# 長瀬産業（8012） 2027年3月期 第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8012/disclosure/20260804508081
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-04
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/8012

## 何が変わったか

2026年度第1四半期は、売上高と各段階利益が過去最高となり、全セグメントで営業増益となった。通期業績予想は変更せず、中東情勢の影響や今後の市場動向を精査したうえで、第2四半期決算時に見通しを更新する予定とした。

## 会社が挙げた理由

事業拡大に加え、中東情勢によるサプライチェーン混乱下で顧客要求への対応を確実に実施したこと、市況高騰や顧客の有事対応需要、AI半導体向け変性エポキシ樹脂、PrinovaグループのSolutions事業などが好調だったことによる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年度 第1四半期
- 売上高: {"value":2797,"unit":"億円","yoy_pct":18}
- 営業利益: {"value":170,"unit":"億円","yoy_pct":66}
- 経常利益: {"value":180,"unit":"億円","yoy_pct":69}
- 純利益: {"value":146,"unit":"億円","yoy_pct":95}
- 売上総利益率: {"value":"19.7%","前年同期比増減":"1.0ppt改善"}
- 営業利益率: {"value":"6.1%","前年同期比増減":"1.8ppt改善"}
- 販管費: {"value":381,"unit":"億円","売上高販管費率":"13.6%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2797,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":551,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":170,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":180,"unit":"億円"},"純利益":{"value":146,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10000,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":1980,"unit":"億円"},"販管費":{"value":1530,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":450,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":450,"unit":"億円"},"純利益":{"value":345,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"28%","売上総利益":"28%","販管費":"25%","営業利益":"38%","経常利益":"40%","純利益":"42%","マテリアル売上高":"28%","マテリアル売上総利益":"29%","マテリアル営業利益":"42%","エレクトロニクス売上高":"28%","エレクトロニクス売上総利益":"27%","エレクトロニクス営業利益":"34%","ライフサイエンス売上高":"27%","ライフサイエンス売上総利益":"27%","ライフサイエンス営業利益":"40%"}
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"マテリアル":{"売上高":{"value":1403,"unit":"億円","yoy_pct":18},"売上総利益":{"value":228,"unit":"億円","yoy_pct":26},"営業利益":{"value":81,"unit":"億円","yoy_pct":63}},"エレクトロニクス":{"売上高":{"value":491,"unit":"億円","yoy_pct":18},"売上総利益":{"value":127,"unit":"億円","yoy_pct":23},"営業利益":{"value":49,"unit":"億円","yoy_pct":60}},"ライフサイエンス":{"売上高":{"value":902,"unit":"億円","yoy_pct":17},"売上総利益":{"value":195,"unit":"億円","yoy_pct":24},"営業利益":{"value":29,"unit":"億円","yoy_pct":37}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"US$レート（期中平均）":"155.0円","RMBレート（期中平均）":"22.5円","為替感応度":"US$が1円円安で営業利益＋約0.5億円、RMBが1円円安で営業利益＋約4億円"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: 自己資本比率47.4%、NET D/Eレシオ0.39（目標値はnot_disclosed）
- 年間配当: {"年間":"27円","中間":"13円","期末":"14円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"金額":"30億円","株数":"not_disclosed","期間":"2026年8月5日～9月30日を予定"}
- 設備投資額: {"value":46,"unit":"億円（固定資産投資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: AI半導体向け変性エポキシ樹脂の販売拡大、a-SMCの先端半導体向け高機能ICパッケージ基板用封止材としての少量量産開始、2026年8月に30億円の自己株式取得を決議、中東情勢による価格下落に備えた在庫数量のコントロール

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期見通し」「進捗率」の列が連結損益計算書および各セグメント表に記載されている。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期実績」の1Q欄に売上高2,797億円、営業利益170億円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高および各段階利益において過去最高を更新。」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2026年度 通期業績見通し（変更なし）」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売上総利益は前期比47億円の増益。営業利益は前期比31億円の増益。」「為替の影響【売上総利益】＋25億円【営業利益】＋9億円」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「中東情勢の影響により、市況が上昇局面にあり利益率が改善」「商品価格の高騰により、第1四半期の業績は好調に推移」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「各セグメント表に「売上高」「売上総利益」「営業利益」の実績を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費は340億円から381億円、「物流コスト等の販管費の増加」「数理差異の償却にかかる退職給付費用減少」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「Prinovaグループの商社業は…物流コスト等の販管費の増加に伴い減益」「営業CFは212億円のキャッシュアウト。主な要因は運転資本の増加による資金の減少306億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「US$レート（期中平均）@155.0」「RMBレート（期中平均）@22.5」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「今後の市場動向および需要等を精査した上で、第2四半期決算公表時に改めて通期業績見通しを更新予定」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今後の市場動向および需要等を精査した上で、第2四半期決算公表時に改めて通期業績見通しを更新予定」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「2028年度までの3ヶ年において継続増配を基本」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「a-SMCは…少量量産を開始」「2026年8月に30億円の自己株式取得を決議」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「US$レート」「RMBレート」「自己資本比率」「NET D/Eレシオ」を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「自己資本比率48.8%から47.4%」「NET D/Eレシオ0.34から0.39」「14.9円安」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売数量は前期並み」「原材料の価格上昇」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「AI牽引で市場拡大」などの定性的な業界動向のみを記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「中間13円、期末14円の年間27円」「機動的の判断基準：EPS 3ヶ年30％成長」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2026年8月に30億円の自己株式取得を決議（期間：2026年8月5日～9月30日を予定）」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率48.8%」「NET D/Eレシオ0.34」などの実績値を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「投資CFは41億円のキャッシュアウト。主な要因は有形固定資産の取得による支出34億円」「固定資産投資△46億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「第1四半期決算説明資料」で、エグゼクティブサマリー、グラフ、セグメント概況で構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「経営理念」ページと「当社ウェブサイト 投資家情報ページ」がある一方、本文は損益、セグメント、業績見通しが中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「第2四半期決算公表時に改めて通期業績見通しを更新予定」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「今後の市場動向および需要等を精査した上で」「実際の業績が記載の予測と異なる可能性があります」」）
