# 為替レート変動による調達コスト・利益率低下リスク｜スクロール（8005）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「円安傾向が続く場合には、仕入原価の上昇につながると考えられ、その結果、当社グループの利益率を低下させることが予想されます。また、当社グループは為替相場の変動リスクを軽減するため為替予約によるヘッジを行っておりますが、大幅な為替相場の変動があった場合は、業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 円安による仕入原価上昇・利益率低下と、大幅な為替変動による業績・財務状況への影響をリスクとして記載し、為替予約によるヘッジも行っている。 (https://komori.app/company/8005/filing/2016-fy)
- FY2019 再掲 「為替相場の変動リスクを軽減するため為替予約によるヘッジを行っておりますが、円安傾向が続く場合には、仕入原価の上昇につながると考えられ、その結果、当社グループの利益率を低下させることが予想されます。」 — 円安による仕入原価上昇・利益率低下のリスクと、為替予約によるヘッジを継続して記載している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「為替相場の変動リスクを軽減するため為替予約によるヘッジを行っておりますが、大幅な為替相場の変動があった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。」 — 輸入に伴う為替変動リスクと、為替予約によるヘッジを継続している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2019-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うまん延防止等重点措置等による行動制限が解除されたことに伴い、経済活動の正常化に向けた動きがみられるものの、原材料価格や資源価格の上昇に加え、為替相場の急激な変動、ウクライナ情勢の長期化等の影響により、先行きは依然として不透明な状況となっております。」 — 為替相場の急激な変動を含む先行き不透明な環境を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「新たな変異株による感染の急拡大や、エネルギー・原材料価格の高騰、急激な円安による輸入コストの上昇、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化等の影響に加えて、世界的な景気後退の懸念により、先行きは不透明な状況が続いております。」 — 急激な円安による輸入コスト上昇が具体的な環境要因として記載され、為替変動による調達コスト・利益率へのリスク認識が強まっている。 (https://komori.app/company/8005/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「新たな変異株による感染の急拡大や、エネルギー・原材料価格の高騰、急激な円安による輸入コストの上昇、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化等の影響に加えて、世界的な景気後退の懸念により、先行きは不透明な状況が続いております。」 — 急激な円安による輸入コスト上昇を含む為替変動リスクと、原材料価格高騰等の外部環境要因を継続して記載している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「当社グループは、為替相場の変動リスクを軽減するために為替予約によるリスクヘッジを行っております。また、仕入れ時の為替影響を反映した適切な販売価格設定を行っております。」 — 為替予約によるヘッジに加え、仕入れ時の為替影響を販売価格へ反映する対応を記載している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 後退 「一方、原材料や資源価格の高騰、為替相場の変動、不安定な国際情勢等の影響により、先行きは依然として不透明な状況となっております。」 — 為替について、前四半期の「急激な円安による輸入コストの上昇」から「為替相場の変動」という表現に変わっている。一方、為替変動を含む先行き不透明感は継続している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「当社グループの通販事業及びｅコマース事業で取り扱う商品等の輸入は、主に米ドル建てとなっております。そのため、為替相場の変動により、米ドルに対して大幅な円安になった場合、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。」 — 為替リスクについて、通販事業及びｅコマース事業の商品輸入が主に米ドル建てであることを明示し、リスク評価では発生可能性を高、影響度を中としている。為替予約と販売価格設定による対応は継続している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「通販事業におきましては、夏・盛夏物商品の受注が堅調に推移するなか、円安等による仕入価格の上昇により、売上総利益は減少いたしました。」 — 円安等による仕入価格上昇が通販事業の売上総利益の減少として実際に現れており、為替変動による調達コスト・利益率低下リスクが顕在化している。 (https://komori.app/company/8005/filing/2024-h1)
- 2026-07-31 顕在化 「一方で、円安基調の長期化による仕入れコストの上昇などが原価の押し上げ要因となりました。」 — 円安による仕入れコスト上昇が通販事業の原価押し上げ要因として実績に現れている。 (https://komori.app/company/8005/disclosure/20260716595134)
- 2026-07-31 顕在化 「恒常的な円安により仕入れコストが上昇し、収益を圧迫」 — 円安による調達コスト上昇が通販事業の経常利益減少として当四半期の実績に現れており、為替変動による利益率低下リスクの顕在化を再度示している。 (https://komori.app/company/8005/disclosure/20260716595138)
