# 長瀬産業（8012） 2027年3月期 第2四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8012/disclosure/20261106567215
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-11-06
Komoriの読み（0-100）: 81
企業ページ: https://komori.app/company/8012

## 何が変わったか

2026年度上期は売上高と各段階利益が過去最高となり、全3セグメントで増益となった。これを受け、通期営業利益予想を450億円から585億円へ上方修正し、年間配当予想も30円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

半導体事業の好調、AI半導体向け変性エポキシ樹脂の販売伸長、PrinovaグループのNutrition事業の黒字化、中東情勢による市況高騰、サプライチェーン混乱下での顧客対応、代替品調達による新規ビジネス獲得などが増益要因として説明されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":5725,"unit":"億円","yoy_pct":19}
- 営業利益: {"value":363,"unit":"億円","yoy_pct":72}
- 経常利益: {"value":363,"unit":"億円","yoy_pct":76}
- 純利益: {"value":327,"unit":"億円","yoy_pct":117}
- 売上総利益率: {"率":"19.8%","前年同期比の増減ポイント":"0.9ポイント改善"}
- 営業利益率: {"率":"6.3%","前年同期比の増減ポイント":"2.0ポイント改善"}
- 販管費: {"value":771,"unit":"億円","売上高販管費率":"13.5%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":"2,928億円、前年同期比20.8%増","売上総利益":"582億円、前年同期比25.2%増","営業利益":"193億円、前年同期比78.6%増"}
- 通期業績予想: {"売上高":"10,850億円","売上総利益":"2,150億円","営業利益":"585億円","経常利益":"580億円","親会社株主に帰属する当期純利益":"480億円","ROE":"10.8%","EPS":"118.2円"}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結":"売上高57%、売上総利益57%、営業利益81%、経常利益81%、親会社株主に帰属する四半期純利益95%","マテリアル":"売上高55%、売上総利益56%、営業利益65%","エレクトロニクス":"売上高50%、売上総利益50%、営業利益53%","ライフサイエンス":"売上高50%、売上総利益51%、営業利益73%"}
- 計画に対する自己評価: 上期は想定を上回り推移
- セグメント別実績: {"マテリアル":"売上高2,905億円（前年同期比19.6%増）、売上総利益457億円（23.4%増）、営業利益160億円（57.6%増）","エレクトロニクス":"売上高1,009億円（19.2%増）、売上総利益270億円（24.2%増）、営業利益111億円（58.8%増）","ライフサイエンス":"売上高1,810億円（19.1%増）、売上総利益404億円（27.3%増）、営業利益69億円（76.7%増）"}
- 増減要因の内訳: {"連結営業利益":"前年同期比152億円増","数理差異の償却による退職給付費用減少":"22億円の増益","為替影響":"売上総利益54億円、営業利益19億円","マテリアル営業利益":"58億円増","エレクトロニクス営業利益":"41億円増","ライフサイエンス営業利益":"29億円増"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 電機・電子機器向け樹脂の販売数量は前期並み。その他の客数・客単価・販売数量等の体系的な分解はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: ナガセフードソリューションズ156名
- 業績見通しの前提: {"US$レート":"期中平均157.2円","RMBレート":"期中平均23.4円","為替感応度":"1円円安の場合、営業利益への影響はUS$約1億円、RMB約5億円","下期前提":"旧正月等による稼働日減少、市況下落リスク、クリスマス休暇・定期修繕、人件費・研究開発費等の追加費用"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: ROE・営業利益のKGIに到達見込み。EPSは3年間で30%成長の目標に到達見込み、2027年5月に更新予定
- 財務目標: ROE見通し10.8%、ROIC見通しは連結6.7%、マテリアル7.7%、エレクトロニクス19.1%、ライフサイエンス3.1%
- 年間配当: 30円（中間15円、期末15円）
- 配当性向: not_disclosed。総還元性向は2026年度見通し105.4%
- 自己株式取得: 30億円、期間2026年11月9日～11月30日を予定
- 設備投資額: {"value":170,"unit":"億円（固定資産投資、2Q累計）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 米国サンディエゴにバイオ研究所IBICを開設、食品販売事業を統合し、ナガセフードソリューションズを2026年7月から始動、CVC2号ファンドを設立、組成総額28億円、グレーターチャイナおよびASEANの地域統括会社を設立、先端半導体向けシート状封止材a-SMCを2027年度に本格商用化予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「マテリアル、エレクトロニクス、ライフサイエンスについて、売上高・売上総利益・営業利益の進捗率を掲載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「上期は想定を上回り推移」／「通期業績見通しを上方修正」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第2四半期（7月～9月）2期比較」および「四半期実績」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高および各段階利益において過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績見通しを上方修正（営業利益450億円⇒585億円）」／「通期業績見通し（変更あり）」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「数理差異の償却による退職給付費用が減少（22億円の増益）」／「為替の影響【売上総利益】＋54億円【営業利益】＋19億円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「中東情勢影響による市況高騰およびサプライチェーン混乱下で顧客対応を確実に実施したこと等により増益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「各セグメント表に「売上高」「営業利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費は698億円から771億円へ増加。「人件費および研究開発費用等の追加費用を計上見込み」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「旧正月等による稼働日減少および市況下落リスク」／「営業CFは208億円のキャッシュアウト」／「退職給付費用が減少（22億円の増益）」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「US$期中平均157.2円、RMB期中平均23.4円。「旧正月など稼働日減少」「市況下落による収益性の低下リスク」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「市況下落による収益性の低下リスクを考慮」と記載されているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「営業利益の連結進捗率81%、マテリアル65%、エレクトロニクス53%、ライフサイエンス73%。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画のKGI（ROE、営業利益）に到達する見込み」／「EPSは2025年度比50％成長見込み」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「米国サンディエゴにバイオ研究所を開設」／「ナガセフードソリューションズ 始動」／「2号ファンドの設立を決定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ROE、EPS、ROIC、EBITDA、自己資本比率、NET D/Eレシオを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROE10.8%、EPS118.2円、連結ROIC6.7%、EBITDA805億円。自己資本比率は47.7%で1.1ポイント低下。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「電機・電子機器向け樹脂の販売数量は前期並み」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「ナガセフードソリューションズの「従業員：156名」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「業界標準（デファクトスタンダード）の地位を確立」と記載されているが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2028年度までの3ヶ年において継続増配を基本」／「機動的の判断基準：EPS 3ヶ年30％成長」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「30億円の自己株式取得を決議（期間：2026年11月9日～11月30日を予定）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「通期ROE10.8%、連結ROIC6.7%、自己資本比率47.7%、NET D/Eレシオ0.40。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「固定資産投資170億円、CVC2号ファンド組成総額28億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2027年3月期 第2四半期決算説明資料」で、決算概要・通期見通し・セグメント概況を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「27ページに「経営理念」、28ページに「株主・投資家向け会社案内」を掲載。一方、本文の大部分は決算説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績見通しを上方修正」と断定する一方、「減益見込み」「計上見込み」「異なる可能性があります」と記載。」）
