# First Brands Group破産によるファクタリング債権回収リスク｜三井物産（8031）の変遷

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## 経過

- FY2026-H1 初出 「持分法適用会社のJA三井リースのグループ会社の取引先First Brands Group, LLC（以下、FBG）が、2025年9月に米国破産法第11条に基づく申請をしました。本手続は初期段階ですが、関連する公示情報によれば、FBGが売掛債権の一部につき多重譲渡等をしている可能性があり、今後の進展次第ではJA三井リースのグループ会社がFBGよりファクタリング取引を通じて取得した売掛債権の一部につき、回収不能となるおそれがあります。」 — FBGの破産法第11条申請を受け、JA三井リースに対する持分法投資909億4,200万円およびFVTOCI金融資産724億4,500万円に影響が生じる可能性を開示した。回収不能損失自体は当中間連結会計期間時点で確定していない。 (https://komori.app/company/8031/filing/2025-h1)
- 2026-05-01 顕在化 「本件における当社損失は、連結損益計算書上、「持分法による投資損益」に60,438百万円計上しています。また、連結包括利益計算書の「FVTOCIの金融資産」にて、本件を主因とした損失を21,868百万円計上しています。今後の進展次第では追加の損益が生じる可能性があります。」 — First Brands Groupの倒産申請に関連するファクタリング債権損失が、持分法投資損失604億3,800万円およびFVTOCI損失218億6,800万円として実際に計上された。 (https://komori.app/company/8031/disclosure/20260430515683)
- 2026-05-16 顕在化 「FBGがその売掛債権の相当程度につき、水増し請求、架空請求、または多重譲渡等を行っていた可能性があります。」 — First Brands Groupの破産申請に関する従来の影響可能性の開示が、売掛債権の不正の可能性を含む具体的な損失認識へ進展した。 (https://komori.app/company/8031/disclosure/20260515538925)
- FY2026 顕在化 「FBGよりファクタリング取引を通じて取得した売掛債権に対して、同社の連結財務諸表上で損失を認識しており、本件における当社損失は、連結損益計算書上、「持分法による投資損益」に60,438百万円計上しています。」 — First Brands Groupの破産申請に伴う多重譲渡等の可能性が、JA三井リースのファクタリング債権損失604億円として実際に発生した。 (https://komori.app/company/8031/filing/2025-fy)
