# 長瀬産業（8012） 2026年3月期 第3四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8012/disclosure/20260204547304
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-02-05
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/8012

## 何が変わったか

2025年3月期第3四半期累計は、売上高と各段階利益が前年同期を上回り、過去最高を更新した。売上総利益率も0.9ポイント改善した一方、機能素材・モビリティは低調だった。

## 会社が挙げた理由

売上総利益は、電子・エネルギーや生活関連の伸長、ナガセケムテックスのAIサーバー用半導体向け製品の販売増加、Prinovaグループの販売数量増加や効率化などにより増加した。営業利益は、退職給付費用やM&A関連費用などの販管費増加があったものの増益となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":7240,"unit":"億円","yoy_pct":1}
- 営業利益: {"value":332,"unit":"億円","yoy_pct":7}
- 経常利益: {"value":336,"unit":"億円","yoy_pct":9}
- 純利益: {"value":249,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":15}
- 売上総利益率: {"value":"19.2%","前年同期比増減":"+0.9ポイント"}
- 営業利益率: {"value":"4.6%","前年同期比増減":"+0.3ポイント"}
- 販管費: {"value":1056,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上総利益":{"value":432,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":99,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":9640,"unit":"億円"},"売上総利益":{"value":1830,"unit":"億円"},"販管費":{"value":1423,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":407,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":406,"unit":"億円"},"純利益":{"value":315,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"75%","売上総利益":"76%","販管費":"74%","営業利益":"82%","経常利益":"83%","純利益":"79%","セグメント別":"機能素材：売上高73%、売上総利益73%、営業利益77%；加工材料：売上高74%、売上総利益75%、営業利益77%；電子・エネルギー：売上高77%、売上総利益78%、営業利益88%；モビリティ：売上高76%、売上総利益75%、営業利益72%；生活関連：売上高75%、売上総利益76%、営業利益80%"}
- 計画に対する自己評価: 事業ごとに好不調はあるが、概ね想定の範囲内で推移
- セグメント別実績: {"機能素材":{"売上高":"1,153億円（前年同期比△1.1%）","売上総利益":"240億円（△3.6%）","営業利益":"67億円（△9.5%）"},"加工材料":{"売上高":"1,542億円（△4.2%）","売上総利益":"203億円（+2.8%）","営業利益":"54億円（+0.5%）"},"電子・エネルギー":{"売上高":"1,289億円（+6.3%）","売上総利益":"339億円（+15.9%）","営業利益":"113億円（+28.0%）"},"モビリティ":{"売上高":"972億円（△3.1%）","売上総利益":"117億円（△7.6%）","営業利益":"27億円（△21.7%）"},"生活関連":{"売上高":"2,281億円（+4.4%）","売上総利益":"484億円（+9.4%）","営業利益":"69億円（+124.1%）"}}
- 増減要因の内訳: {"売上総利益":"電子・エネルギー+46億円、生活関連+41億円、加工材料+5億円、その他・全社+1億円、機能素材△8億円、モビリティ△9億円","営業利益":"電子・エネルギー+24億円、生活関連+38億円、加工材料±0億円、機能素材△7億円、モビリティ△7億円、その他・全社△26億円"}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: Prinovaグループ食品素材の販売数量増加、その他はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"US$レート":"期中平均148.0円","RMBレート":"期中平均20.6円"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画ACE 2.0の最終年度で取組みを推進。具体的な目標値はnot_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":"47.4%（2025年12月末）","NET D/Eレシオ":"0.37（2025年12月末）","ROIC目標":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"年間":"100円予定","中間":"45円","期末":"55円予定"}
- 配当性向: 総還元性向100%方針
- 自己株式取得: 200億円実施済、30億円を2026年2月〜3月に取得予定
- 設備投資額: {"value":443,"unit":"億円（投資CFの固定資産投資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: ナガセケムテックスのLMCは最先端半導体向け封止材で圧倒的シェアと記載。具体的なシェア数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 長瀬ダイアグノスティックスのグループ入り、SACHEM社アジア事業の取得、AIサーバー向け半導体材料の拡大、Nutrition事業の効率化、自己株式取得30億円

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期見通し」「進捗率」として、連結各科目および機能素材、加工材料、電子・エネルギー、モビリティ、生活関連の各項目を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「事業ごとに好不調はあるが、概ね想定の範囲内で推移しており、見通しは修正せず」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「各セグメント表の「1Q」「2Q」「3Q」欄、および「売上総利益 四半期推移」「営業利益 四半期推移」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「第3四半期累計において、売上高および各段階利益において過去最高を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年度 通期業績見通し（変更なし）」「見通しは修正せず」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント別 売上総利益 増減（億円）」「セグメント別 営業利益 増減（億円）」の増減図。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「食品素材の販売は数量増加により、増加」「半導体材料の販売は増加」「食品素材の販売は数量増加により、増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「各セグメント概況の「売上高」「売上総利益」「営業利益」表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費「1,002億円」から「1,056億円」への増加、および「数理差異の償却による退職給付費用：2024年度通期約35億円（益）、2025年度通期約3億円（損）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「機能素材の営業利益「67億円（前年同期比△9.5%）」、モビリティの営業利益「27億円（△21.7%）」、および「自動車用・建築用の需要減少」「機能素材・機能部品の販売は減少」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「US$レート（期中平均）@148.0」「RMBレート（期中平均）@20.6」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「米中関係により市場の先行きが不透明」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の動向」および「2025年度 通期業績見通し（変更なし）」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画最終年度において、引き続き取組みを推進する」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「SACHEM社のアジア事業、ナガセダイアグノスティックスの取得」「2026年2月に30億円の自己株式取得を決議」「Solutions事業を中心とした新規案件の獲得」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「自己資本比率49.4%／47.4%」「NET D/Eレシオ0.27／0.37」「総還元性向100%の方針」「ROIC経営」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「売上総利益率「0.9ppt改善」、自己資本比率「△2.0ppt」、機能素材・モビリティは減益、電子・エネルギー・生活関連は増益。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「食品素材の販売は数量増加により、増加」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人員体制の最適化」「営業人材の獲得」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「LMCが最先端半導体向け封止材として圧倒的なシェアを誇る」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「中間45円、期末55円の年間100円を予定」「総還元性向100％の方針に変更なし」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得を200億円実施済」「2026年2月に30億円の自己株式取得を決議」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率49.4%／47.4%」「NET D/Eレシオ0.27／0.37」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「投資CFは…432億円の支出」「固定資産投資△443億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年3月期 第3四半期決算説明資料」、目次の「連結損益計算書」「セグメント概況」「通期業績見通し」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭ページが「エグゼクティブサマリー」、続いて「連結損益計算書」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「年間100円を予定」「市場の先行きが不透明」「実際の業績が記載の予測と異なる可能性があります」」）
