# 商品力と販売力の抜本強化｜三陽商会（8011）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「2025年２月期につきましては中期経営計画（2023年２月期 ～2025年２月期）の最終年度として中期経営計画の最終仕上げを果たすべく2025年２月期計画の必達を目指すとともに、次期中期経営計画での更なる飛躍を期し、重点課題として「商品力」と「販売力」の抜本強化に取り組みます。」 — 中期経営計画の最終年度および次期計画に向けた重点課題として、商品力・販売力の抜本強化を新たに明示し、商品開発委員会、会員プログラム見直し、会員向けプロモーション強化などの手段を示している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2023-fy)
- FY2025-Q1 再掲 「中期経営計画（2023年２月期～2025年２月期）の最終年度である当期の計画達成に向け、事業構造改革の継続推進に加え、重点課題として商品力と販売力の抜本強化にも鋭意取り組んでおります。」 — 中期経営計画の最終年度における重点課題として、商品力と販売力の抜本強化を引き続き推進している。新しい施策や測定可能なマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/8011/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「当第２四半期は、セール規模の縮小や猛暑定着を見越して、盛夏対応も含めプロパー販売を強化した結果、前年を上回る推移となりました。」 — 商品力・販売力の強化に関して、セール規模を縮小し、盛夏対応を含むプロパー販売を強化した結果、第２四半期の売上高が前年を上回ったと記載している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2024-h1)
- FY2025 引き上げ 「また、商品の「イノベーション」と「グレードアップ」を通じた商品の価値と価格のバランスポイントの引き上げや顧客接点強化によるカスタマーエクイティの向上、販売人材育成を通じた接客サービスの抜本改善にも取り組み、ブランド価値向上を実現します。」 — 商品力・販売力の強化について、プロパー販売強化に加え、商品イノベーション、グレードアップ、顧客接点、販売人材育成、接客サービス改善へ施策範囲を広げている。 (https://komori.app/company/8011/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「こうした状況の下、当社グループは、2025年４月14日に公表いたしました中期経営計画に則り、売上高の確保と粗利率の改善、販売費及び一般管理費の管理強化、商品力と販売力の強化に継続的に取り組んでおりますが」 — 新中期経営計画に基づく商品力・販売力の強化を継続していると記載している。新たな施策の追加はないが、売上確保・粗利率改善・販管費管理と併せて実行方針を再確認している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2025-h1)
- 2026-02-27 初出 「この結果、第 3 四半期の落ち込みを挽回し通期計画を達成することは困難であるとの見通しから、通期の売上高・営業利益・経常利益の予想をそれぞれ修正するものです。」 — 2026年2月期の通期予想を、売上高599億円から583億円、営業利益23億円から12億円、経常利益23億6,000万円から13億円へ下方修正した。親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売却益の計上により41億円に据え置いている。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260225569061)
- 2026-04-14 前進 「BLUE LABEL CRESTBRIDGE：新ディレクター起用、前年踏襲型MDからの脱却」 — 商品力・販売力の強化について、ブランド別のディレクター起用、ＭＤ方針転換、スーツ強化、価格戦略見直し等の具体策を追加している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260413502823)
- 2026-04-14 達成 「2026年2月期の実績を踏まえ、三か年計画を見直し。」 — 2026年２月期の予想期間が終了し、実績を踏まえた次期計画の見直し段階へ移行している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260413502628)
- 2026-04-14 達成 「売上高は584.5億円、営業利益は13.0億円、当期純利益は41.1億円」 — 2026年2月27日に下方修正した売上高583億円、営業利益12億円、当期純利益41億円の計画に対し、通期実績はそれぞれ584.5億円、13.0億円、41.1億円となった。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260413502823)
- FY2026 前進 「主力ブランドについては原点回帰や成功モデルの横展開、商品面ではスーツ・洋品の再強化、エントリープライス商材の開発に取り組みます。」 — 商品力・販売力の強化について、2026年２月期の売上不振要因を主力ブランドの商品構成やフリー客数減少等に分解し、原点回帰、成功モデル横展開、スーツ・洋品再強化、エントリープライス商材開発を具体的な対策として追加している。 (https://komori.app/company/8011/filing/2025-fy)
- 2026-07-24 実績引用 「内的/外的要因を詳細に分析し、それぞれ打開策を実行中」 — 前期計画未達について、ブランド軸・商品軸・顧客軸・販路軸に分解した分析と個別対応を進めていると説明している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260723598555)
- 2026-08-28 前進 「7 月以降プロパー販売額が前年を上回っていること、又 KPI が大幅に改善していることから、第 3 四半期以降もこの基調を維持することにより、第 2 四半期までの業績下振れを挽回することが可能と判断しており」 — ７月以降のプロパー販売額が前年を上回り、業績下振れを挽回する前提として商品力・販売力強化の進展を示している。 (https://komori.app/company/8011/disclosure/20260826526581)
- 2026-09-15 前進 「全国の販売員が優れた接客事例を学び合い、接客サービスの質の向上につなげるとともに、お客様満足度のさらなる向上を目指して実施しています。」 — 全国の販売員が優れた接客事例を共有し、接客サービスの質を高める施策を実施したと報じられている。 (https://komori.app/news/7c1585739892107f)
- 2026-09-16 前進 「同社は2026年4月に公表した「中期経営計画の進捗状況」における成長投資の一環として、商品開発力・生産効率の向上を目的として移転を実施する。」 — 商品力強化について、商品開発力の向上を目的とした新工場投資という具体的な施策が報じられた。 (https://komori.app/news/051c525cf70d624a)
- 2026-09-16 前進 「同社は2026年4月に公表した「中期経営計画の進捗状況」における成長投資の一環として、商品開発力・生産効率の向上を目的として移転を実施する。」 — 商品力強化について、商品開発と生産効率の向上を目的とする国内工場の移転・新設が具体化した。 (https://komori.app/news/65a69ea0e45e264b)
