発注機能の2020年4月の機能拡充、物流・商流・情流の高度化という具体的な施策に進んでいる。 (https://komori.app/company/8039/filing/2019-fy)
- FY2023-Q1 前進 「業務筋への売上が徐々に回復したことにより、売上高は、13,877百万円（前年同期売上高13,109百万円）となり、仕入単価の上昇や仕入コストの増加の一部を販売に転嫁できたこともあり」 — 業務筋向け売上の回復と、仕入単価・仕入コストの上昇の一部を販売価格へ転嫁したことを記載している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「業務筋への売上が徐々に回復したことにより、売上高は、44,328百万円（前年同期売上高42,479百万円）となり、仕入単価の上昇や仕入コストの増加の一部を販売に転嫁できたこともあり、」 — 業務筋向け売上の回復と、仕入単価・仕入コスト上昇の一部を販売へ転嫁する動きが継続している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 再掲 「このような状況のもと、当社グループは、業務筋への売上が徐々に回復したことにより、売上高は27,667百万円（前年同期売上高27,470百万円）となりました。」 — 業務筋向け売上の回復と前年同期比での増収を記載しており、販売チャネル回復の動きを引き続き示している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「このような状況のもと、当社グループは、業務筋への売上が徐々に回復したことにより、売上高は、45,169百万円（前年同期売上高44,328百万円）となりました。」 — 業務筋向け売上の回復と前年同期比での増収を記載しており、販売チャネルの回復が継続している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「当社グループは、これら変化に対応すべく、新中期経営計画『ＭＦ－２０２６』を掲げ、当社の経営方針の一部である「旧来型の荷受会社から、広範な機能を有する販売会社への転換を図る」ことを目指して、出荷者とのより一層の協業を継続しつつ、買受人の要求に応える商品やサービスを提供する「マーケットイン」の視点を今まで以上に取り入れていきます。」 — 出荷者との協業継続に加え、買受人の要求に応えるマーケットインの視点を新中期計画の実行方針として明示している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「外食、観光、インバウンド関連消費は伸長していることにより業務筋への販売は総じて順調でした」 — 販売チャネルの回復について、外食・観光・インバウンド関連消費の伸長を背景に、業務筋への販売が総じて順調と記載している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「市場内外の物流効率化とグループ内商流の集約は現在進行中であり、そのための組織変更で、新たに「営業サポート室」を新設し、その任を担わせます。また、販売促進部を「企画開発部」と呼称変更し、従来の業務に加え、グループ内に分散していた量販店対応部署を統合することで、より効率的かつ戦略的な営業体制を構築してまいります。」 — 販売・物流機能の強化について、営業サポート室の新設、販売促進部の企画開発部への改称、量販店対応部署の統合を実施している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「外食、観光、インバウンド関連消費は伸長していることにより業務筋への販売は総じて順調でした」 — 外食・観光・インバウンド関連消費の伸長を背景に、業務筋向け販売が総じて順調だったと再確認している。 (https://komori.app/company/8039/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 前進 「継続的な営業活動により新たな出荷者との取引が拡大し、あわせて販路の多様化も進めております。」 — 新たな出荷者との取引拡大と販路の多様化を記載している。 (https://komori.app/company/8039/disclosure/20260514533964)
- 2026-06-02 前進 「本業である水産物卸売業の収益改善を一番の課題として、新規取引先の開拓、事業会社を活用した加工製造販売を拡大し、併せて市場内外の物流効率化とグループ内商流を集約し、より効率的かつ戦略的な営業体制を構築していく」 — 新規取引先開拓、事業会社を活用した加工製造販売、市場内外物流効率化、グループ内商流集約を具体的な施策として示している。 (https://komori.app/company/8039/disclosure/20260601556442)
