# 投資有価証券売却等による有利子負債削減｜セーラー万年筆（7992）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「新執行部では、不採算事業を廃止し、主力の文具事業、ロボット機器事業の２事業に、限られた経営資源を集中することで基幹事業の経営基盤の強化と収益力の強化を図る一方で、投資有価証券の売却等により有利子負債の削減に努めてまいりました。」 — 継続企業の前提に関する対応策として、投資有価証券の売却等による有利子負債削減を初めて独立したテーマとして抽出した。当期は投資有価証券売却収入171,365千円、借入金残高1,015,720千円を記載している。 (https://komori.app/company/7992/filing/2017-fy)
- FY2018 達成 「有利子負債につきましては、2018年度末において9億9千9百万円で目標を達成いたしました」 — 2016年から2018年までの経営目標である有利子負債10億円以下を、2018年度末の借入金残高999百万円で達成したと明記している。 (https://komori.app/company/7992/filing/2018-fy)
- FY2022 その他 「当連結会計年度末における借入金残高は11億７千４百万円であり、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は11億７千７百万円となっております。」 — 過去に達成した有利子負債10億円以下の目標後、広島工場建設等の投資に伴い、2022年度末の借入金残高は11億7,400万円となっている。 (https://komori.app/company/7992/filing/2022-fy)
- FY2023-Q2 対処 「固定負債は、長期借入金の減少５千万円や退職給付に係る負債の減少４千８百万円などにより、前連結会計年度末より１億２百万円減少し、12億４千６百万円となりました。」 — 新工場投資後に増加していた借入金について、長期借入金を5,000万円返済し、固定負債が1億200万円減少したと記載している。 (https://komori.app/company/7992/filing/2023-q2)
- FY2023 悪化 「当連結会計年度末における借入金残高は14億７千４百万円であり、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は６億５千６百万円となっております。」 — 過去に達成した有利子負債10億円以下の目標後、工場投資等を経て借入金残高は2023年度末に14億7,400万円となり、負債削減の状況から再び増加している。 (https://komori.app/company/7992/filing/2023-fy)
- FY2024 悪化 「運転資金として５億円を借入れ、期日一括返済。」 — 有利子負債削減を掲げてきた一方、2024年8月に親会社から運転資金として5億円を借り入れた。長短借入金残高は18億7,400万円となり、過去に達成した10億円以下の水準を上回っている。 (https://komori.app/company/7992/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「運転資金として５億円を借入れ、期日一括返済。」 — 有利子負債削減を掲げてきた一方、親会社からの運転資金5億円の借入契約が継続している。当中間期末の短期・長期借入金等の合計は約19億2,500万円となっている。 (https://komori.app/company/7992/filing/2025-h1)
- 2026-03-05 悪化 「金融機関より運転資金として１億円の短期借入れを実施しました。また、金融機関及び親会社であるプラス株式会社より運転資金としての短期借入れを継続しております。」 — 運転資金確保のための借入れ実施・継続を記載しており、有利子負債削減の流れからは後退している。 (https://komori.app/company/7992/disclosure/20260226570769)
- FY2026-H1 対処 「主な減少要因は、長期借入金の返済による支出５千万円であります。」 — 有利子負債削減を掲げるなか、長期借入金5,000万円を返済し、固定負債および借入金残高が前年度末から減少した。 (https://komori.app/company/7992/filing/2026-h1)
