# 企業価値拡大の成果を株主に分配する方針｜三陽商会（8011）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q2 初出 「企業価値の拡大に努め、その成果を分配し、透明で健全な経営を実践します。」 — 企業行動基準の「株主の皆様とともに」において、企業価値拡大の成果を分配する姿勢を示している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2016-q1)
- FY2017-Q3 再掲 「企業価値の拡大に努め、その成果を分配し、透明で健全な経営を実践します。」 — 企業価値拡大の成果を株主に分配する方針を再掲している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「企業価値の拡大に努め、その成果を分配し、透明で健全な経営を実践します。」 — 企業価値拡大の成果を株主に分配する企業行動基準を再掲している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「株主に対して利益を還元していくことと同時に社会的責任を果すことを使命とし」 — 企業価値拡大の成果を株主に還元する姿勢を、ガバナンス上の基本的な考え方として再確認している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「当社は、2019年５月９日開催の取締役会において、下記の通り、会社法第165条第３項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき自己株式を取得すること及びその具体的な取得方法について決議しました。」 — 既存の企業価値拡大・株主還元方針に関連して、資本効率の向上を理由とする自己株式取得を取締役会で決議し、2019年5月10日に480,100株、総額872,341,700円を取得した。 (https://komori.app/company/8011/filing/2019-q1)
- FY2020 後退 「なお、2021年２月期につきましては、４期連続して損失を計上し、大幅な業績の悪化が見込まれることから、誠に遺憾ではありますが無配とさせて頂く予定であります。」 — 企業価値拡大の成果を株主に還元する従来方針について、2021年２月期は無配予定と明示しており、株主還元の見通しが弱まっている。 (https://komori.app/company/8011/filing/2019-fy)
- FY2021 後退 「当期の配当金につきましては、大幅に業績が悪化し５期連続で損失を計上しておりますところから、無配とさせて頂きます。また、次期の配当金につきましても引き続き無配とさせて頂く予定です。」 — 従来の株主還元方針に対し、当期の無配を実績として確定し、次期も無配予定と記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2020-fy)
- FY2022 引き上げ 「当期、前期につきましては無配とさせていただいておりますが、次期の配当金につきましては、１株当たり年40円の配当を計画しております。また、2024年２月期以降はＤＯＥ（株主資本配当率）２％の配当実施を目指してまいります。」 — 当期・前期の無配を維持しつつ、次期の年40円配当計画と、2024年2月期以降のDOE2％という期限付きの株主還元目標を新たに示している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「「中期経営計画（2023年２月期 ～2025年２月期）」において2024年２月期以降、ＤＯＥ２％の配当実施を目指すこととしており、当期の配当金につきましては、ＤＯＥ２％の１株当たり年55円の配当とさせていただきます。次期の配当金につきましてはＤＯＥ２％の１株当たり年59円の配当を予想しております。」 — 前期までの無配から、DOE2％に基づく当期55円配当を実施し、次期59円配当を予想している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2022-fy)
- FY2024 引き上げ 「当期の配当金につきましては、ＤＯＥ３％相当の１株当たり年88円とさせていただきます。次期の配当金につきましては、配当水準の更なる向上によりＤＯＥ４％相当の１株当たり年125円の配当を予想しております。」 — 前期のDOE2％・１株当たり55円から、当期はDOE3％相当の88円、次期はDOE4％相当の125円へ、配当水準を段階的に引き上げる方針を示している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2023-fy)
- FY2025-Q1 前進 「2024年５月29日　定時株主総会　普通株式　1,026　88　2024年２月29日　2024年５月30日　利益剰余金」 — 前期に決定した１株当たり88円、総額10億2,600万円の普通株式配当について、2024年５月30日に実際の支払いが行われたことを記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「2022年４月14日公表の「中期経営計画（2023年２月期～2025年２月期）」及び2024年４月12日公表の「2024年２月期決算説明資料」において表明した株主還元の強化方針に基づき、株主還元の拡充及び資本効率の向上を図る為、自己株式の取得を行うものであります。」 — 株主還元強化方針に基づき、自己株式取得を通じた株主還元の拡充と資本効率向上を実行する方針を記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2024-h1)
- FY2025 引き上げ 「当期の配当につきましてはＤＯＥ４％の１株当たり年129円とさせていただきます。次期の配当もＤＯＥ４％とし、年間配当は１株当たり139円、うち中間配当は１株当たり69円を予想しております。」 — 前期のDOE３％相当・１株当たり88円から、当期はDOE４％・129円へ引き上げ、次期139円を予想している。また2026年２月期から中間・期末の年２回配当へ変更する。 (https://komori.app/company/8011/filing/2024-fy)
- 2026-04-14 前進 「2027年2月期の配当予想は中間72円、期末75円、年間147円」 — 中計期間中のDOE4％方針に基づき、2027年２月期の配当予想を年間147円として具体化している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260413502628)
- 2026-04-14 再掲 「株主還元については、配当の基準指標として DOE を採用し、その水準も 2%から段階的に引き上げ、現在は 4% としています。結果として、1 株当たり年間配当額も 2023 年 2 月期の 55 円から、2026 年 2 月期には 139 円、2027 年 2 月期予想として 147 円にまで年々上昇しています。」 — DOE4％と年間配当額の段階的な引上げを再確認する一方、1株当たり1,200円の特別配当には反対し、通常の株主還元方針と成長投資を優先する考えを示している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260413502831)
- 2026-04-14 再掲 「次期の配当もＤＯＥ４％とし、中間配当は１株当たり72円、期末配当は１株当たり25円を予想しています。」 — DOE４％の株主還元方針を継続している。当期は１株当たり年139円を予定し、期末配当は70円を予定している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260414503358)
- 2026-05-12 再掲 「当社取締役会として、過度に短期的な還元政策を行うのではなく、既存事業の成長や新規ブランド開発、海外展開、M&A といった成長投資を通じて利益成長の確度を高め、持続的に企業価値を向上させることが、結果として中長期的な株主価値の最大化に繋がるものと確信しております。」 — 特別配当1株当たり1,200円の株主提案に対するISS社の反対推奨を受け、過度に短期的な還元ではなく、成長投資と持続的な企業価値向上を重視する株主還元の考え方を再確認している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260511523298)
- FY2026 前進 「当期の配当につきましてはＤＯＥ４％の１株当たり年139円とし、うち中間配当は１株当たり69円を実施、期末配当は70円とさせていただきます。」 — 株主還元方針に基づき、DOE４％を維持しながら年１回配当から中間・期末の年２回配当へ移行し、当期は１株当たり139円の配当を実施した。 (https://komori.app/company/8011/filing/2025-fy)
- 2026-06-30 引き上げ 「当社はこれまで、現行の中期経営計画期間（2026 年 2 月期～2028 年 2 月期）における配当方針を DOE 4%としておりました。昨今の経済金融情勢等の変化を踏まえ、当社として持続的な株主還元の強化及び資本効率の改善を行う為、同残存期間における配当方針を DOE 5%に変更することを決議したものです。」 — 中期経営計画の残存期間における配当方針をDOE4％からDOE5％へ引き上げ、持続的な株主還元の強化及び資本効率の改善を掲げている。これに伴い、2027年2月期の中間配当予想を72円から76円、期末配当予想を25円から36円へ修正している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260626581603)
- 2026-07-24 引き上げ 「2028/2期までの配当方針をDOE 5%に引き上げることを決定」 — 配当方針について、従来のDOE４％から2028年２月期までのDOE５％へ引き上げる決定を示している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260723598555)
- 2026-10-06 引き上げ 「2027年2月期より配当方針はDOE 5%」 — 配当方針を従来のDOE４％からDOE５％へ引き上げる方針を示している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260930543482)
- 2026-10-06 引き上げ 「当社は、2026 年 6 月 30 日に公表の通り、株主還元強化方針に則り、現行の中期経営計画（2026 年 2 月期～2028 年 2 月期）の残存期間における配当方針を DOE 4％から DOE 5%に変更しております。」 — 株主還元方針について、現行中期経営計画の残存期間におけるDOEを4％から5％へ引き上げたことを再確認している。併せて、2027年2月期末の配当予想を36円から31円へ修正している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260930543492)
- FY2027-H1 前進 「2026年10月６日　取締役会　普通株式　740　76」 — 株主還元方針に基づく配当実施について、当中間期は1株当たり70円の期末配当を支払い、次の中間配当として1株当たり76円を決議した。前期中間配当の69円から配当額が増加している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2026-h1)
