# オープンクリーンテクノロジーとナノファイバーフィルタによるクリーン分野の成長｜興研（7963）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「その他事業（環境関連事業等を含む）においては、オープンクリーンテクノロジーという考えに基づく気流制御とナノファイバーフィルタ製造という２つの世界初の新技術を用いたクリーン分野での成長を促進させて参ります。」 — 気流制御とナノファイバーフィルタ製造という2つの世界初の新技術を用い、クリーン分野の成長を促進する施策を新たに明示している。 (https://komori.app/company/7963/filing/2017-fy)
- FY2018 再掲 「その他事業（環境関連事業等を含む）においては、オープンクリーンテクノロジーという考えに基づく気流制御とナノファイバーフィルタ製造という２つの世界初の新技術を用いたクリーン分野での成長を促進させて参ります。」 — 気流制御とナノファイバーフィルタ製造を用いたクリーン分野の成長方針を継続している。 (https://komori.app/company/7963/filing/2018-fy)
- FY2019 前進 「2019年３月、クリーンルームに関するJISが改正されました。本改正は、クリーンルームの高性能化、管理の厳格化を求めていることから、当社グループがこれまで訴求してきた『スーパークリーン（世界最上級の清浄度）』、『アクチュアルクリーン（実際の作業中の清浄度）』を実現するオープンクリーンシステム「KOACH」の優位性、実用性が更に高まると予想されます。食品関連市場では、現在、食品ロスの一因とされる浮遊菌・カビ等の微生物の混入対策が進められており、「KOACH」はその対策に寄与する機器・設備として注目を集めております。今後、食品衛生管理のコンサルティングや教育を行う企業と連携した営業活動を進めて参ります。」 — JIS改正を背景にKOACHの優位性・実用性が高まると説明し、食品関連市場における微生物混入対策と、食品衛生管理企業との連携営業という新たな展開を記載している。 (https://komori.app/company/7963/filing/2019-fy)
- FY2020 再掲 「当社グループは、この「KOACH」を先進的技術開発を支える必須デバイスとして世界最先端の研究機関・施設から高度な技術力を持つ中小企業に至るまで、広く普及させ技術・生産の飛躍的進化へ貢献して参ります。」 — KOACHを先進的技術開発を支えるデバイスとして、研究機関から中小企業まで広く普及させる方針を再確認している。 (https://komori.app/company/7963/filing/2020-fy)
- FY2021-Q2 前進 「実機のリモート見学や省エネ等の本質的メリットの紹介及びクリーンルームのJIS改正の解説をライブ中継するなどの具体的なオンライン営業が進展し、成約率・成約数ともに向上しました。また、半導体関連の活況も追い風となり、納入件数、販売台数、売上高はともに前年同四半期実績を上回りました。」 — オンライン営業の具体化によりKOACHの成約率・成約数が向上し、半導体関連の活況も追い風となって納入件数、販売台数、売上高が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/7963/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 前進 「オープンクリーンシステム「KOACH」の販売は、オンライン営業の全国展開によって成約数・成約率が向上し、納入件数、販売台数、売上高は全て前年同四半期実績を上回りました。中でも、大型機種のフロアーコーチは、幅広い分野・業種での採用が進み、順調に売上を伸ばしました。」 — オンライン営業の全国展開という具体的施策によりKOACHの成約数・成約率が向上し、納入件数・販売台数・売上高が前年同期を上回った。フロアーコーチの採用分野も拡大している。 (https://komori.app/company/7963/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「オープンクリーンシステム「KOACH」の販売は、当社の環境テクニカルサイト・KOACHショールームと製品品質を確かめたいお客様をネットでつなぎ、実機によるデモンストレーションをライブ中継するオンライン説明会を全営業所で積極展開したことが製品評価につながり、成約数・成約率は共に向上しました。」 — オンライン説明会を全営業所で積極展開し、成約数・成約率が向上した。販売台数・売上高は過去最高となった。 (https://komori.app/company/7963/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 前進 「説明会による成約率の向上、成約までの期間短縮、一物件当たりの売上高の向上が確実に進んでいることから、第２四半期以降の「KOACH」の販売は急速な持ち直しが見込まれます。」 — オンライン説明会を通じて、成約率の向上、成約期間の短縮、一物件当たり売上高の向上が進展していると記載している。 (https://komori.app/company/7963/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 前進 「オープンクリーンシステム「KOACH」の大型機種「フロアーコーチ」は、その清浄度の高さ、低コスト、低消費電力という優位性に加え、圧倒的な設置期間の短さ等の既存のクリーンルームにはない特長の認知が進み始めて、期初計画に近い受注、引合い状況を示していますが、納入・施工の時期が下期に偏ったため、その他事業全体としての売上高は６億54百万円（前年同四半期は７億６百万円）に留まりました。」 — フロアーコーチの清浄度、低コスト、低消費電力、短い設置期間といった特長の認知が進み、受注・引合いは期初計画に近い状況となった。納入・施工の下期偏重により、売上高は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/7963/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 前進 「オープンクリーンシステム「KOACH」の「フロアーコーチ」は、その清浄度の高さ、低コスト、低消費電力という優位性に加え、圧倒的な設置期間の短さ等の既存のクリーンルームにはない特長の認知が進んだことで同機種の採用増となりました。それによりその他事業全体としての売上高は９億90百万円（前年同四半期は９億39百万円）となり、前年同四半期実績を上回りました。」 — フロアーコーチの清浄度、低コスト、低消費電力、短い設置期間などの認知が進み、採用が増加した。その他事業の売上高は９億90百万円となり、前年同四半期の９億39百万円を上回った。 (https://komori.app/company/7963/filing/2022-q3)
- FY2022 前進 「内容を充実させたユニークなリモートライブ営業を展開したことが奏功し、全国の様々な機関への周知が進み、新規設備投資案件に幅広く組み込まれました。これにより、販売台数、売上高ともに大幅増を実現し、当事業全体の売上高は12億52百万円（前連結会計年度は９億15百万円）となりました。」 — リモートライブ営業を通じてKOACHの周知・設備投資案件への組み込みが進み、環境関連事業の売上高が前年度の9億15百万円から12億52百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/7963/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「オープンクリーンシステム「KOACH」については、引き合い物件の増加基調は続きましたが、大型物件の一部に納期繰り延べが発生し、売上は前年同四半期実績と同水準に留まり、当事業の売上高は２億47百万円（前年同四半期比2.3％減）となりました。」 — KOACHの引き合い物件は増加基調を維持した一方、大型物件の納期繰り延べにより環境関連事業の売上高は前年同期比2.3％減となった。 (https://komori.app/company/7963/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「オープンクリーンシステム「KOACH」については、納入物件数は前年並みとなっておりますが、大型物件の一部においてユーザー様の都合による納期繰り延べが発生したため、当事業全体としての売上高は４億33百万円（前年同四半期比12.4％減）に留まりました。」 — KOACHを中心とするクリーン分野の展開方針は継続しているが、大型物件の納期繰り延べにより環境関連事業の売上高は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/7963/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 前進 「各方面への認知活動は着実に進み、研究施設が主要顧客である小型機種の販売台数は前年同期実績の５割増となるなど、一定の成果は得られておりますが、「KOACH」大型機種の減収分をカバーするには至らず、当事業全体としての売上高は５億96百万円（前年同四半期比21.9％減）に留まりました。こうした中、当社グループは、2023年９月に半導体関連の企業進出が目覚ましい熊本県に「KOACH熊本ショールーム」を開設しました。今後も需要を掘り起こす対策型の提案営業に注力してまいります。」 — 小型機種の販売台数が前年同期比５割増となり、2023年９月に熊本ショールームを開設した。大型機種の先送りによる減収は残るが、半導体関連需要を見据えた認知・提案営業の具体的な展開が進んでいる。 (https://komori.app/company/7963/filing/2023-q3)
- FY2023 前進 「半導体関連企業の進出・大型投資が続く九州地区においては、産学連携の中核である熊本大学の半導体分野教育・研究施設への大型機種納入に続き、2023年９月には「KOACH熊本ショールーム」を新設し、九州地区における営業活動を強化しております。」 — 熊本大学施設への大型機種納入、熊本ショールーム開設、九州地区での営業強化を実施した。半導体関連企業からの投資検討・相談案件数も増加傾向にある。 (https://komori.app/company/7963/filing/2023-fy)
- FY2024-H1 前進 「現在、先進技術センター環境テクニカルサイト、KOACH熊本ショールームは半導体業界を中心に高い稼働率を維持しており、これまで獲得・蓄積してきた情報物件に加え、相談件数もより増加傾向にあります。」 — 先進技術センター環境テクニカルサイトとKOACH熊本ショールームが半導体業界を中心に高い稼働率を維持し、蓄積した情報物件に加えて相談件数も増加傾向となっている。 (https://komori.app/company/7963/filing/2024-h1)
- FY2024 前進 「オープンクリーンシステム「KOACH」は、半導体産業の景気の好転を見込んでスタートしましたが、年間を通して好調であった中小型機に加え、大型機種の受注・設置は計画に対して半年程度遅れながらも、第２四半期以降受注を順調に伸ばしたことにより、年内の納入件数は過去最高となりました。」 — KOACHでは中小型機が年間を通じて好調で、大型機種の受注・設置遅れがある中でも第2四半期以降に受注が伸び、納入件数が過去最高となった。 (https://komori.app/company/7963/filing/2024-fy)
- 2026-03-03 前進 「販売代理店との関係強化が進むとともに、全国のショールーム活用が更に広がり、大型機種「フロアーコーチ」の販売台数が大幅に増加しました。また、中・小型機も安定的に販売台数を増やすことができました。」 — KOACHの提案型開拓営業、販売代理店との関係強化、全国ショールーム活用、大型・中小型機の販売拡大が具体化している。 (https://komori.app/company/7963/disclosure/20260227571551)
- FY2025 前進 「販売代理店との関係強化が進むとともに、全国のショールーム活用が更に広がり、大型機種「フロアーコーチ」の販売台数が大幅に増加しました。また、中・小型機も安定的に販売台数を増やすことができました。」 — 販売代理店との関係強化、全国ショールームの活用拡大、大型機種の販売増加により、オープンクリーン技術を用いた環境関連事業の成長が進んだ。 (https://komori.app/company/7963/filing/2025-fy)
- 2026-05-08 前進 「また、当事業の海外展開を図るため、海外規格に準拠した「KOACH」の小型、中型、大型機種各タイプの開発を行い販売に向けての準備を整えているところであります。」 — KOACHの海外展開について、海外規格準拠の小型・中型・大型機種の開発と販売準備が具体化している。 (https://komori.app/company/7963/disclosure/20260508519732)
- 2026-08-05 前進 「また、海外半導体市場に向けた販売網の整備を進めており、海外販売店が出展する展示会への積極的な出展協力を通じて「KOACH」の認知度向上と販路拡大に取り組んでおります。」 — 海外半導体市場向けの販売網整備と海外販売店の展示会への出展協力を開示している。 (https://komori.app/company/7963/disclosure/20260805509825)
