# イトーキ（7972） イトーキ、日立、トクヤマ、太陽光パネル板ガラスをそのままオフィス家具へ、アップサイクル実証

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7972/disclosure/20250901550355
種別: その他開示
開示日: 2025-09-01
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/7972

## 何が変わったか

イトーキ、日立、トクヤマの3社が、廃太陽光パネルから回収した板ガラスを粉砕せず、強度を評価したうえでオフィス家具部材に再利用する実証を行い、会議ブースの試作品を作った。新しいガラスを製造する場合と比べ、CO₂排出量を最大50％削減できると試算している。

## 会社が挙げた理由

太陽光パネルの大量廃棄が見込まれるなか、板ガラスを高付加価値な部材として再利用し、廃棄物削減と資源循環型社会の実現につなげるため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 太陽光パネルから回収した板ガラスを再利用した会議ブースの試作品、低温熱分解法、非破壊強度推定技術
- 相手先: 株式会社日立製作所、株式会社トクヤマ
- 相手先の概要: 株式会社日立製作所：IT、OT、プロダクトを活用した社会イノベーション事業をグローバルに展開。2024年度売上収益9兆7,833億円、2025年3月末時点の連結子会社618社、全世界で約28万人の従業員。、株式会社トクヤマ：化学品、セメント、半導体用多結晶シリコン、ライフサイエンス関連材料などを手掛け、リサイクル技術も確立。1918年設立。
- 当社との関係: 日立、トクヤマ、イトーキの3社は2024年9月から共同研究を開始。資本関係・人的関係についての記載はない。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: オフィス家具、建材、オフィス空間、公共空間
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 新規にガラスを製造する場合と比較してCO₂排出量を最大50%削減できると試算
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 日立、イトーキ、トクヤマ調べ（2025年8月時点）、IDEA、環境省排出係数一覧

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「板ガラスの家具部材へのアップサイクルを実証しました。／イトーキは、回収した板ガラスの個性を活かした会議ブースを試作しました。／今後、本取り組みの実用化に向けて…」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「日立、イトーキ、トクヤマの3社は2024年9月から共同研究を開始し…」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「2024年9月から共同研究を開始／2025年9月2日から4日に…発表予定」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「2024年9月から共同研究を開始し…／今回、3社が…開発した技術およびソリューション」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「アップサイクルを実証しました。／会議ブースを試作しました。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「オフィス家具部材として使用可能であることを確認しました。／CO₂排出量を最大50%削減できると推算されました。／実用化に向けて…検討」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 上場会社（原文: 「株式会社日立製作所／株式会社トクヤマ」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「日立、イトーキ、トクヤマの3社は2024年9月から共同研究を開始」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「2024年度…売上収益は9兆7,833億円…連結子会社は618社…約28万人／トクヤマは、1918年…設立」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「CO₂排出量を最大50%削減できると推算されました。」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「約50%のCO₂削減効果が試算されています。」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「CO2排出に関わる排出係数はIDEA、環境省排出係数一覧等を用いています。」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「最大50%／日立、イトーキ、トクヤマ調べ（2025年8月時点）」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「オフィス家具部材として使用可能であることを確認／会議ブースを試作」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「オフィス家具のほか建材分野など多様な領域」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「再生ガラスの個性を活かした会議ブースの試作」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「3社は2024年9月から共同研究を開始／3社が…開発した技術およびソリューション」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「株式会社イトーキ…は、株式会社日立製作所、株式会社トクヤマと…実証しました。」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠つきの優位性主張（原文: 「本取り組みは…粉砕せずにオフィス家具に再利用する初めての事例であり／日立、イトーキ、トクヤマ調べ（2025年8月時点）」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「会議ブースを試作しました。」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「現状では、粉砕して路盤材やガラス原料として活用する方法が検討されています。／板ガラスを粉砕せずに…再利用」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「高品質板ガラスを効率的に回収する低温熱分解法／劣化要因を考慮した非破壊強度推定技術」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: プレスリリース様式（原文: 「イトーキ、日立、トクヤマ…／お問い合わせ先」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「環境配慮と美しさを両立したサステナブルな空間づくり／新たな価値を提案」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「CO₂排出量最大50%の削減が見込まれ／さらなる品質検証と評価技術の標準化を進め」）
