# 長瀬産業（8012） 2026年3月期 第2四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8012/disclosure/20251106589660
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-06
Komoriの読み（0-100）: 91
企業ページ: https://komori.app/company/8012

## 何が変わったか

2025年度第2四半期は、売上高が減少し、営業利益は横ばい、親会社株主利益は減益となった一方、売上総利益率は改善した。通期は売上高から経常利益までの予想を引き上げ、純利益予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

フード関連ではPrinovaグループの新規案件獲得と効率化によるコスト削減が想定以上に進捗した。自動車関連は一部EV顧客の生産台数減少で販売が想定を下回ったが、半導体材料はグレーターチャイナ向けを中心に想定以上に好調だった。純利益予想は、中国での事業撤退費用が想定以上となったため据え置いた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":4797,"unit":"億円","yoy_pct":-0.2}
- 営業利益: {"value":210,"unit":"億円","yoy_pct":0}
- 経常利益: {"value":207,"unit":"億円","yoy_pct":2}
- 純利益: {"value":150,"unit":"億円","yoy_pct":-6}
- 売上総利益率: {"value":"19.0%","前年同期比増減":"+0.7ppt"}
- 営業利益率: {"value":"4.4%","前年同期比増減":"0.0ppt"}
- 販管費: {"value":698,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上総利益":"432億円","営業利益":"80億円"}
- 通期業績予想: {"売上高":"9,640億円","売上総利益":"1,830億円","営業利益":"407億円","経常利益":"406億円","親会社株主に帰属する当期純利益":"315億円"}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"50%","売上総利益":"50%","販管費":"49%","営業利益":"53%","経常利益":"54%","親会社株主に帰属する四半期純利益":"48%","セグメント別":"機能素材：売上高49%、売上総利益48%、営業利益48%；加工材料：売上高49%、売上総利益50%、営業利益54%；電子・エネルギー：売上高51%、売上総利益50%、営業利益52%；モビリティ：売上高49%、売上総利益48%、営業利益44%；生活関連：売上高52%、売上総利益52%、営業利益62%"}
- 計画に対する自己評価: 当初想定を上回り上方修正（売上高～経常利益）
- セグメント別実績: {"機能素材":{"売上高":"762億円（前年同期比△4.0%）","売上総利益":"158億円（△7.1%）","営業利益":"42億円（△22.1%）"},"加工材料":{"売上高":"1,029億円（△4.8%）","売上総利益":"134億円（+3.0%）","営業利益":"37億円（+4.8%）"},"電子・エネルギー":{"売上高":"846億円（+5.9%）","売上総利益":"218億円（+12.8%）","営業利益":"67億円（+13.1%）"},"モビリティ":{"売上高":"637億円（△3.4%）","売上総利益":"78億円（△6.9%）","営業利益":"18億円（△18.1%）"},"生活関連":{"売上高":"1,520億円（+3.2%）","売上総利益":"317億円（+5.7%）","営業利益":"45億円（+130.7%）"}}
- 増減要因の内訳: {"売上総利益":"機能素材△12億円、加工材料+3億円、電子・エネルギー+24億円、モビリティ△5億円、生活関連+17億円、その他・全社+1億円","営業利益":"機能素材△11億円、加工材料+1億円、電子・エネルギー+7億円、モビリティ△4億円、生活関連+25億円、その他・全社△19億円"}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: 販売数量：機能素材の塗料原料は減少、モビリティの樹脂は増加、Prinovaの食品素材は増加；単価・市況：食品素材市況は下落
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USドル期中平均":"148.0円（修正後）","人民元期中平均":"20.6円（修正後）"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"注力領域の売上総利益":"2030年頃に概ね900億円（2024年度実績445億円、2025年度見通し約900億円の図示）","潜在的投資額":"約800億円（M&Aや設備投資）"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"年間":"95円/株","中間":"45円/株","期末":"50円/株予定"}
- 配当性向: 総還元性向100%方針
- 自己株式取得: 120億円の取得を2025年10月に完了；80億円の取得を2025年12月～2026年1月に予定
- 設備投資額: {"value":348,"unit":"億円（固定資産投資、上期）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: SACHEM社アジア事業およびナガセダイアグノスティックスの取得；MiChS社への出資；注力領域への約800億円の潜在的投資；東拓工業の社名変更

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「機能素材、加工材料、電子・エネルギー、モビリティ、生活関連の各表に「通期見通し」「進捗率」を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「合計として当初想定を上回り上方修正（売上高～経常利益）」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期実績」表に1Q、2Qの売上高・売上総利益・営業利益を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「各段階利益で過去最高益を見込む」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年度 通期業績見通し(変更あり)」「経常利益までの通期業績見通しを上方修正」「当期純利益については…据え置き」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント別売上総利益 増減（億円）」「セグメント別営業利益 増減（億円）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「効率化施策が進捗しコスト削減が想定以上に進捗」「プロダクトミックスを改善させたことにより、利益率は改善」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「業態・セグメント別売上総利益」「業態・セグメント別営業利益」および各セグメント表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費「669」から「698」億円、営業利益説明に「M&A関連費用計上」「退職給付費用増加」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「事業撤退損（約△16億円）」「前年同期比約19億円減少」「機能素材△12億円」「モビリティ△5億円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「US$レート…@143.0」「RMBレート…@19.0」、修正後「@148.0」「@20.6」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の動向」「通期では前期比微増」「通期で想定通りに推移することを見込み」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年度実績」「2025年度見通し」「2030年頃 計数イメージ」、注力領域の売上総利益「概ね倍へ」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「SACHEM社のアジア事業」「ナガセダイアグノスティックスの取得」「MiChS社へ出資」「約800億円（M&Aや設備投資）」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「海外比率53.5%、53.2%」「自己資本比率49.4%、48.5%」「NET D/Eレシオ0.27、0.37」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「売上総利益率「0.7ppt」改善、売上高「前年同期比100%」、親会社株主利益「94%」、モビリティ営業利益「△18.1%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「食品素材市況が下落したものの、販売数量増加」「樹脂の販売は…数量増加により増加」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「中間45円、期末50円の年間95円」「総還元性向100％の方針」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「120億円の自己株式取得は、10月で完了」「80億円の自己株式取得を決議」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「潜在的投資額 約800億円（M&Aや設備投資）」「固定資産投資△348億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年度 第2四半期 決算説明資料」、目次に「決算概要及び通期見通し」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「「エグゼクティブサマリー」「2025年度第2四半期決算」から開始。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「各段階利益で過去最高益を見込む」「市場の先行きが不透明」「概ね想定通り」。」）
