# 興研（7963） 業績予想及び配当予想に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/7963/disclosure/20220127573961
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-01-28
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/7963

## 何が変わったか

2021年12月期の連結業績予想を、売上高・各利益ともに上方修正した。期末配当は普通配当に特別配当を加え、1株当たり25円から35円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

変異株の発生により感染症対策用マスクの受注・出荷数が期初計画を上回ったこと、産業用マスクの需要回復が遅れた一方で、オープンクリーンシステム「KOACH」がオンライン営業や大型機種の受注により増収となったこと。利益面では増収に加え、親会社株主に帰属する当期純利益について政府補助金2億60百万円を特別利益に計上したことが挙げられている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":9600,"revised_forecast":10203,"change":603,"change_rate":6.3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":680,"revised_forecast":945,"change":265,"change_rate":39.1,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":650,"revised_forecast":922,"change":272,"change_rate":41.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":640,"revised_forecast":862,"change":222,"change_rate":34.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":127.85,"revised_forecast":172.27,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2021 年 12 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高10,152百万円、営業利益1,133百万円、経常利益1,097百万円、親会社株主に帰属する当期純利益837百万円、1株当たり当期純利益167.34円 銭（2020 年 12 月期）
- 修正の理由: 変異株の発生により感染症対策用マスクの受注・出荷数が期初計画を上回り、産業用マスクの需要回復は遅れた。一方、オープンクリーンシステム「KOACH」はオンラインによる個別営業が奏功し、大型機種の受注を中心に増収となった。利益は増収により予想値を上回る見込みだが、原材料費の値上がりを主因として利益率が低下した。親会社株主に帰属する当期純利益は政府補助金2億60百万円を特別利益に計上したため、前期実績を上回る見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 2021年12月期の期末配当を1株当たり25円から35円へ増額。普通配当25円に特別配当10円を加える。年間配当も25円から35円へ修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2021 年 12 月期連結業績予想（2021 年 1 月 1 日～2021 年 12 月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高「9,600」から「10,203」、営業利益「680」から「945」、経常利益「650」から「922」、親会社株主に帰属する当期純利益「640」から「862」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「増減率「売上高6.3%、営業利益39.1%、経常利益41.9%、親会社株主に帰属する当期純利益34.7%」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「増減率「売上高6.3%」／「営業利益39.1%、経常利益41.9%、親会社株主に帰属する当期純利益34.7%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2021 年 12 月期連結業績予想」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の増減率「41.9%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「6.3%」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各欄に「増減額（Ｂ－Ａ）」が記載されている」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「政府補助金２億 60 百万円を特別利益として計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「対策用マスクの受注・出荷数は期初計画を上回り」／「『KOACH』の販売は、オンラインによる個別営業が奏功し、大型機種の受注を中心に増収」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「医療機関向けの感染症対策用マスク」／「産業用マスク」／「オープンクリーンシステム『KOACH』」／「大型機種」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「変異株の発生」／「対策用マスクの受注・出荷数は期初計画を上回り」／「産業用マスクの需要回復は期初計画より遅れ」／「オンラインによる個別営業が奏功」／「原材料費の値上がり」／「政府補助金２億60百万円を特別利益として計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「売上高全体としては予想値に対して約６％増」／「政府補助金２億 60 百万円」」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「変異株の発生」／「原材料費の値上がり」／「オンラインによる個別営業が奏功」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021 年 12 月期」／「予想値に対して約６％増」／「2021 年 3 月 18 日付け」／「政府補助金２億 60 百万円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「「特別要因に伴い業績が大きく伸びた期は、特別配当という形で還元」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「増収にともない予想値を全て上回る見込み」／「原材料費の値上がり」／「政府補助金２億60百万円を特別利益として計上」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由はマスク需要、KOACH販売、原材料費、政府補助金について説明している」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由および配当修正理由に、上振れ分を投資・費用へ振り向ける旨の記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の修正理由は需要、販売、原材料費、政府補助金についての説明に限られている」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2022 年 1 月 28 日」／対象期間「2021 年 1 月 1 日～2021 年 12 月 31 日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2021 年 3 月 18 日付け『特別利益及び連結業績予想の修正に関するお知らせ』にて開示のとおり」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2021 年 12 月期連結業績予想」／「前回発表予想（Ａ）」／「今回発表予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「普通配当 25 円に特別配当 10 円を加えた１株当たり 35 円に修正」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増収が見込まれ」／「上回る見通し」／「予想値とは異なる可能性があります」」）
