# 中期経営計画integration 1.0による成長と株主価値向上｜兼松（8020）の変遷

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## 経過

- FY2025 初出 「中期経営計画「integration 1.0」においては、以下の６つの基本方針を掲げ、着実に推進することにより、当社グループのすべてのステークホルダーに対する価値向上の実現とともに、中長期的な株主価値向上を実現いたします。」 — 2024年4月から2027年3月を対象とする新中期経営計画を開始し、グループ一体経営、提供価値拡充、組織能力・人的資本、経営機能、株主価値向上の6方針を掲げた。最終年度目標は連結当期利益350億円、ROE16～18％程度、ROIC8％以上、ネットDER1.0倍程度。 (https://komori.app/company/8020/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再定義 「中期経営計画「integration 1.1」の達成と中長期的な企業価値の向上に向けたインセンティブとして機能するよう、当社では、業績連動報酬等および業績連動型株式報酬に係る指標を親会社の所有者に帰属する当期利益に設定しております。」 — 業績連動報酬制度の説明において、中期経営計画の名称が「integration 1.1」と記載されている。本文では、計画期間や数値目標を含む計画内容の変更は説明されていない。 (https://komori.app/company/8020/filing/2025-h1)
- 2026-05-08 再定義 「配当については、中期経営計画「integration 1.1」の配当性向（総還元性向）の目標を30～35％と掲げております。」 — 中期経営計画の名称を「integration 1.1」とし、配当性向（総還元性向）の目標を30～35％と記載している。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260430515283)
- 2026-05-08 再掲 「◼ 2027年3月期の当期利益は、中期経営計画最終年度の目標通りの350億円を⾒込む」 — 中期経営計画最終年度の親会社所有者帰属当期利益350億円という目標を、2027年3月期の業績見通しとして再確認している。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260430515299)
- 2026-06-01 再定義 「当社グループは、当事業年度において中期経営計画「integration 1.0」の２年目を迎え、当社が目指す指針と価値観を明文化したミッション・ビジョン・バリュー（MVV）を策定するとともに、中期経営計画を「integration 1.1 」へアップデートしました。」 — 「integration 1.0」から「integration 1.1」へのアップデートについて、MVVの策定、対処すべき課題、基本方針の連動性再設計および価値創造サイクルの確立が具体的に記載されている。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260529555152)
- 2026-06-02 再定義 「条件に見合う良質な案件があれば、機動的に投資を実行したいと考えており、その際には、当初の400億円という枠に捉われず、必要であれば枠を超えて対応することも選択肢として想定している。」 — ICT関連投資について、当初の400億円枠を固定的に扱わず、案件条件に応じて枠を超える選択肢も示している。計画数値自体の変更は記載されていない。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260602559230)
- FY2026 再定義 「当社グループは、2024年４月より３ヵ年の中期経営計画「integration 1.0」を開始しました。計画２年目の当連結会計年度は、事業活動を推進する指針としてMission、Vision、Values（MVV）を策定し、「integration 1.1」へとアップデートしました。」 — integration 1.0をMVV策定と価値創造サイクルの再設計を伴うintegration 1.1へ更新した。最終年度の連結当期利益350億円、ROE16～18％程度、ROIC8％以上、ネットDER1.0倍程度に対し、2026年3月期実績は連結当期利益325億円、ROE17.0％、ROIC9.1％、ネットDER0.45倍となった。 (https://komori.app/company/8020/filing/2025-fy)
- 2026-06-25 再掲 「当社は、株主価値向上に向け、中期経営計画integration 1.1において、当期利益、ROE、ROIC、ネットDERの財務目標を掲げております。」 — integration 1.1の財務目標と、資本収益性・資本コスト・期待利益成長率を軸とする株主価値向上の方針を再確認している。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260623577307)
- 2026-08-04 再掲 「ROE・ROICともに中期経営計画の目標水準（ROE16~18％、ROIC8%以上）で推移」 — 中期経営計画のROE・ROIC目標水準に沿って推移していることを再確認した。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260731505731)
- 2026-09-18 前進 「本件は当社の中期経営計画「integration 1.1」で掲げる「ソリューションプロバイダー」への進化に向けた取組みの一環であり、設計から製造までを一気通貫で支援する体制の構築を通じて、顧客への提供価値の向上および持続的な成長の実現を目指すものです。」 — 中期経営計画「integration 1.1」の実行施策として、IDAJ等の取得による設計から製造までの一気通貫支援体制を示した。 (https://komori.app/company/8020/disclosure/20260918538366)
