# 財務健全性を維持した成長投資｜兼松（8020）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「内部留保資金につきましては、財務体質の健全性を維持しつつ、成長のための投資などに活用して参ります。」 — 株主還元と成長投資の両立を示す資本配分方針。 (https://komori.app/company/8020/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「内部留保資金につきましては、財務体質の健全性を維持しつつ、成長のための投資などに活用して参ります。」 — 財務健全性を維持しながら内部留保を成長投資に活用する資本配分方針を再確認している。 (https://komori.app/company/8020/filing/2016-fy)
- FY2018 その他 「また、今般新たに、より精緻な資本管理を行うことを目的に、個々の事業における環境の悪化に起因する想定損失の最大額に対するリスクバッファーの観点から、リスクアセット倍率（注２）の上限を定め、自己資本の規模の妥当性を検証しております。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に、想定損失に対するリスクバッファーとしてリスクアセット倍率の上限管理を加えている。 (https://komori.app/company/8020/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「具体的には、過去平均して100～200億円程度の実績がある営業キャッシュ・フローを原資に成長投資を実行するとともに、株主還元については25～30％の配当性向（総還元性向）を実現することを目標にいたします。単年の営業キャッシュ・フローを超えるような多額の事業投資については、健全な財務体質による追加調達余力を活かして機動的に資金調達を実施し、連結当期利益250億円を目指して参ります。」 — 財務健全性を維持しながら内部留保・営業キャッシュ・フローを成長投資に充てる方針を、営業キャッシュ・フロー100～200億円程度、追加調達余力、株主還元25～30％という資本配分の枠組みに具体化している。 (https://komori.app/company/8020/filing/2018-fy)
- FY2022-Q2 前進 「当第２四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得や持分法適用会社への追加出資などの事業投資の実行により、68億42百万円の支出（前年同期は36億45百万円の支出）となりました。」 — 事業投資の実行を通じ、成長投資に営業キャッシュ・フロー等を振り向ける資本配分方針の具体的な進展が示されている。 (https://komori.app/company/8020/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「当第３四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得や持分法適用会社への追加出資などの事業投資の実行により、103億41百万円の支出（前年同期は50億17百万円の支出）となりました。」 — 子会社取得、持分法適用会社への追加出資、事業譲受などを実行し、成長投資に伴う投資活動の支出は103億41百万円となった。 (https://komori.app/company/8020/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「具体的には、過去平均して100～200億円程度の実績がある営業キャッシュ・フローを原資に成長投資を実行するとともに、株主還元については中期ビジョン「future 135」の目標である30～35％の配当性向（総還元性向）の実施を目指して参ります。単年の営業キャッシュ・フローを超えるような多額の事業投資については、健全な財務体質による追加調達余力を活かして機動的に資金調達を実施し、連結当期利益目標200億円の達成を目指して参ります。」 — 営業キャッシュ・フロー、株主還元、追加調達余力を組み合わせた資本配分方針を再確認し、当連結会計年度には子会社取得・持分法適用会社への追加出資等により投資活動で105億47百万円を支出した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「当第１四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得などの事業投資の実行により、27億46百万円の支出（前年同期は42億30百万円の支出）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、子会社取得などの事業投資を当第１四半期にも実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「当第２四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得などの事業投資の実行により、55億35百万円の支出（前年同期は68億42百万円の支出）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、子会社取得などの事業投資を当第２四半期にも実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「当第３四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得などの事業投資の実行により、141億57百万円の支出（前年同期は103億41百万円の支出）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、子会社取得などの事業投資を継続して実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社の取得などの事業投資の実行により、166億84百万円の支出（前連結会計年度は105億47百万円の支出）となりました。」 — 成長投資を継続し、子会社取得などに伴う投資活動の支出は166億84百万円となった。一方、公開買付けに伴う借入れによりネットDERは1.15倍へ上昇した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「当第２四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却などによる収入があった一方で、新規事業投資の実行などにより、18億18百万円の支出（前年同期は55億35百万円の支出）となりました。

当第２四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、兼松エレクトロニクス㈱の公開買付けに伴い借り入れた短期借入金の返済、およびその完全子会社化に伴う株式取得対価の支払いなどにより、319億91百万円の支出（前年同期は32億92百万円の支出）となりました。」 — 新規事業投資を継続するとともに、兼松エレクトロニクス完全子会社化に伴う株式取得対価の支払いと借入金返済を実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「当第３四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却などによる収入があった一方で、新規事業投資の実行などにより、76億17百万円の支出（前年同期は141億57百万円の支出）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、新規事業投資を実行し、投資活動による支出76億17百万円を計上した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 前進 「当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得や子会社の取得等の事業投資の実行などにより、64億72百万円の支出（前年同期は18億18百万円の支出）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、有形固定資産の取得や子会社取得等の事業投資を実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「キャッシュ・インは、中期経営計画「integration 1.0」の３年累計で、（調整後）営業キャッシュ・フロー1,100億円と資産入れ替えによる調達100億円に対して、キャッシュ・アウトとしては、累進配当による株主還元へ約270億円、ICTソリューションを中心とするDX関連へ約400億円、強みを有する事業分野などへ（GX含む）約200億円、基盤事業の持続的運営と発展へ約330億円を配分する方針としております。」 — 財務健全性を維持した成長投資の方針を、3年間の営業キャッシュ・フロー1,100億円、資産入替え100億円、株主還元・DX・GX・基盤事業への配分額という具体的な資本配分計画に進展させた。 (https://komori.app/company/8020/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得や子会社の取得等の事業投資の実行などにより、59億34百万円の支出（前年同期は64億72百万円の支出）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、有形固定資産の取得や子会社取得等の事業投資を実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2025-h1)
- 2026-05-08 前進 「投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得や子会社の取得を含む事業投資の実行などにより、119億29百万円の支出（前連結会計年度は13億63百万円の収入）となりました。」 — 財務健全性を維持する状況のもとで、固定資産取得や子会社取得を含む事業投資を実行している。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260430515283)
- 2026-05-08 前進 「有形固定資産の取得や、子会社の取得を含む事業投資の実行などにより、119億円のキャッシュ・アウト」 — 財務健全性を維持しながら成長投資を行う方針に沿い、通期でも119億円の投資活動によるキャッシュ・アウトを計上した。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260430515299)
- 2026-06-02 前進 「この資本の積み上がりは、ROEへの下押し要因となり得ることから、 「1：1」のレバレッジ水準を意識しつつ、成長投資案件の具体化の状況を見ながら、資本効率と財務健全性のバランスを適切にコントロールしていく方針である。」 — 成長投資の進捗と資本蓄積によるROEへの影響を踏まえ、資本効率と財務健全性を同時に管理する方針を具体化している。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260602559230)
- FY2026 前進 「当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得や子会社の取得を含む事業投資の実行などにより、119億29百万円の支出（前連結会計年度は13億63百万円の収入）となりました。」 — 財務健全性を維持しながら、有形固定資産の取得や子会社取得を含む事業投資を実行した。 (https://komori.app/company/8020/filing/2025-fy)
- 2026-08-04 前進 「有形固定資産の取得や、子会社の取得などの事業投資の実行により、13億円のキャッシュ・アウト」 — 財務健全性を維持した成長投資の方針に沿う事業投資の実行を、キャッシュ・フローの実績として示した。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260731505731)
