# 先端技術研究所によるAI・IoT研究と次世代オフィスの具現化｜イトーキ（7972）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「先端技術研究所として組織化し、調査・開発研究を強化いたしました。ＩＣＴ先端技術である人工知能やＩｏＴ分野のセンサー通信技術の研究を継続し、近未来のワークスタイル環境及びオフィスの具現化に向け、研究開発に取り組んでおります。」 — 先端技術研究所を組織化し、人工知能、IoT、センサー通信技術を次世代ワークスタイル・オフィスの研究対象としている。 (https://komori.app/company/7972/filing/2016-fy)
- FY2019-Q2 前進 「次世代サービスへの実用化に向けた研究開発としては、官民共同研究による第５世代移動通信システム（５G）を活用したスマートオフィス実証試験などにも取り組みました。」 — 次世代オフィスの研究について、AI・IoT等の研究方針から、官民共同による5G活用スマートオフィス実証試験にも具体的に取り組む段階へ進んでいる。 (https://komori.app/company/7972/filing/2019-q2)
- FY2019 前進 「ＸＯＲＫ　Ｓｔｙｌｅを実践するＩＴＯＫＩ　ＴＯＫＹＯ　ＸＯＲＫを研究拠点ととらえ、ここで行われる様々なアクティビティをデータ分析し、どのような技術的支援がオフィスワーカーの生産性向上につながるかの研究を本格化しました。」 — 次世代オフィス研究について、XORKでの活動データ分析と生産性向上につながる技術支援の研究を本格化した。 (https://komori.app/company/7972/filing/2019-fy)
- FY2021 再定義 「従来の専用空間としてのオフィスにとどまらず、広がりゆく多様な働く環境を「そこで求められる機能」と「どこで働くかという場所自体」の２軸で捉え直し、『スマートオフィス』と称して研究開発を進めております。」 — AI・IoT・5Gを含む次世代オフィス研究を、スマートオフィスに加え、高等教育・大学DXを対象とするスマートキャンパスへ広げている。 (https://komori.app/company/7972/filing/2021-fy)
- FY2022 前進 「また、新しい世代の多様な働き方を支える「学び場」、特に高等教育・大学ＤＸ（デジタル変革）の推進と先端技術の実用化研究として、次世代の学びの場を『スマートキャンパス』と定義し、大学との産学連携プロジェクトによる実証研究を通して、先端技術の具現化を進めております。」 — スマートオフィス研究をスマートキャンパスへ拡張し、大学との産学連携やメタバース協働学習の実証を実施した。Google CloudとのJBPにも合意し、AIによるデータ分析・活用基盤の確立を進めている。 (https://komori.app/company/7972/filing/2022-fy)
- FY2023 前進 「さらに、新商品開発及びAIによるデータ分析・活用の領域における取り組みを強化するため、「ITOKI OFFICE A/BI（イトーキ・オフィス・エー/ビーアイ）プラットフォーム」を構築しサービス提供基盤の確立をすすめ、AIスタートアップ他様々なパートナー企業と連携しプロジェクトの推進、イノベーションの加速を目指して研究開発を進めています。」 — AI・IoT・次世代オフィス研究を、ITOKI OFFICE A/BIプラットフォームの構築、AIスタートアップ等との連携、スマートキャンパスの実装・検証へ進展させている。 (https://komori.app/company/7972/filing/2023-fy)
- FY2024 前進 「2024年２月にはこれらデータ基盤を活用してお客様のオフィス構築とその運用を支援する「Data Trekking（データトレッキング）」の提供を開始しました。」 — ITOKI OFFICE A/BIプラットフォームを構築し、センサー情報とエンゲージメント等を分析するData Trekkingの提供を開始した。生成AIによるオフィスデザインやRFIDを用いたアセットマネジメントの開発も進めている。 (https://komori.app/company/7972/filing/2024-fy)
- 2026-02-27 前進 「大阪教育大学とイトーキは、教育・研究分野における連携を強化し、学校環境の高度化に向けた取り組みを進めます。附属学校園等をフィールドとし、学習空間や教職員空間のあり方、ICT環境の整備などについて検討を重ね、実証的な取り組みへと展開していきます。」 — AI・IoTや次世代オフィス研究をスマートキャンパスへ広げてきたテーマについて、包括連携協定の締結により、附属学校園等を実証フィールドとする学習空間・教職員空間・ICT環境の検討へ具体化した。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260227571482)
- 2026-03-02 前進 「データ活用によって最適な働き方やオフィス空間を実現する「Office 3.0」領域でも、新たなソリューションの提供やさらなるAI活用を見据えた開発を進めるなど、ストック型ビジネスの確立に向けた歩みを強化しました。」 — Office 3.0領域について、新たなソリューション提供、AI活用、ストック型ビジネスの確立へ進展した。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260227572000)
- FY2025 前進 「さらなるサービス開発に向けて、昨年度発表したオフィスデザインの自動生成や、RFID位置情報特定技術を活用した家具のIoT化とアセットマネジメントの研究を継続する他、株式会社松尾研究所との生産性に関する共同研究にも着手しました。」 — AI・IoT研究について、松尾研究所との共同研究、生体情報等を含むマルチモーダルデータ分析、生産性の計測・検証手法の研究に着手した。 (https://komori.app/company/7972/filing/2025-fy)
- 2026-06-11 前進 「今後は 2026 年 2 月に発表した「ITOKI OFFICE AI AGENTS」と連携し、働く人の予定、人数、利用傾向に応じて最適な場所を即座に提案する仕組みへと発展させていく予定です。」 — Data Trekkingによる能力発揮度・位置情報分析に加え、センサーデバイスを用いたオフィス運用の可視化と、AIエージェント連携による最適な場所の提案へ展開している。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260611567834)
- 2026-06-11 前進 「オフィス空間や家具をデータ取得の接点へと進化させ、これまで蓄積してきたオフィス内の稼働データ、従業員のコンディションデータなどと掛け合わせることで、空間の利用実態をより精緻に捉え、限られたオフィス空間の稼働率向上と、働く人の体験価値向上の両立を支援してまいります。」 — AI・IoTによる次世代オフィスの取り組みが、オフィス家具・会議室の実利用データを取得する「ITOKI OFFICE DEVICES」の開発と本社でのプロトタイプ稼働まで進展した。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260611567836)
- 2026-07-01 再定義 「AI・IoT・次世代オフィス研究について、松尾研究所との共同研究、生体情報等を含むマルチモーダルデータ分析、生産性の計測・検証手法の研究に着手した。」 — 従来のAI・IoT研究の取り組みが、研究活動の説明にとどまらず、CAIOを中心とする全社AI戦略、データ基盤、業務実装、人材育成を含む経営変革へ位置づけ直されている。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260701585342)
- 2026-07-03 前進 「当社は、オフィス内の各データを組み合わせ、働く環境・働き方・働く人の生産性との関係を多面的に分析する取り組みを進めています。」 — 2025年から開始した松尾研究所との共同研究について、ABWオフィスの従業員945名を対象とする位置情報・会議予約データの分析結果を発表した。移動の頻度・距離・能動性と生産性関連指標の関係を職種別に分析し、今後はData TrekkingやITOKI OFFICE AI AGENTSとの接続、オフィス運用の自動改善・推奨に向けて研究基盤を発展させる方針を示している。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260703587304)
- 2026-08-06 前進 「AIエージェントとの連携でオフィス運用を最適化する「ITOKI OFFICE DEVICES」を開発」 — AI・IoTを活用した次世代オフィスの取り組みについて、家具・会議室の利用状況をセンシングし、予約データと連動して運用を最適化する具体的なソリューション開発へ進んでいる。 (https://komori.app/company/7972/disclosure/20260806511452)
