# 兼松（8020） 株式会社IDAJ 及びその子会社等の株式取得（連結子会社化）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8020/disclosure/20260918538366
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-09-18
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/8020

## 何が変わったか

兼松エレクトロニクスがBCJ-61の全株式を取得し、その傘下のIDAJ、IDxL、RCなどを兼松グループの連結子会社とすることが決まった。取得総額は501億円で、クロージング時に価格調整後の最終価額を確定する。

## 会社が挙げた理由

製造業における設計開発・解析などの上流工程へ事業領域を広げ、設計から製造までを一気通貫で支援する体制を構築するため。IDAJのMBD・CAEの技術力や専門人材、ソフトウェア、顧客基盤を活用し、相互提案・クロスセルや成長領域への展開を進めるとしている。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本株式取得
- 相手方の名称: BCPE Advance Cayman, L.P.、株式会社エイティアイシーホールディングス
- 対象会社の名称: 株式会社BCJ-61、株式会社BCJ-62、株式会社IDAJ、株式会社アイ・ディー・クロスリンク、リアルコネクト株式会社
- 対象会社の事業内容: {"株式会社BCJ-61":"1. 会社の株式又は持分を所有することにより、当該会社の事業活動を支配、管理する業務 2. 前号に付帯関連する一切の業務","株式会社BCJ-62":"1. 会社の株式又は持分を所有することにより、当該会社の事業活動を支配、管理する業務 2. 前号に付帯関連する一切の業務","株式会社IDAJ":"MBD・CAE に関するプロダクトの販売および技術サポート デジタルエンジニアリングに関する各種コンサルティング MBD・CAE システムインテグレーション","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"モデルベース開発支援事業および関連技術教育サービス VR/AR/MR 可視化技術を活かしたデジタルツイン環境構築 ガラスモールド CAE ソリューション提供","リアルコネクト株式会社":"国内外物資の販売および輸出入業 一般商品の製造、販売および輸出入業 情報処理システムの企画、運営および実施"}
- 対象会社の所在地: {"株式会社BCJ-61":"東京都千代田区","株式会社BCJ-62":"東京都千代田区","株式会社IDAJ":"神奈川県横浜市西区","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"神奈川県横浜市西区","リアルコネクト株式会社":"沖縄県那覇市"}
- 対象会社の資本金: {"株式会社BCJ-61":"100 百万円","株式会社BCJ-62":"100 百万円","株式会社IDAJ":"100 百万円","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"10 百万円","リアルコネクト株式会社":"９百万円"}
- 対象会社の設立年月日: {"株式会社BCJ-61":"2023 年２月 14 日","株式会社BCJ-62":"2023 年２月 14 日","株式会社IDAJ":"1994 年 10 月１日","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"2011 年７月１日","リアルコネクト株式会社":"2020 年３月 16 日"}
- 対象会社の売上高: {"株式会社IDAJ":"14,408 百万円（2025 年９月期）","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"258 百万円（2025 年９月期）","リアルコネクト株式会社":"18 百万円（2025 年９月期）","株式会社BCJ-61":"not_disclosed","株式会社BCJ-62":"not_disclosed"}
- 対象会社の営業利益: {"株式会社IDAJ":"2,778 百万円（2025 年９月期）","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"△72 百万円（2025 年９月期）","リアルコネクト株式会社":"△７百万円（2025 年９月期）","株式会社BCJ-61":"not_disclosed","株式会社BCJ-62":"not_disclosed"}
- 対象会社の当期純利益: {"株式会社IDAJ":"2,034 百万円（2025 年９月期）","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"△62 百万円（2025 年９月期）","リアルコネクト株式会社":"２百万円（2025 年９月期）","株式会社BCJ-61":"not_disclosed","株式会社BCJ-62":"not_disclosed"}
- 対象会社の純資産: {"株式会社IDAJ":"8,991 百万円（2025 年９月期）","株式会社アイ・ディー・クロスリンク":"△298 百万円（2025 年９月期）","リアルコネクト株式会社":"△９百万円（2025 年９月期）","株式会社BCJ-61":"not_disclosed","株式会社BCJ-62":"not_disclosed"}
- 取得価額: BCJ-61、BCJ-62、IDAJ、IDxLおよびRCの取得総額 501 億円。株式価値 390 億円。最終的な譲渡価額は、本株式譲渡契約に定める価格調整を行ったうえで、クロージング時に確定
- 取得価額以外の費用: アドバイザリー費用等（概算額）3.6 億円
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: 52,177 株（議決権の数：38,060 個）
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"0％","revised_forecast":"100％","change":"100ポイント","change_rate":"100％","unit":"％"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 本件株式取得による当期の連結業績に与える影響は軽微である見込みです。
- 取締役会決議日: 2026 年７月 10 日
- 契約締結日: 2026 年９月 18 日
- 実行日・効力発生日: 2026 年10月１日（予定）
- 価額算定の方法: 外部の専門家によるデューデリジェンスおよび株式価値算定
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: 関係当局の許認可の取得その他本契約に定める前提条件が充足されること
- 取得後の経営体制: not_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 経営権の取得（原文: 「「兼松エレクトロニクスが BCJ-61 の全株式を取得することを決定」および「IDAJ およびその子会社は、当社の連結子会社となる予定」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「「本株式取得により、IDAJ およびその子会社は、当社の連結子会社となる予定」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 完全子会社（原文: 「異動後の所有株式数について「議決権所有割合：100％」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動前後とも割合あり（原文: 「異動前「議決権所有割合：０％」、異動後「議決権所有割合：100％」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「BCPE Advance Cayman, L.P.の所在地「ケイマン諸島、グランドケイマン」」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「取得総額 501 億円」および「設計開発 DX ソリューションの提供が可能となり」「事業機会の拡大を見込める」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 軽微（原文: 「「本件株式取得による当期の連結業績に与える影響は軽微である見込みです」」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「業績予想の修正に関する記載なし」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 進捗・確定報告（原文: 「「2026 年７月 10 日開催の取締役会において…最終的な決定を…一任」および「取得条件等が確定したことから、本日…取得することを決定し、株式譲渡契約を締結」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 付随費用まで開示（原文: 「「取得総額 501 億円」「アドバイザリー費用等（概算額）3.6 億円」「合計（概算額）504.6 億円」」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 第三者算定機関の算定書（原文: 「「外部の専門家によるデューデリジェンスおよび株式価値算定の結果を踏まえ、公正妥当と考えられる金額により取得」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「株式譲渡契約」および「BCJ-61 の全株式を取得」」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: ファンド・PE（原文: 「BCPE Advance Cayman, L.P.の事業内容「投資事業」」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「「記載すべき資本関係・人的関係・取引関係はありません」および「該当事項はありません」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「当該会社の最近３年間の経営成績及び財政状態」として、2023年から2025年の純資産、売上高、営業利益、当期純利益等を掲載」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 黒字（原文: 「IDAJの2025年9月期「営業利益 2,778 百万円」「当期純利益 2,034 百万円」および3社単純合算の2025年9月期「営業利益 2,698 百万円」「当期純利益 1,973 百万円」」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「IDAJの事業内容「MBD・CAE に関するプロダクトの販売および技術サポート」「デジタルエンジニアリングに関する各種コンサルティング」「MBD・CAE システムインテグレーション」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 能力の獲得（原文: 「IDAJは「MBD／CAE…領域における高度な技術力および専門人材、幅広いソフトウェアポートフォリオ並びに強固な顧客基盤を有し」と記載」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「両社の顧客基盤を活用した相互提案およびクロスセルを推進」および「設計から製造までを一気通貫で支援する体制の構築」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「関係当局の許認可の取得その他本契約に定める前提条件が充足されることを条件として実行される予定」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「取締役会決議日「2026 年７月 10 日」、契約締結日「2026 年９月 18 日」、実行日「2026 年 10 月１日（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 価額のみ未定（原文: 「「最終的な譲渡価額は、本株式譲渡契約に定める価格調整を行ったうえで、クロージング時に確定」」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「関係当局の許認可の取得その他本契約に定める前提条件が充足されることを条件」」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 独立アドバイザーの起用（原文: 「「外部の専門家によるデューデリジェンスおよび株式価値算定の結果を踏まえ」」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「取引後の商号・代表者・従業員の処遇に関する記載なし」）
