# 新型コロナウイルスの影響を抑えるダメージコントロール｜三陽商会（8011）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「当期は上記事業構造改革と併行して新型コロナウイルスの影響最小化の為にダメージコントロール」 — 再生プランの中で、事業構造改革と並行して、稼働チャネルでの販売最大化、仕入れの徹底抑制、販管費のさらなる削減を行い、新型コロナウイルスの影響を最小化する対応策を新たに掲げている。 (https://komori.app/company/8011/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「このような経営環境のなかで、当社グループは新型コロナウイルス感染症のダメージコントロールに注力し、増加した在庫品の圧縮、ＥＣ販路の強化、事業全体のデジタル化推進など様々な施策に取り組みました。」 — 新型コロナウイルス感染症への対応として、増加在庫の圧縮、ＥＣ販路の強化、全社デジタル化を実際に実行した。ＥＣでは集客プロモーションと在庫品販売強化が奏功した一方、実店舗では休業による売上減少が発生している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「現在進めている「再生プラン」の進捗により、すでに仕入在庫の圧縮による運転資本管理方法の確立や販売費及び一般管理費の削減計画、坪効率の悪い店舗の統廃合を進めており、翌連結会計年度以降の継続した営業黒字化の達成を目指しております。」 — 新型コロナウイルス感染症へのダメージコントロールとして、在庫圧縮、販管費削減計画、低坪効率店舗の統廃合を実際に進めていると記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「このような経営環境のなかで、当社グループは新型コロナウイルス感染症のダメージコントロールに注力しつつ、増加した在庫品の徹底的な圧縮、商品仕入のコントロール、ＥＣ販路の強化など様々な施策に取り組みました。」 — 感染症への対応として、増加在庫の徹底的な圧縮、商品仕入のコントロール、ＥＣ販路強化を実行したと記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「しかしながら、仕入原価低減、在庫管理の強化、さらに実店舗・ＥＣ双方ともにプロパー販売に徹したことで、粗利率は50.1％と想定を上回る水準となりました。また、販売費及び一般管理費の削減が想定以上に進捗し、営業損失は縮小しました。よって、昨年発表した「再生プラン」に則り前期から継続して取り組んできた諸施策の効果が現れております。」 — 新型コロナウイルス感染症へのダメージコントロールとして、仕入原価低減、在庫管理強化、プロパー販売、販管費削減を継続し、粗利率50.1％、営業損失縮小という効果が現れたと記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「一方で、全社を挙げて取り組んでいる「再生プラン」に基づく構造改革は順調に進捗しており、仕入原価低減、在庫管理の強化、さらに実店舗・ＥＣ双方ともにプロパー販売に徹したことで、売上総利益率は目標通りの水準を維持できており累計で47.0％と前年に対して8.5％改善しました。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響を抑える施策として、仕入原価低減、在庫管理強化、実店舗・ＥＣ双方でのプロパー販売を継続し、粗利益率47.0％、前年同期比8.5ポイント改善という効果を記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「一方で、全社を挙げて取り組んでいる「再生プラン」に基づく事業構造改革は順調に進捗しており、仕入原価低減、在庫管理の強化、さらに実店舗・ＥＣ双方プロパー販売体制を堅持したことで、売上総利益率は目標通りの水準を維持できており累計で49.6％と前年に対して9.2％改善しました。」 — 感染症影響への対応として、仕入原価低減、在庫管理強化、実店舗・ＥＣ双方でのプロパー販売を継続し、粗利益率49.6％、前年同期比9.2ポイント改善という効果を記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「一方で、『再生プラン』に基づく事業構造改革は順調に進捗しております。売上総利益率については、仕入原価低減、在庫管理の強化、さらに実店舗・ＥＣ双方プロパー販売体制の強化等の施策により、ほぼ目標通りの水準を維持し、累計で48.0％と前年に対して9.7％改善いたしました。」 — 感染症影響へのダメージコントロールとして、仕入原価低減、在庫管理、実店舗・EC双方のプロパー販売を継続し、粗利益率48.0％、前年同期比9.7ポイント改善を実現した。 (https://komori.app/company/8011/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「インベントリーコントロール等の運転資本コントロールも軌道に乗り、またプロパー販売を推進し、2022年初頭のオミクロン株の拡大による繰越在庫削減を昨年度中に進めた結果、処分販売の減少による粗利益率の向上が実績として目に見える形で結実してきております。」 — 感染症影響への対応として、運転資本・在庫管理、プロパー販売、繰越在庫削減を進め、処分販売の減少と粗利益率向上が実績として現れたと記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 前進 「インベントリーコントロールにおいても繰越品を圧縮して潜在的な処分販売による売上総利益率悪化要素を最小化しつつあります。また坪効率の悪い店舗のさらなる統廃合により、店舗坪効率の改善、店舗運営人員の最適化を通じて販売費及び一般管理費の削減に関しても成果が出てきております。」 — ダメージコントロールとして、繰越品の圧縮、低坪効率店舗の統廃合、店舗運営人員の最適化を進め、粗利益率悪化要因の抑制と販管費削減の成果が出ていると記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「さらに、昨年４月14日に公表いたしました「中期経営計画（2023年２月期～2025年２月期）」に沿って、調達原価率の低減やインベントリーコントロールの強化、プロパー販売強化と値引販売の値引き率抑制等の施策を継続推進したことにより売上総利益も計画を上回りました。」 — 感染症影響へのダメージコントロールとして実施してきた調達原価率低減、在庫管理、プロパー販売、値引率抑制により、売上総利益が計画を上回ったと記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「当期は2022年４月14日に公表いたしました中期経営計画の２年目であり、売上高の確保に加え、売上総利益率の改善、販売費及び一般管理費の抑制にも継続的に取り組んで参りました。」 — ダメージコントロールに関連する利益率改善・販管費抑制を継続し、営業利益7億1,800万円、経常利益7億8,700万円を計上したと記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2023-q2)
- FY2024 前進 「売上総利益率は前期差0.2ポイント改善し62.2％となりました。2025年２月期は、調達原価率抑制、インベントリーコントロール強化、プロパー販売比率改善に継続して取り組むことにより中期経営計画に掲げる63.0％を達成してまいります。」 — 調達原価率抑制、在庫管理、プロパー販売を軸とするダメージコントロールの成果として、売上総利益率62.2％を実現し、次期63.0％目標を継続している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2023-fy)
