# 三陽商会（8011） 投資有価証券売却に伴う特別利益計上見込み及び通期業績予想の修正及び配当予想の修正（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8011/disclosure/20241226545444
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-12-27
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/8011

## 何が変わったか

2025年2月期の通期連結予想を、売上高・営業利益・経常利益は引き下げ、親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売却益を織り込んで引き上げた。期末配当予想も1株当たり125円から129円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

政策保有株式の縮減方針に基づく投資有価証券の売却で特別利益を計上する見込みとなったことに加え、記録的な高気温で秋冬物の販売が遅れ、10月が不振となり、第3四半期の落ち込みを第4四半期に完全には挽回できない見通しとなったため。配当は、特別利益、第3四半期・第4四半期の見通し、自己株式取得の影響を踏まえDOE4%を再計算したため増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":62500,"revised_forecast":61000,"change":-1500,"change_rate":-2.4,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":3300,"revised_forecast":2700,"change":-600,"change_rate":-18.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":3400,"revised_forecast":2800,"change":-600,"change_rate":-17.6,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3100,"revised_forecast":4000,"change":900,"change_rate":29,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":265.64,"revised_forecast":350.86,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2025年2月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: {"売上高":61353,"営業利益":3047,"経常利益":3184,"親会社株主に帰属する当期純利益":2787,"１株当たり当期純利益":238.96,"単位":"百万円（１株当たり当期純利益は円銭）"}
- 修正の理由: 保有する投資有価証券の一部売却による特別利益の計上見込み、2025年2月期第3四半期決算結果及び第4四半期の見通しを踏まえた修正。記録的な高気温で秋冬物の初動が大幅に遅れ、10月が不振となり、第3四半期の落ち込みを第4四半期に100%挽回することは困難と見込む。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を1株当たり125円から129円へ4円増額。年間配当金も125円から129円へ増額。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「第3四半期においては、記録的な高気温の影響により秋冬物の初動が大幅に遅れ」「売上高・営業利益は共に計画を大きく下回る結果」とし、通期予想を修正している。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2025年2月期通期連結業績予想数値の修正（2024年3月1日～2025年2月28日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額は売上高△1,500百万円、営業利益△600百万円、経常利益△600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益900百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高・営業利益・経常利益の増減率はそれぞれ△2.4%、△18.2%、△17.6%で、当期純利益は29.0%、期末配当は125円から129円。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は「△2.4」、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「29.0」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2025年2月期通期連結業績予想数値の修正」および「2025年2月期連結決算に特別利益として計上する予定」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「29.0」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「△2.4」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は「4,000」、前期実績は「2,787」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり当期純利益の各欄で前回発表予想と今回修正予想が示されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「投資有価証券売却に伴う特別利益計上見込み」「売却益（見込み）：1,890百万円」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「秋冬物の初動が大幅に遅れ」「特に例年の商戦の山場となる10月の不振」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「記録的な高気温」「秋冬物の初動が大幅に遅れ」「10月の不振」「第3四半期の落ち込み分を100%挽回することは困難」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「売却益（見込み）：1,890百万円」とある一方、販売不振要因について個別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「本日開催の取締役会において...売却することを決議」および「今後の株価推移、経済情勢及び市場動向等による不確実性」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「売却時期：2025年1月～2月」「売却益（見込み）：1,890百万円」「第3四半期」「第4四半期」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高・営業利益は共に計画を大きく下回る結果」とし、「投資有価証券売却益は...特別利益として計上する予定」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「財務体質の強化及び新規ブランドの開発、情報システムの整備等に必要な内部留保の水準等を総合的に勘案」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年12月27日」、対象期間は「2024年3月1日～2025年2月28日」で、「第4四半期の見通し」に言及している。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期業績予想の修正」および「今回修正予想（B）」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当予想を1株当たり125円から4円増配の129円に修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「売却益（見込み）」「特別利益として計上する予定」「実際の業績は...予想数値と異なる可能性があります」。」）
