# 三陽商会（8011） 第2四半期業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/8011/disclosure/20231005563553
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-10-06
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/8011

## 何が変わったか

第2四半期累計の売上高と利益が従来予想を上回り、その実績を踏まえて通期の売上高・利益予想を引き上げた。期末配当予想も1株当たり59円から88円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

人流回復やインバウンド需要の拡大、外出機会・イベントの増加、記念商品の投入などにより実店舗集客や春夏物プロパー商材が好調だった。利益面では、プロパー販売の強化、値引販売の抑制、販管費の計画未達が寄与した。配当は、PBR改善計画に記載した配当水準の段階的向上に伴い、株主還元目標をDOE2％から3％へ変更したため増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":61000,"revised_forecast":61500,"change":500,"change_rate":0.8,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":2700,"revised_forecast":3100,"change":400,"change_rate":14.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":2800,"revised_forecast":3200,"change":400,"change_rate":14.3,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":2500,"revised_forecast":2800,"change":300,"change_rate":12,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":214.47,"revised_forecast":240,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年2月期
- 対象期間: 第２四半期累計及び通期
- 前回予想の公表日: 2023年6月30日
- 前期実績: 第２四半期累計：売上高25,464百万円、営業利益△317百万円、経常利益△141百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益△246百万円、1株当たり四半期純利益△20.28円。通期：売上高58,273百万円、営業利益2,235百万円、経常利益2,437百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,155百万円、1株当たり当期純利益178.68円。
- 修正の理由: 人流回復やインバウンド需要の拡大、外出機会の増加や各種イベント復活、設立80周年の記念商品の投入により売上高が前回予想を上回った。利益は、プロパー販売強化や値引販売の抑制が計画通り進展し、販管費も計画を下回った。配当は、株主還元目標をDOE2％から3％へ変更し、配当水準の段階的向上を実行するため修正した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を1株当たり59円から88円へ29円増額。年間配当合計も59円から88円へ修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2024年2月期第2四半期（累計）連結業績予想と本日公表の実績値において差異が生じました」「2024年2月期通期連結業績予想及び1株当たり配当予想をそれぞれ修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「見出しに「第2四半期業績予想と実績値との差異」及び「通期業績予想の修正」とある。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期表で売上高は61,000百万円から61,500百万円、営業利益は2,700百万円から3,100百万円、経常利益は2,800百万円から3,200百万円、純利益は2,500百万円から2,800百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「第2四半期累計の増減率は営業利益259.0％、経常利益214.8％、純利益272.0％。通期も営業利益14.8％、経常利益14.3％、純利益12.0％増額。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「通期の増減率は売上高0.8％、営業利益14.8％、経常利益14.3％、純利益12.0％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2024年2月期第2四半期（累計）連結業績予想」「2024年2月期通期連結業績予想」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「第2四半期累計の親会社株主に帰属する四半期純利益の増減率は272.0％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は第2四半期累計0.6％、通期0.8％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「修正後予想は営業利益3,100百万円、経常利益3,200百万円、純利益2,800百万円。前期実績はそれぞれ2,235百万円、2,437百万円、2,155百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「通期表の前回発表予想と今回修正予想で、売上高61,000百万円→61,500百万円、営業利益2,700百万円→3,100百万円、経常利益2,800百万円→3,200百万円、純利益2,500百万円→2,800百万円、EPS214.47円→240.00円。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「人流回復やインバウンド需要の拡大により主力の百貨店を始めとする実店舗への集客が順調に回復」「オケージョン対応商品の需要の盛り上がり」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主力の百貨店」「実店舗」「オケージョン対応商品」「春夏物プロパー商材」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「人流回復」「インバウンド需要の拡大」「外出機会の増加」「各種イベント復活」「設立80周年の記念商品の投入」「プロパー販売強化」「値引販売の抑制」「販管費は計画を下回った」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄では各要因を列挙している一方、金額については表の合計差異として売上高155百万円、営業利益518百万円などが示されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「人流回復やインバウンド需要の拡大」、会社側の施策として「プロパー販売強化や値引販売の抑制」「設立80周年の記念商品の投入」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「理由欄は「順調に回復したこと」「好調に稼働したこと」「計画を下回ったこと」などの説明で、要因別の金額・比率は記載していない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「春夏物プロパー商材が全般に好調」「プロパー販売強化や値引販売の抑制」「販管費は計画を下回った」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は2023年10月6日、第2四半期累計の対象期間は2023年3月1日〜8月31日、通期末は2024年2月29日。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年2月期通期連結業績予想の修正を行うこととなりました」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当予想も、1株当たり59円から29円増配の88円に修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります」。」）
