# セーラー万年筆（7992） 2022年12月期第３四半期決算短信［日本基準］（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7992/disclosure/20221026549535
種別: 決算
開示日: 2022-10-31
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/7992

## 何が変わったか

第3四半期累計の売上高は前年同期比4.5％減となり、営業利益・経常利益・最終利益はいずれも黒字から赤字に転じた。原材料高などを受け、通期業績予想は利益を中心に下方修正された。

## 会社が挙げた理由

会社は、万年筆に使用する金や成形材料などの原材料高騰、ロボット事業の製造原価が想定を上回ったこと、価格改定前の駆け込み需要が想定以上で当期の価格改定効果が限定的だったことを理由に挙げている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年1月1日〜2022年9月30日
- 売上高: {"value":3745,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.5}
- 営業利益: {"value":-9,"unit":"百万円","yoy_pct":"―"}
- 経常利益: {"value":-2,"unit":"百万円","yoy_pct":"―"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":-22,"unit":"百万円","yoy_pct":"―"}
- １株当たり当期純利益: △1.03円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":52.6,"前期末":29.4}
- 総資産: {"value":7765,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":4093,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":4900,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.1},"営業利益":{"value":20,"unit":"百万円","yoy_pct":-81.6},"経常利益":{"value":30,"unit":"百万円","yoy_pct":-70.7},"純利益":{"value":5,"unit":"百万円","yoy_pct":-90.7},"１株当たり当期純利益":"0.21円"}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":4900,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":20,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":30,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":5,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":0,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: not_disclosed
- 減損損失: 該当事項なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":"該当事項なし","特別損失":[{"項目":"持分変動損失","value":929,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"有","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 無（新規―社、除外―社）
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: {"value":29659554,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":15982,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 文具事業では万年筆・インクの販売が国内外で好調だった一方、ロボット事業では部品調達の長期化、客先企業の設備投資見送り、海外の特注製造装置の受注回復遅れが続いた。通期予想については、金や成形材料などの原材料高騰、ロボット事業の製造原価上振れ、価格改定前の駆け込み需要による価格改定効果の限定が利益下振れ要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「売上高の第3四半期実績は3,745百万円、通期予想は4,900百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上の進捗が速い（原文: 「第3四半期累計の営業利益は△9百万円、通期営業利益予想は20百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益は前年同期74百万円から△9百万円、経常利益は68百万円から△2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は54百万円から△22百万円となった。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高は前年同期3,921百万円から3,745百万円、営業利益は74百万円から△9百万円となった。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 全段階で赤字（原文: 「営業損失9百万円、経常損失2百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失22百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は20百万円、対前期増減率は△81.6％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2021年12月期の年間配当金は0.00円、2022年12月期予想も0.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には年間配当金と配当予想の修正有無が記載されているが、配当性向・DOE等の方針数値は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「当第3四半期連結累計期間の特別損失は持分変動損失929千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報：該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「文具事業の売上高は前年同期比14.9％増、セグメント利益は74,358千円。ロボット機器事業の売上高は前年同期比40.6％減、セグメント損失は83,453千円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「連結経営成績の表には売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する利益の金額と増減率が示されているが、売上高営業利益率の欄はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「2022年12月期第3四半期52.6％、2021年12月期29.4％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「本文の財務諸表は四半期連結貸借対照表、損益計算書、包括利益計算書で構成され、営業活動によるキャッシュ・フローの記載はない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「金や成形材料などの原材料の高騰やロボット事業の製造原価が想定を上回りました」「価格改定効果が限定的となりました」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「原材料高騰、製造原価の上振れ、駆け込み需要などの説明はあるが、要因別の金額・数量は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「半導体やプラスチック材料不足」「客先企業の設備投資見送り」と、「販売好調な万年筆の生産能力拡大」「本年8月より価格改定を実施」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「通期売上高は予想通りに推移する見込み」「利益が予想を下回る見込み」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間は2022年1月1日から2022年9月30日で、売上高3,745百万円、営業損失9百万円、通期営業利益予想20百万円などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「長期化するウクライナ情勢や円安の進行による物価上昇」「金や成形材料などの原材料の高騰」「半導体やプラスチック材料不足」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「当第3四半期連結累計期間の売上高が209,919千円減少」「収益認識に関する会計処理の方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 任意の会計方針変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：有」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「本文の注記事項および添付資料に、重要な後発事象に該当する事象の記載はない。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「現在の受注状況等」との記載はあるが、受注高・受注残高の金額は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文には万年筆・インクの販売好調や生産能力拡大の説明はあるが、数量や能力などの数値は記載されていない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「定性的情報には経営改革への言及はあるが、中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
