# 興研（7963） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7963/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-06
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/7963
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YULP.pdf

## 要点

当中間連結会計期間（2026年1月〜6月）の業績は、マスク関連事業の売上が順調に推移し、環境関連事業の減収をカバーしたことなどにより、売上高・利益はいずれも前年同期比で増減しつつ着地しています。中東情勢の影響による物価上昇等の環境下で、原価率の上昇を稼働率の改善等で一定程度抑え、主要製品の価格改定も実施しています。

## 事業

興研グループは、マスク関連事業を核に、環境関連事業 KOACH の展開、および官公庁向け空気清浄装置等の事業を推進しています。2026年6月期の中間期における売上高は5,291,772千円、営業利益は407,881千円、経常利益は400,648千円、親会社株主に帰属する中間純利益は247,324千円でした。中間期末の総資産は21,382,642千円、純資産は13,766,944千円、自己資本比率は64.4％です。現金及び現金同等物の中間期末残高は2,839,506千円でした。マスク関連事業は産業用・医療用・官公庁向けの区分で構成され、環境関連事業はKOACHの中型機・小型機の販売を中心に推移しました。

## 数字

- 研究開発費: 3億円
- 設備投資: 2億円
- フリーキャッシュフロー: 6億円

## セグメント

- マスク関連事業 / 売上高 46億円 / 営業利益 21億円
- 環境関連事業 / 売上高 4億円 / 営業利益 2億円
- その他 / 売上高 2億円 / 営業利益 93百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026年6月期中間期の提出書類において、環境関連事業KOACHの中型機・小型機の販売中心方針、ならびに官公庁向け空気清浄装置等の事業推進が明示されたため、新規の戦略的取り組みエントリを追加した。既存15件の会社ベット正準エントリに対応する明示的記載がこの抽出文中に確認できなかったため、更新・統合は行っていない。

- + KOACH中型機・小型機の販売中心
- + 官公庁向け空気清浄装置の事業推進

### 外部エクスポージャー

2026年6月期中間期（提出日2026-08-06）では、中東情勢に起因する物価上昇と原材料・物流コスト高騰の記載が継続され、加えて日本の景気回復基調と先行き不透明感が新たにマクロ需要リスクとして追記された。

- + 景気回復と先行き不透明

### 製品

本中間報告書では、製品種類別の売上区分として「防じんマスク」「防毒マスク」「防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品」「環境関連製品」「その他」が当中間期の金額とともに再記載されたため、既存の該当売上区分エントリに追記した。加えて、環境関連事業の中心が「KOACHの中型機・小型機の販売」である旨が明記されたため、新規にKOACH中型機・小型機を追加した。

- + KOACH中型機・小型機

### 資本配分

当該中間報告書（提出日2026-08-06）では、既存の「安定的配当の維持・向上」および「株式給付信託BBT・J-ESOPによる自己株式取引」への言及がある。一方で、有形固定資産の取得支出、研究開発投資額、短期・長期借入金残高が新たに集計情報として提示されたため、新規エントリを追加する。

- + 有形固定資産取得支出
- + R&D費の投資額
- + 短期・長期借入金残高

## 会社自身の言葉

### 株主還元（配当）

- 「2026年3月26日定時株主総会普通株式の配当金総額 251,493千円 → 251,493,000円」 — 定時株主総会で決議された配当金総額（円換算）
- 「注: 株式給付信託（BBT）および J-ESOP の保有株式に対する配当金5,630千円を含む」 — BBT/J-ESOP信託保有株式に対する配当金を含む旨

### 投資・資金支出（設備投資・借入）

- 「有形固定資産の取得による支出
- 金額: 201,111千円 → 201,111,000円
- ステージ: 進行中」 — 有形固定資産の取得による支出
- 「研究開発投資
- 金額: 332,000,000円」 — 研究開発投資（研究開発費）
- 「短期借入金: 1,200,000千円 → 1,200,000,000円
長期借入金: 2,700,000千円 → 2,700,000,000円」 — 短期・長期借入金の金額（円換算）

### 売上内訳（製品・セグメント）

- 「防じんマスク — 2,490,630千円 → 2,490,630,000円」 — 防じんマスクの売上（円換算）
- 「防毒マスク — 1,266,890千円 → 1,266,890,000円」 — 防毒マスクの売上（円換算）
- 「防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品 — 882,629千円 → 882,629,000円」 — 防じんマスク・防毒マスク関連・その他製品の売上（円換算）
- 「環境関連製品 — 438,249千円 → 438,249,000円」 — 環境関連製品の売上（円換算）
- 「その他 — 213,372千円 → 213,372,000円」 — その他の売上（円換算）

### 事業内容・事業環境（リスク/需要/方針）

- 「原材料価格の高騰、物流コストの高騰など、原材料価格変動の影響が見込まれています。」 — 原材料価格・物流コスト高騰などの影響見込み
- 「環境関連事業はKOACHの中型機・小型機の販売を中心に推移しました。」 — 環境関連事業KOACHは中型機・小型機の販売中心
- 「マスク関連事業を核に、環境関連事業 KOACH の展開、および官公庁向け空気清浄装置等の事業を推進しています。」 — マスク関連事業を核に環境関連事業KOACHと官公庁向け事業を推進
- 「中東情勢の影響を主因とした諸物価の上昇が続いており、先行き不透明な状況が続いています。」 — 中東情勢影響による物価上昇が続き先行き不透明
- 「わが国経済は雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により緩やかな回復基調が続く一方、先行きは不透明です。」 — 景気は回復基調だが先行き不透明
