# グローブライド（7990） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応並びに中期経営計画修正について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7990/disclosure/20240510588666
種別: 経営計画
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/7990

## 何が変わったか

従来の「新・中期経営計画2025」を見直し、2025/3期から2027/3期までの「新・中期経営計画2026」を策定した。最終年度の売上高・営業利益目標は旧計画より引き下げる一方、ROE12％以上、PBR1倍以上、配当性向30％以上を新たに掲げた。

## 会社が挙げた理由

コロナ禍の行動規制緩和により余暇の過ごし方が旅行や買い物などに分散し、市場が大きく変化したこと。世界的なインフレや各国景気の影響で海外市場の先行きが不透明になったこと。2024年3月期末のPBRが1倍を下回り、資本コストや株価を意識して経営意識を転換する必要があると認識したこと。

## 開示の要点

- 計画の名称: 新・中期経営計画2026
- 計画期間: 2025/3期～2027/3期
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"1,500億円（2026年3月期・当初目標）","revised_forecast":"1,400億円（2027年3月期・新目標）","change":"▲100億円（算出）","change_rate":"▲6.7%（算出）","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"145億円（2026年3月期・当初目標）","revised_forecast":"100億円（2027年3月期・新目標）","change":"▲45億円（算出）","change_rate":"▲31.0%（算出）","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"9.7%（2026年3月期・計画）","revised_forecast":"7.1%（2027年3月期・計画）","change":"▲2.6ポイント（算出）","change_rate":"▲26.8%（算出）","unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"7,000百万円（2027/3期・計画）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"11.0%（2024/3期実績）","revised_forecast":"12%以上（2027/3期まで）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"6.5%（2024/3期実績）","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: 配当性向30%以上を維持し、安定的かつ継続的な増配を実施する。対象期間は新・中期経営計画2026（2025/3期～2027/3期）。DOEはnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: CAPM基準の株主資本コスト8.0%～10.0%、CAPM基準のWACC5.5%～6.8%。
- PBR・株価に関する自己評価: 2024年3月期末のPBRは0.86倍で、足下では1倍を下回っている。2027/3期までに継続してPBR1.0倍以上を目指す。
- 投資計画の総額: 約160億円（成長投資約130億円＋更新投資約30億円、2025/3期～2027/3期累計）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 各地域とも2019年の市場規模を100として指数化、世界のフィッシング市場は2027/3期に向けて緩やかに成長する見通し、米州は2025/3期にコロナ前と同等～微増、その後は経済成長とともに緩やかに回復する見通し、欧州は物価・エネルギー価格高騰による経済低迷が続くが、2027/3期に向けて緩やかに回復する見込み
- 重点施策: 事業戦略、財務戦略・資本政策、IR推進体制の整備、人的資本経営の推進、サステナビリティ戦略、4ブロック戦略、アイテム別収益管理の強化、原価マネジメントの強化、生産体制の強化、販売価格最適化、売上債権回転日数短縮、棚卸資産回転日数短縮、固定資産回転日数短縮、最適資本構成追求
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"2026/3期計画：売上高1,500億円、営業利益145億円、1株当たり配当金90円","revised_forecast":"2024/3期実績：売上高1,260億円、営業利益約75億円、1株当たり配当金70円","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円・円"}
- 見直し・取り下げの理由: コロナ禍での行動規制緩和により余暇の過ごし方が旅行や買い物など他のレジャーに分散したことで市場が大きく変化した。世界的なインフレや各国の景気の影響を受け、海外市場の先行きが不透明となった。2024年3月期末のPBRは足下では1倍を下回っており、資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、経営意識を転換する必要がある。
- 対象市場の規模: 金額ベースの市場規模・数値成長率はnot_disclosed。フィッシング市場は2019年の市場規模を100とした指数で表示。引用：当社調べ。
- 認識するリスク: コロナ行動制限の緩和によるアウトドア・スポーツ・レジャーから旅行・観光やショッピング等への行動様式の変化、各国のエネルギー高・物価高等によるアウトドア・スポーツ・レジャーへの消費支出の減少傾向、コロナ需要の落ち着きによる世界のフィッシング市場の変化、海外市場の減速、世界的なインフレや各国の景気による海外市場の先行き不透明感、中国経済の減速に伴うアジア・オセアニアの需要減少、実際の業績が今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性
- 取締役会決議日: 2024年5月13日
- 公表日: 2024年5月13日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 次期計画への置き換え（原文: 「「新たに2024年度から2026年度までの『新・中期経営計画2026』を決議いたしました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「新・中期経営計画2026（2025/3期～2027/3期）を策定」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2025/3期～2027/3期」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「コロナ禍の行動規制緩和により…市場は大きく変化」「海外市場も世界的なインフレや各国の景気の影響」「PBRは足下では1倍を下回っており」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2025/3期 予想」は掲載されているが、「業績予想の修正」との関連説明は記載されていない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「中期経営計画2025…計画の見直しを決定」「新・中期経営計画2026を策定」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高」「営業利益」「営業利益率」「親会社株主に帰属する当期純利益」「ROE 12%以上」「PBR 継続して1.0倍以上」「配当性向30%以上」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「今期予想と2027/3期の数値目標（百万円）」の表に「2024/3期 実績」「2025/3期 予想」「2027/3期 計画」を掲載」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「売上高「126,008」から「140,000」、営業利益「7,496」から「10,000」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「売上高・営業利益率目標」に日本「552」「620」、海外「576」「640」および各営業利益率を掲載」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「教育システムの強化・充実」「Scope1・2排出目標の設定」などの施策記載はあるが、具体的な数値目標はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「各地域とも2019年の市場規模を100として指数化（引用：当社調べ）」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「中期経営計画2025の振り返り」「2023/3期は11.5%の成長を果たすも、2024/3期は減収減益」「設備投資は概ね予定通り進捗」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「数値目標表に2024/3期の「実績」、2025/3期の「予想」、2027/3期の「計画」を指標別に掲載」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き下げ（原文: 「「2026年3月期（当初目標）売上高1,500億円、営業利益145億円」「2027年3月期（新目標）売上高1,400億円、営業利益100億円」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「2024/3期は減収減益」「市場は大きく変化」とあるが、「未達」との明示はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「CAPM基準 株主資本コスト 8.0%～10.0%」「CAPM基準 WACC 5.5%～6.8%」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 配当性向の目標（原文: 「「配当性向30%以上を維持し、安定的かつ継続的な増配を実施する」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資 約130億円」「更新投資 約30億円」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「自己資本比率は…2024/3期49.9％に改善」とあるが、自己資本比率の目標値はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは足下では1倍を下回っており」「継続して1.0倍以上」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「「フィッシング事業」「ゴルフ／スポーツ事業」の施策は記載されているが、撤退・売却・縮小の記載はない。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「フィッシングブランド『DAIWA』」「日本、米州、欧州、アジア・オセアニアと4ブロック」「売上高・営業利益率目標」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「2019年の市場規模を100として指数化（引用：当社調べ）」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「計画の重点施策にM&A・提携に関する記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2027/3期までにROE12%以上を達成」とあるが、施策ごとの年度別ロードマップはない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「新・中期経営計画2026を策定」「目標とします」「緩やかな成長を見込んでおります」「シェアアップを目指してまいります」」）
