# 原材料価格上昇のリスク｜象印マホービン（7965）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの製品の主要原材料であるステンレス、樹脂、銅等の価格は、国際市況に大きく影響されております。原油価格の上昇等による原材料価格の上昇は、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」 — ステンレス、樹脂、銅などの原材料価格が国際市況や原油価格に左右されるリスクが初めて明示されている。 (https://komori.app/company/7965/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループの製品の主要原材料であるステンレス、樹脂、銅等の価格は、国際市況に大きく影響されております。原油価格の上昇等による原材料価格の上昇は、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」 — ステンレス、樹脂、銅などの原材料価格が国際市況・原油価格に左右されるリスクが再掲された。 (https://komori.app/company/7965/filing/2016-fy)
- FY2018 顕在化 「原材料費の上昇などにより炊飯ジャーを始めとする電気製品の利益率が低下したことによる売上総利益率の悪化」 — 原材料価格上昇のリスクが実際の利益率低下と売上総利益率悪化として現れた。 (https://komori.app/company/7965/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「原材料費の上昇などにより利益率が悪化したこともあり」 — 原材料価格上昇のリスクが、利益率悪化および営業利益の前年同期比25.6％減として引き続き実際に現れた。 (https://komori.app/company/7965/filing/2018-q3)
- FY2019-Q2 悪化 「加えて、原材料費や運送費の上昇などによる利益率の低下もあり、営業利益は40億86百万円（前年同期比22.3%減）となりました。」 — 従来の原材料費上昇に加え、運送費上昇も利益率低下の要因として記載され、コスト上昇の影響が実際の減益に表れている。 (https://komori.app/company/7965/filing/2019-q1)
- FY2019-Q3 顕在化 「さらには、海外生産品の原価上昇などによる利益率の低下もあり、営業利益は41億３百万円（前年同期比21.1%減）となりました。」 — 原材料費等のコスト上昇に関するリスクが、海外生産品の原価上昇と利益率低下、営業利益の前年同期比21.1％減として実際に現れた。 (https://komori.app/company/7965/filing/2019-q2)
- FY2021 悪化 「その一方で、景気の回復に伴い、需要増加による供給不足や供給網の混乱、原材料コストの上昇などによる世界的なインフレ懸念が生じています。」 — 従来の原材料価格上昇リスクに加え、需要増加に伴う供給網混乱と世界的なインフレ懸念が示された。 (https://komori.app/company/7965/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大や、原材料高および供給制約などによるコスト増により、世界経済は減速感が強まりました。」 — 原材料価格上昇のリスクが、原材料高によるコスト増として引き続き顕在化している。 (https://komori.app/company/7965/filing/2021-q3)
- FY2022-Q2 悪化 「インフレ圧力の強まりや原材料・部品の調達制約に加え、中国のゼロコロナ政策のリスクも顕在化するなど、世界情勢は不確実性の高い状況が続く見込みです。」 — 原材料価格上昇リスクについて、インフレ圧力の強まりと原材料・部品の調達制約が同時に記載された。 (https://komori.app/company/7965/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 顕在化 「利益については、売上原価上昇の影響が大きく、営業利益は前年実績を下回り4,575百万円（前年同四半期は5,148百万円）となりました。」 — 原材料・資源価格等の上昇に伴うコスト上昇が売上原価上昇として実際に利益へ影響し、営業利益の前年割れとして現れた。 (https://komori.app/company/7965/filing/2022-q2)
- FY2022 顕在化 「その結果、連結営業利益は円安や原材料高騰などの影響により、4,664百万円（利益率5.7%）と目標の6,000百万円（利益率7.5%）には届きませんでした。」 — 原材料高騰が円安とともに営業利益率低下および利益目標未達として実際に現れた。 (https://komori.app/company/7965/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 悪化 「利益については、原材料価格の上昇や円安による輸入コストの増加に対する価格転嫁を進めましたが、販売費及び一般管理費が増加したこともあり、営業利益は4,476百万円（前年同期比7.6％減）となりました。」 — 原材料価格上昇と円安による輸入コスト増が継続し、価格転嫁を進めたものの、営業利益は前年同期比7.6％減となった。 (https://komori.app/company/7965/filing/2023-q1)
- FY2023 対処 「そのリスク軽減のため、完成品の販売価格見直しなどのリスク対応に努めております。」 — 原材料・部品価格上昇のリスクに対し、完成品の販売価格見直しを行い、価格転嫁によって営業利益が前年を上回った。 (https://komori.app/company/7965/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「円安による輸入コストの上昇に対する価格転嫁も進めたことで売上高が増加したものの、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は3,525百万円（前年同期比0.0％増）となりました。」 — 原材料・輸入コストの上昇が続き、価格転嫁を進めたものの、営業利益は前年同期比0.0％増にとどまった。コスト上昇の影響が継続している。 (https://komori.app/company/7965/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「原材料価格や部品価格の上昇は、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。そのリスク軽減のため、完成品の販売価格見直しなどのリスク対応に努めております。」 — 原材料・部品価格上昇のリスクと、完成品価格の見直しによる対応が引き続き記載された。 (https://komori.app/company/7965/filing/2023-fy)
- 2026-06-29 悪化 「中東情勢の影響によるナフサやその他原材料価格の高騰、円安によるコスト増加の影響を慎重に勘案した結果、据え置き」 — 中東情勢を背景とするナフサ・その他原材料価格の高騰が、業績予想を据え置く際の考慮要因として明示された。 (https://komori.app/company/7965/disclosure/20260624578035)
- 2026-10-02 顕在化 「中東情勢の影響による原材料価格の高騰などを勘案し据え置き」 — 中東情勢の影響による原材料価格の高騰が、通期業績予想を据え置く要因として実際の前提に組み込まれた。 (https://komori.app/company/7965/disclosure/20260928540857)
