# 兼松（8020） 2026年３月期通期決算説明会 質疑応答（要旨）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8020/disclosure/20260602559230
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-06-02
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/8020

## 何が変わったか

2026年3月期通期決算説明会で寄せられた質問への回答を公表した。利益成長の要因、成長投資の進捗、2027年3月期計画、財務戦略、ICT・食料事業の見通しなどが説明されているが、通期業績予想の修正は示されていない。

## 会社が挙げた理由

質疑応答の内容を投資家・マスコミに公表し、理解を促すためとしている。業績面では、全セグメントが想定を上回ったこと、価格高騰や中東情勢を背景とした供給不安心理、食料事業で牛肉から鶏肉・豚肉へ需要が移ったことなどを挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 質疑応答要旨
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: not_disclosed
- 営業利益: not_disclosed
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":325,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"対象決算期":"2027年3月期","当期利益":{"value":350,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: ICT関連の成長投資は計画対比で遅れている一方、オーガニック収益の伸長により当期利益350億円を確保できる水準が見えてきている
- セグメント別実績: {"食料":{"当期利益":{"value":54,"unit":"億円"},"前年同期比":"not_disclosed"},"ICTソリューション":"利益率の方向性のみ説明、数値はnot_disclosed"}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 先行きの不透明感が大きいことを踏まえ、中計最終目標の350億円をベースに計画。具体的な為替・原材料価格・数量等の数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"最終年度":"2027年3月期","当期利益":{"value":350,"unit":"億円"},"成長投資":{"value":600,"unit":"億円"},"ICT関連投資の目線":{"value":400,"unit":"億円"},"実績対比":"ICT関連投資の現時点の実行額は20億円程度"}
- 財務目標: {"ネットDER":"1倍程度または1:1も許容可能な水準","グロス有利子負債と自己資本":"1:1","ROE":"ROIC実績の倍程度を確保する考え","ネットDER実績":0.45,"単位":"倍"}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: 約30%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: 数値はnot_disclosed。ICTソリューションの受注高・受注残の伸びについて質疑あり
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 新しい施策: ICT分野でAIエージェントを構築し、開発効率・生産性を向上、M&Aを活用したエンジニア体制の拡充、ICT関連で条件に見合う案件があれば、当初の400億円枠を超える投資も検討、食料分野で産地の分散・多角化を継続

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2027年3月期の計画は350億円」などの記載はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「ICT関連が目線の400億円に対して現時点での実行額が20億円程度にとどまっており、計画対比遅れている状況」。「当期利益としては目標の350億円を確保できる水準が見えてきている」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料表題は「2026年3月期通期決算説明会 質疑応答（要旨）」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「必要に応じて着地予想を修正していく考え」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「投資による投資収益額は18億円、それ以外が、オーガニック成長や一過性損益、他による貢献」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「牛肉から鶏肉へと需要がシフトし鶏肉取引が好調に推移」。「将来の供給不安に対する心理が市場全体で働いた可能性」。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「機器調達等において供給制約が生じていることに加え、価格が上昇」とあるが、費用額の記載はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「400億円の目線に対する実行額が現時点で20億円」。「投資対象企業の価格が当社の目線と合わないケース」など。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「先行きに対する不透明感が依然として大きいことを踏まえ」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「先行きに対する不透明感が依然として大きい」。「価格が上昇している」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今期の進捗状況や外部環境の変化を見極めつつ、必要に応じて着地予想を修正」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年3月期実績232億円から2026年3月期実績325億円」。「成長投資600億円」。「ICT関連の実行額が20億円程度」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「AIエージェントの構築を進め、開発効率と生産性の向上」。「M&Aも活用しつつ、エンジニア体制の拡充」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「ネットDERは0.45倍」。「PERなどの指標で見ると概ね10倍程度」。「足元2年間で業績は年平均約18％の成長」。「配当性向がおおよそ30％程度」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「サービス・サポート事業はサブスクリプションへの移行が進んだことで利益率が向上」。「システム事業では低下傾向」。「計画対比遅れている状況」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「客数、販売数量、平均単価等の数値記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「エンジニア体制の拡充を図っていく必要がある」。「エンジニア不足により見送っている案件もある」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「PERは相対的に低位にとどまっている」。「他商社と比較」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向がおおよそ30％程度」。「EPS成長に応じた配当を基本」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「他社は自社株買いをはじめとする多様な株主還元策を積極的に実施」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ネットDERは0.45倍」。「ターゲットは1倍程度」。「グロス有利子負債と自己資本とのバランスを『1：1』」。「ROIC実績の倍程度のROE」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「成長投資600億円」。「ICT関連が目線の400億円」。「現時点での実行額が20億円程度」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題は「2026年3月期通期決算説明会 質疑応答（要旨）」。「質疑応答について内容をまとめ、公表するもの」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は資料の趣旨・開催概要の後、「＜質問1＞」から始まる。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「現時点では不透明」との見通し表現はあるが、「差し控えたい」「未定」といった開示拒否の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「可能性があるのではないかと考えている」。「必要に応じて着地予想を修正」。「しばらくは現在の好調が続くことが見込まれるものの、いつまで続くかについては現時点では不透明」。」）
